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2011年12月 4日 (日)

印象

「6.6%増加した」

「1.066倍になった」

印象違いませんか?

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「科学論」カテゴリの記事

コメント

6%→6.6% に。

投稿: TAKESAN | 2011年12月 4日 (日) 11:04

データーの報告資料では意図や仕組みからどちらかというのはありますが。
モンハンの見切りとか火事場は、「何倍」「何%増加」どちらの「印象」も体感としてあるから…。

投稿: 北風Mk-2 | 2011年12月 4日 (日) 12:27

北風Mk-2さん、今日は。

まあ、思考心理学的な、あくまでも「印象」の話です。

それを大きいと感じるかどうかも、対象についてどういう思いを持っているかによって異なるだろう(科学や統計の評価と離れて)、という事で。

投稿: TAKESAN | 2011年12月 4日 (日) 14:06

「値としては同じもの」なんで科学や統計の評価と離れるでしょうが、「嘘でも間違いでもないけどもということを積み重ねていって」、思考心理学的に操作はできるという点があるので、何か事例があったのか、とコメントしてしまいました。

投稿: 北風Mk-2 | 2011年12月 4日 (日) 18:24

自分の事例と言いますか、私の場合だと、数%程度だと、百分率を出された方が「大きく感じる」事がある(あった)訳ですね。

つまり、単位に何をつけるかとか分母の大きさとか、何と比較するか、とか、あるいは、対象にネガティブな好意的なのか嫌いなのか、といったもろもろの要因によって、「変化の度合いの感じ方」が恐らく変わってくるだろうな、という事で。

投稿: TAKESAN | 2011年12月 4日 (日) 18:29

初めまして。どのエントリにコメントしようかと思いましたが,こちらにさせていただきます。
http://phi.med.gunma-u.ac.jp/biostatistics2011.pdf
で触れましたが,ゲルト・ギーゲレンツァー(2010)『リスク・リテラシーが身につく統計的思考法』ハヤカワ文庫には,この手の話が満載です。
群馬大学医学部の公衆衛生学の講義で自分が担当した部分は毎年資料を公開しているのですが(
http://phi.med.gunma-u.ac.jp/publichealth.html
からリンクしています),毎年のように法律が変わりますし統計資料も更新しなくてはならないので,なかなか一般の人にもわかりやすいというような資料は作れません。あるといいとは思うんですが。

投稿: 中澤港 | 2011年12月 5日 (月) 18:37

中澤さん、今晩は。

中澤さんの講義資料等は大変有用で、しばしば参照して勉強させてもらっています。

リンク先の資料もコンパクトにまとまっていて参考になります。ご紹介の本はチェックはしていたのですが未読でした。Amazon等のレビューでも好評のようですね。読んでみたいと思います。

専門の方が講義資料等を公開しているのは、大変ありがたい事だと思います。
解りやすく、と言っても、どういう風に噛み砕いて説明するかとか、どこら辺を省略するかとか、色々難しいものですよね。そういう意味で、解りやすく易しいテキストを作る事自体が手間のかかる至難の仕事なのだと思います。

投稿: TAKESAN | 2011年12月 5日 (月) 18:58

医療統計・疫学方面だと、先日も紹介した、松原望[編]『統計学100のキーワード』や、佐藤俊哉氏のしまりす辺りがやはり良いですね。

投稿: TAKESAN | 2011年12月 5日 (月) 19:06

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