参考に
「科学は自然の近似」について、以前、『ファインマン物理学』で同様の事が書かれてあるのを見た記憶がある、と言いましたが、確認しましたので、引用します。参考資料として見て頂ければ。※強調は原文ママ
自然全体のなかの一齣,あるいは一部分というものは,完全な真理――といっても我々の知る限りにおける真理――に対する一つの近似に過ぎないのが常である.じっさい,我々の知っていることは,すべてなんらなかの近似である.というのは,我々はまだすべての法則を知りつくしているのではないということを承知しているからである.だから,これからいろいろいのことを勉強しても,それはやがて忘れてしまわなければならず,そうでないにしても,多くの場合,修正を加えなければならないのである.
ファインマン,レイトン,サンズ (坪井忠二訳) 『ファインマン物理学 力学』(P2)
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ファインマン物理学 (1) 著者:ファインマン |
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コメント
原文で言うと
"Each piece, or part, of the whole nature is always an approximation to the complete truth, or the complete truth so far as we know it.
In fact, everything we know is only some kind of approximation, because we know that we do not know all the laws as yet."
ですね。
すっかり忘れていましたが、議論の始まった時に私も探しておけばよかったと後悔しています。
投稿: 町田 | 2009年5月 3日 (日) 22:35
町田さん、今晩は。
おお、これはありがとうございます。
いえいえ。教えて頂いてありがたいです。
この一節を読んで、同じような表現があるのだな、と感じた事もあって、そんなにおかしく無いのでは、と思っていたんですよね。
投稿: TAKESAN | 2009年5月 4日 (月) 01:33