謝罪
別に私が謝罪する訳じゃ無いです。
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批判的に言及してからいくつかやり取りして、「謝罪」される事、何度かありました。そのたびに、「謝罪は要らない」と言ってきました。
明らかな誹謗・中傷などでは無いのだから(そういうのは無視するので)、謝罪は別に要らないんですね。そもそも、誤解を解きたい、広めるのを止めたい、という考えから批判するのですから。いや、もちろん、誤解した事を詫びる、というのもあると思いますけれど、それもほどほどがいいですよね。
後、これは余計なお話ですけれど。
謝る対象(相手)が明確じゃ無かったり、何(の事)について謝っているかが判然としない場合、「謝れば済むと思っているんじゃ?」と勘繰る人も出ますから(色んな人がいる)、気をつけたいですね。
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コメント
謝罪は不要だが損害賠償をよこせ、という争いをする気マンマンの私がちょっとここ通りますよ^^;)。
あ、いや、もちろん、事が言論の応酬に止まっている間はそんなことを考えたりはしませんが。
投稿: apj | 2009年4月15日 (水) 00:38
訂正がほしいことはあっても、謝罪がほしいことはまずないですよね(それが直接の罵倒でも)。いや、ネット上の対話に限定して、と云うことになるかもしれないですが。
だいたいの場合、いちばんほしいのは「共通理解」です。この場合、スタンスは違ったままでもかまわなかったり。
投稿: pooh | 2009年4月15日 (水) 08:00
apjさん、poohさん、今日は。
そうですね。謝って欲しい、では無く、理解して欲しい、誤解したまま情報を発信しないで欲しい、という感じでしょうか。
批判は全然構わないんですよね。でも、その前に言葉の意味に共通了解が無いと、話にならなかったりするので、確認は大事かな、と。
私はよく確認しに行きますけれど、多分、なんだこいつは、と思われるんでしょうね。いきなり言葉の意味の確認と具体例の提示を促されて、面食らう事もあるでしょうし。finalventさんなんかはそうだったのかな。
投稿: TAKESAN | 2009年4月15日 (水) 15:18