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2009年4月 2日 (木)

恥の記録

先日のエントリーに関わる事。

大分前のお話。

それは、ホームシアターが出始めの頃。当時、6個のスピーカーから音が出るというのは、それはもう衝撃的で、初めて体験した時は、鳥肌が立ったものだ。

で、ある時友人宅で、映画を観てた。ホームシアターセットで。それで、ウーン、やはり5.1chはイイねー。ウーファーからの低音がクルねー。なんて言ってご満悦だった。

ふと、AVアンプを見てみた。

あれ……

ド ル ビ ー プ ロ ロ ジ ッ ク じ ゃ ん!

まっこと、先入観とは恐ろしきものよ。

体験すれば判るけど、ドルビーデジタル(の5.1ch)とプロロジックは、全然違う。でも、5.1chだと思ってたのが邪魔した訳だ。

人間の知覚と言うか認知なんて、そんなもの。

大体私、SACDと通常のCDの区別もつかなかったからね(最初聞いた時は、すげー、と思って友人にも言ったけど、よく考えればそれは、5.1chのを聞いたからだったのだ。2chのDSDのやつと較べたら、全然判らなかった)。←自慢げに言う事じゃ無い

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「科学論」カテゴリの記事

コメント

ブルースペックCDは、ド素人でも分かるくらい違う、と聞いたので興味津津なのですが・・・どうでしょう。
自分は車中でしかCDを聞かなくなってしまって、繊細な音の違いなんて全く気付かない環境なので、廉価版のCDで充分で経済的理由からも試せずにいます。
関係ない話ですみません。

投稿: トンデモブラウ | 2009年4月 2日 (木) 15:25

私も(「も」とは言いますがもしかしたらブラウ師匠「より」)オーディオを知らないんですが。
前の高周波の時は話に加わりませんでしたが、媒体や信号処理と人間の耳との前に、スピーカが予期される音を出しているかを確認する必要があるんじゃないでしょうか。基準音を出したり、そのパワーなんかを測定したりがきちんとできるか、というところが出発点で、そこが一番大変なところなのかも。
これも話の本筋からずれてますね、すみません。

投稿: ちがやまる | 2009年4月 2日 (木) 16:05

トンデモブラウさん、今日は。

あ、話題になりましたよね<ブルースペックCD
どうなのでしょうね。取り敢えずは眉に唾をつけておいた方が安全、なのだとは思いますけれども・・。

私もPSPで聴くくらいなので、今はほとんど無頓着ですね。大音量を流せる環境で無くなって、スピーカーやAVアンプも手放しましたし。

ちがやまるさん、今日は。

この手の媒体って、スピーカーやアンプがどんなのでも明らかに違うぜ、的な紹介をしてるのがあったりしますね。前、SACD関連のサイトで、そこら辺にあるボロいスピーカーでもはっきり判る、とあって、ホントかいな、と思いました。スピーカーのスペックが低過ぎたら音の違いも何も無いんじゃないかな、と思うのは素人の浅はかさなのかなあ。出口で制限されればそれまで、だと思うんですが。

で、私自身は、2本2万円程度(下の中、くらい?)のスピーカーで聴いても、全く判らなかったのであります。

こういうのは、家庭でも楽しめるものとしての意義が求められますよね。て事は、多少再生環境が違っても明らかに音が変わる、というのが必要ですよね。結局はユーザーが「聞いて」判断する訳なので。

いや、もちろん、私の感性が著しくアレな可能性もあるのですが(笑) 音にしろ味にしろ色にしろ、訓練によって、より細かく刺激を弁別出来るようになるでしょうから。

投稿: TAKESAN | 2009年4月 2日 (木) 17:14

もちろん、たとえば再生環境をきちんと整えて、ハイエンドな機器をもって再生すれば劇的な違いが出る、という場合も考えられ、それはそれで意味ある事だと思います。
ただその場合、家庭で手軽に楽しめる、的な宣伝は出来なくなるよなあ、と。

まあ、このご時世に、SACDやDVD-Audioやらを手軽に楽しみたい、という人がどの程度いるのかって話でもありますが。

私はPSPでイヤホンでMP3を聞いてますけど、128kbps辺りから、違いが判らないですね。多分、320kbpsと聞き比べても、判別出来ないです。尤も、これはスピーカー(イヤホン)に依存する話なのでしょうけど。
ああそうだ。今、友人に借りた、そこそこ高級なヘッドホンがあるから、それで聞き比べてみようかな。ブラインドテストは出来ませんけど(笑) でも、ビットレートが違う二曲をランダムで再生させれば、それっぽいのは出来るかな。

投稿: TAKESAN | 2009年4月 2日 (木) 17:33

今調べたら、320kbpsにするのは無能だ、なんて意見が。そこまで言うか?(笑)

いいもの発見。(多分)128と320のmp3の聞き比べ⇒http://mp3ornot.com/

やばい……

全っ然ワカラン!

あれですね。こういうので認知があてにならないのを示してるのが、芸能人格付けチェックですよね。あれは、その観点で観ると、結構示唆的。

投稿: TAKESAN | 2009年4月 2日 (木) 17:43

どうも初めまして。
自分はROMメインなんですけど、気になる話題だったので。
音って機器も重要なんですが、ソース自体がダメだとどうにもならないんですよね。ブルースペックCDと同じようなものにSHM-CDというのがありますが、最近のラウドネス競争に巻き込まれてとても聴けたものではないものがありました。
あのデジタルリマスターってやつも考え物です。

投稿: DERAM | 2009年4月 2日 (木) 22:32

DERAMさん、今晩は。

ご教示、ありがとうございます。
SHM-CDは、はてブで見て知りました。こちらも、眉唾な感じですね。

私もそうなのですが、何々という技術がどうだ、とか、そういう言い方をされると、ついつい、そうなのか、と引きずられてしまいがちです。そんな時には、人間の認知について思いを馳せるんですよね。おっと、ちょっと待てよ、と。

投稿: TAKESAN | 2009年4月 2日 (木) 23:13

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