ASIOSの本
こりゃあ、良さげ。
定番のものから、ほほー、こんなのあるのか、というものまで。
中には、
チェーンメール「神の手雲」
これもあります。この件、追究をリアルタイムで見てましたからねえ。
懐疑主義的に見れば、この本にある誤りを探す、というのも一興ではありませんか。ASIOSの皆さんも、それを望む事でしょう。
![]() |
![]() |
謎解き 超常現象 著者:ASIOS |
ここで、ジュセリーノばりの予言。
この本、kikulogで紹介されて注目を浴びる。コメント欄か、きくちさんが直接、か。
的中率は100%にする事が可能(私が書き込めば良い)。
「注目を浴びる」を定量化していないので、当たるも何も無い、と、某ちがやまるさん辺りに突っ込まれそうですが。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- マンガでも学ぼう(2011.05.13)
- もしタイムマシンがあったら――数学の面白さ(2011.04.29)
- ASIOSの本(2009.04.10)
- ドレミファ(2009.03.24)
- しいけんす(2009.03.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
はっくしょーん。(まだ花粉が飛んでいるんでしょうか。)
目的に応じて特定のページビューや、コメント、クリックなどの行動が「定義」されればいいのでしょう。そこに突っ込むほど狭い人間じゃないですよ。(お世辞にもスリムとは言い難いですけど。)
投稿: ちがやまる | 2009年4月10日 (金) 09:25
ちがやまるさん、今日は。
いや、これはお呼び立てしてしまって(白々しい)。
見事、予言が的中しました。
kikulogは、一日数千アクセス以上ですから、常識的には、それは注目された、と言って良いですよね。
▼引 用▼
そこに突っ込むほど狭い人間じゃないですよ。
▲引用終わり▲
もちろん、思ってませんて。厳しい(私は基本的に、この語は肯定的に使うのです)、とは思いますけれど。
投稿: TAKESAN | 2009年4月10日 (金) 11:31
TAKESAN、こんにちは。
私も昔から大好きです、この手の話。小学校の頃はだーれもいない放課後の図書室で乱歩、ホームズ、ルパン、そして少年少女世界ノンフィクションシリーズ・・・wktkして読んだモノです。ツタンカーメン、バミューダトライアングル、モアイにストーンヘンジ、全部本当の話だと思ってたなぁ(いえ、存在は本当にありますけど)いろんなヨタ話。スプーンも曲がると思って、テレビの前で一緒にやってみますた・・・_| ̄|○(恥)。
読んでみたいんですが、どうしよう・・・ここのところAmazonのおすすめ商品にやられっぱなしなんです(今見たら中谷宇吉郎を買ったおかげで寺田寅彦を薦められていた、やるなAmazon)。私は今「科学の方法」を読んで心を癒しているところなのです。
投稿: うさぎ林檎 | 2009年4月10日 (金) 17:02
うさぎ林檎さん、今晩は。
これはもう定番のネタにしつつありますが(笑) 私は、うしろの百太郎を読んで、守護霊を呼ぶ儀式的なものをやった事があります。
スプーン曲げにも挑戦しましたねえ。成功しなかったけど。←しなくて良かった。行ってはならない方向に行ったかも知れない…。
▼引 用▼
私は今「科学の方法」を読んで心を癒しているところなのです。
▲引用終わり▲
GJ。
ご存知かもですが、寺田翁のは、青空文庫でも読めますぜ⇒http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person42.html
投稿: TAKESAN | 2009年4月10日 (金) 19:27
こんばんは。
じつは昔寺田氏のファンだったことがある私です。どのくらいのファンかというと、土佐の須崎がどんな所かを見に行ったくらいの。
そんな私が言いたいのは、「翁といわないで」なんです。今wikipedia見ると57歳で亡くなったとありますね。志半ば、というイメージだったんです。
投稿: ちがやまる | 2009年4月10日 (金) 20:43
57歳であれば、当時としてはどうなんでしょう。高齢とも言えない、のかな。
うーん、イメージとしては、ある程度以前に物故された方につける敬称、という感じで今まで用いていました。ものすごく主観的ですけど、50年以上前くらいに亡くなった方にはつけるかな。
投稿: TAKESAN | 2009年4月11日 (土) 03:07
ASIOSとは違う話に引っ張って申し訳ありません。57歳は今の私では老と言いたくないですが、当時弟子だった若者達には老に見えていたのかもしれません。
熱烈なファンだった頃の私がふつうに思い描いていたイメージは夏目漱石と帝展に行ったりしてた頃が中心だったからかもしれません。(ずっと忘れていましたが、熊本の五高の裏に寺田氏が下宿していたお宅というのが残っていました。その裏のバイオリンを練習したという黒髪山も散策しました。今思うと変なこだわりでしたね。)
投稿: ちがやまる | 2009年4月11日 (土) 12:39
ちがやまるさん、今晩は。
ものすごく主観的ですけれど、60歳弱くらいからは、老と呼べるかな、という感じではあります。孫が出来る年齢くらい、という。
青空文庫から一つ選んでちょっと読み返してみましたが、やはり明快な文章ですね。何と言うか、気持ちが良くなります。
投稿: TAKESAN | 2009年4月11日 (土) 22:40
ご紹介有り難う御座います。
まず、Web外活動の第一歩ですね。Web上では定番でも、一般人には全然伝わっていない事も多いので意味はあるかな。
うちの母親が、こっち方面にちょっと興味を持ち始めたようです。
トンデモ超常現象XXの真相とかぶる内容もありますが、違う切り口で扱えたと思います。
マニア以外にも手にとってもらえれば・・・。
投稿: newKamer | 2009年4月15日 (水) 16:45
newKamerさん、今晩は。
WEB以外での発信って、すごく重要ですよね。応援します。
そろそろ近所の本屋にも入っているかな。今度確認してみよう。
投稿: TAKESAN | 2009年4月15日 (水) 19:29