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2009年2月23日 (月)

しっとり蒸しパン

最近、手軽に出来るので、蒸しパンを作る事があるんですけどね。

やり方としては、材料混ぜて、電子レンジでチン。炊飯器でもやりますが、それは蒸しパンと言えるか微妙。

さて、電子レンジならば、5分程度で出来上がる訳ですが、ここで納得いかない点が。

…。

……。

しっとりしない。

ふわふわはするんですよ。ふわふわは。

しかし、しっとりしない。

どこがポイントだろう。これは調理学的にも興味深い難問なのであろうか。

ここで、問題を切り分けましょう。

  • 材料の種類が足りないのか。
  • 材料は足りているが、比率が誤っているのか。
  • 調理の手順の問題か。
    • 材料の投入順
    • 混ぜ合わせる程度
  • 調理法(調理器具に依存)の問題か。
    • 蒸す
    • 電子レンジ
  • 愛が足りない。

さて、果たして原因はどれか。あるいはこれらが複合しているのでしょうか。

その前に、まず、蒸しパンなるものが、冷めてもしっとりふわふわであり得るのか、という疑問も沸く事でしょう。それは、市販の蒸しパンを食せば解るように、あり得ます。

また、私は蒸しパンのモデルの一つとして、非常にマイナーな菓子、南九州が生んだ奇跡の銘菓、「ふくれ菓子」も想定しています。あれは、材料がシンプルであるにも拘らず、大変ふわふわしっとりして、実に美味なのであります。

今の所、色々試していて、残るは、きちんと蒸すだけです。

え? 蒸しパンなのに、蒸す調理を試していないとはどういう了見か、ですと?

ええ、実は蒸し器が見当たらなくてですね。底の浅い鍋に水を張り、即席の蒸し器を作って蒸していた所、ミスって水が浸入してしまったのであります。ビシャアアアアッ!! と(20倍くらい誇張表現)。ええ、見るも無残な姿になりましたよ。

という訳で、それ以降、長時間掛かる蒸しはせずに、横着して文明の利器を使ったのでありました。

残るは蒸すやり方だけです。これで満足いく出来上がりにならねば、やはり他の部分に原因があると看做さざるを得ないでしょう。

て言うか、一体私は何がしたいんだ?

------

そもそも、菓子において「しっとり」した食感を担うものは、一体何なのだろうか。やはり油脂が大きいのか。しかし、ノンオイルでしっとり、と謳っている蒸しパンもあるか。でも、ノンオイルなのに牛乳を使っていいのか。別に無脂肪乳とも書いて無かったし。ものすごく矛盾している気がするけど、もしかして、私が何か超絶な思い違いをしているのだろうか……って、話が脱線してるぞ。

うーむ、お菓子はほとんど作らないので、なかなか掴めないですな。

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

>TAKESANさん

>>さて、果たして原因はどれか。あるいはこれらが複合しているのでしょうか。

オレの推測では、或る意味で複合的な原因ではないかと思います。と謂うのは、ここでTAKESANさんは材料の混合比や混ぜ方の手順、電子レンジによる加熱の状況等の条件を詳しく書いておられませんが、多分多くの場合原因はそこにあるようです。お菓子作りに類する調理が失敗するのは、大概「正確に調理していない」からだそうです。

普通の料理は大体、調理の基本やキモになる部分さえ押さえておけば、後は材料比が目分量でも調理手順が自己流でも構わないんですが、お菓子作りだけは、決められた通りの分量で決められた通りの手順で正確に行わないと絶対に上手く行かないそうです。

理由としては、お菓子ってのは、食感の観点では、かなり複雑な化学変化や物性の変化を利用しているので、材料の混合比や調理手順を正確に守らないと、化学変化や物性の変化が起こらないからだそうです。

オレはあんまり詳しくないですが、卵白に砂糖を加えてメレンゲを作る、なんてのも物性の変化を利用して、元の材料からは想像も附かないものを作っているでしょう。

で、考えてみると、お菓子って元々の素材がそのまんまの状態になっているものって殆どないわけで、何をどうやったらこうなるのかわかんないものばっかりですよね。

パティシエが新しいお菓子を考案する場合には、細かい試行錯誤の繰り返しでレシピが決定されるそうで、正確にそのレシピ通りに作らないと、決して似たようなお菓子すら出来ないみたいです。パティシエって、閃きや感性も大事ですが、そう謂う化学実験に類する試行錯誤を黙々と繰り返す地味な作業も重要みたいですね。

なので、お菓子作りに類する調理が上手く行かない場合は、まず材料や調理手順について正確に調理しているかどうかを点検するほうがいいのでは、と思います。

投稿: 黒猫亭 | 2009年2月23日 (月) 08:36

黒猫亭さん、お早うございます。

菓子作りはしっかり計量せよ、とはよく言われる所ですね。そこを疎かにしては成功しない、と。

なかなか鋭い所を衝かれていて、目分量とまでは言いませんが、かなり横着な量り方をしたのは事実であります。

ただ、誤差の範囲と言うか、量として許容される範囲に入っていたのかも知れないな、とも思ってるんですよね。

メレンゲについては、某どらねこ氏が、大変面白いお話をブログに書いておられたなあ。

ちなみに、上記のふくれ菓子。ベーキングパウダーでは無く重曹を使うのですが、重曹は苦くなってしまうので、初めに酢と混ぜて苦味を緩和するんですよね。
まさに料理は科学であります。

実に面白い(CV:福山雅治)。

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 10:50

>TAKESANさん

まあ、蒸しパンくらいだとそんなに微量の誤差が仕上がりに決定的に影響しないかもしれませんね。そうするとやっぱり電子レンジと「しっとり」の相性が良くないんでしょうか。

冷めた調理パンを電子レンジで温めると、ラップしたままだとベチャベチャになるし、ラップを外すと固くなりますよね。なんかパンの中から水分がガンガン抜けていくと謂うイメージがあります。

電子レンジの仕組み上仕方ないんだろうなとは思いますが、最新型の過熱水蒸気で加熱するタイプだとうまくいくんでしょうかね。

投稿: 黒猫亭 | 2009年2月23日 (月) 12:31

あ、肝心の話を忘れていました。

蒸し器が見当たらないのであれば、スーパーの調理品コーナーで羽根式の蒸し皿と謂うのを売っていますから、これと蓋附き鍋を組み合わせるのはどうでしょうか。

ウチにも焼売を蒸す為に蒸し皿があります(笑)。水を入れた底の丸い炒め鍋の底に蒸し皿を敷き、丸みのあるドーム型の蓋を被せて蒸すんですが、蓋が丸いと料理に水滴が垂れません。

ステンレスで多少構造が複雑な為か、七、八〇〇円するのであんまり安いモンでもないですが。

投稿: 黒猫亭 | 2009年2月23日 (月) 12:43

実は、つい数ヶ月前に、蒸篭を見た記憶があるんですよね。誰かがそれで茶碗蒸しを作ってたはずなのに。しかし行方不明(笑) 捜して見つかればいいんですけどねえ。

レンジでやったから、というのはありそうな気がします。温度が上がり過ぎる、とかかなあ。レンジで焼き芋作る場合なんかも、甘く仕上げるための、温度を上げ過ぎない工夫があったりしますね。

前に調理学の講義で、何かを作って、調理法による出来上がりの違いを実験で確かめたというのがあって、調理法によってかなり仕上がりが違う、と習いました。焼き芋だったかなあ。

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 13:10

しかし、電子レンジでふわふわしっとり蒸しパン、を謳っているのも数多く見るんですね。

それがこのエントリーを書く動機、と言うか。牛乳の代わりに水を使って、ごくシンプルなレシピで、しかもレンジでやってるのもあって、どういう事だ、と。

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 13:13

はじめまして。蒸しパンと聞いてやってきました。
オレンジページのムックに出ていたレシピですが、少し前に流行ったチーズ蒸しパンの作り方です。
【材料】
・卵(M)3個 ・砂糖75g ・小麦粉60g
・牛乳大2 ・BP小1/4 ・マーガリン小1
・クリームチーズ90g
【作り方】
1.準備
 ①小麦粉+BPをふるう。
 ②クリームチーズにラップを掛けて電子レンジで1分チン→泡立て器で軽くほぐし、牛乳とマーガリンを加えてさらに混ぜなめらかにする。
2.卵をホイップ
 ①別のボールに卵と砂糖を入れ、しっかり泡立てる(全体が白っぽくなり、泡立て器ですくい上げたときに落ちた記事の跡が残るくらいが目安)
3.粉を混ぜる
 ①ふるっておいた粉を2~3回に分けてさっくり混ぜる。
4.クリームチーズを混ぜる
 ①クリームチーズを切るようにさっくりと混ぜる。
5.生地を容器に入れる
 ①プラスチックの容器などに流し入れトントンと何回か台に落とし、中の空気を抜く。
6.レンジでチン
 ①レンジで1から1分半ほどチンする。
 ②あら熱が取れたらラップに包んで冷蔵庫で保存すると、3~4日持ちます。

クリームチーズのおかげか、ふわふわしっとりしますよ。電動の泡立て器があれば30分ほどで、できたてが食べられます。
インスタントコーヒーを混ぜたり、ココアを混ぜたり、レーズンを足すなどすると
これもいけます。お試しあれ。
 

投稿: うさぎ林檎 | 2009年2月23日 (月) 13:13

うさぎ林檎さん、今日は。

おお、これは詳細なレシピ、ありがとうございます。

チーズは重要そうですよね。何を隠そう、私はチーズ蒸しパンが好物なのであります。

あ。

もしかすると、卵の泡立てもポイントなのかも。ここは無頓着でした。

今まで試したのは、黒砂糖(ふくれ菓子の基本)、ココア、紅茶、等ですね。今度緑茶でもやってみようかな、とも思ってます。

しかしあれですね。

電子レンジは偉大。

レンジで温めると、なんか悪い物になってしまうのではないか、と思っていたのは悪い思い出。←実話です。ある意味典型ですよね。

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 13:35

>TAKESANさん

>>もしかすると、卵の泡立てもポイントなのかも。ここは無頓着でした。

ほら、やっぱりそう謂うことが(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2009年2月23日 (月) 14:10

で、早速作ってみたですよ。

チーズが無いので、上で紹介して頂いたレシピからチーズを除いて作ってみました。ココアも入れました。

卵もある程度泡立てて、レンジに投入。

…。

……。

イイ。

今まで作った中でも、段違いにしっとりに仕上がりました。少し残して、冷めたらどうなるか、様子を見ようと思います。

やはり卵か…。ちなみに、牛乳が無かったので水で代用しました。

卵を泡立てた事による効果 + 加熱時間が短くて済んだ という相乗効果なのかな。それによって、蒸すのと同様の仕上がりをレンジで可能にする、と…。
いや、他の条件も変わったかも知れないので、推測ですが。小麦粉60gに卵3個、というのもポイントかな。そこまで沢山入れるとは思っていませんでした。

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 15:21

今度は、卵の分量はそのままに、「泡立て」の水準だけ操作して仕上がりを見る、というのをやってみようかな・・。単に溶いただけにする、とか。

ここでひらめいた。

『お菓子作りで学ぶ実験計画法』という本が出れば売れる。

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 15:37

美味しくできたみたいでほっとしました。
このレシピで始めて作ったときは、ちょっと感動したものです「売ってるのみたい!!」で。
ふわふわ軽い仕上がりにしたいときに卵を泡立てるというのは、お菓子作りでは割と基本です。小麦粉は卵を入れないと上手くふくらまないんです、そしてその他の材料を混ぜ込むときに、泡をつぶしてしまうとガチッとした仕上がりになってしまいます。
そして砂糖は生地をしっとりさせるには絶対必要です。甘くない方がいいと思って、下手に減らすと生地がパサパサになるし、ふくらみにも影響します。
お菓子作りって、科学の実験みたいで面白いですよ。結果を食べられるので実用的ですし。

投稿: うさぎ林檎 | 2009年2月23日 (月) 15:52

>今度は、卵の分量はそのままに、「泡立て」の水準だけ操作して仕上がりを見る、というのをやってみようかな
残念、初心者向けお菓子作りの本にそういう例って載ってるんですよ・・・。smile

投稿: うさぎ林檎 | 2009年2月23日 (月) 15:57

「しっかり泡立てる」、「さっくり混ぜる」等が大事な部分としてよく言われてますが、なるほど、ですねえ。やってみて実感しました。

私は料理は毎日作るのですが、お菓子はほとんどやった事無いので、大変勉強になりますね。
どちらかと言うと、模型作りに共通する所がある気がします。

そうそう。ふわふわだけど、これはむしろすかすかなんじゃないか、とか、しっとりというよりどっしりで詰まった感じだな、とか、そういう感じになるんですよね。

▼▼▼引用▼▼▼
お菓子作りって、科学の実験みたいで面白いですよ。結果を食べられるので実用的ですし。
▲▲引用終了▲▲
まさに。

実に面白い(CV:福山雅治)。

次の課題は、何故ふくれ菓子はしっとり仕上がるか、か。
あれ、卵も入れないんですよね。この場合はやはり、「蒸す」という調理法にコツがあるのかな。

------

▼▼▼引用▼▼▼
残念、初心者向けお菓子作りの本にそういう例って載ってるんですよ・・・。
▲▲引用終了▲▲
おお、なるほど。
やはりあれですね。自分が考えるくらいの事は、みんな考えるんですよね(笑)

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 16:08

「甘さ控えめ」と銘打ったケーキは、砂糖の分量を減らすのではなく、甘みを感じにくくする成分を添加して甘みを抑えているとか…

10年くらい前に聞いた話ですが。

投稿: taka | 2009年2月23日 (月) 16:19

最近は「甘さ控えめ」にするためには「トレハロース」を使うことが多いと思います。
保水力が高く、甘さが蔗糖の半分程度なので砂糖の量を変えずに、甘さを抑えてしっとりしたお菓子が出来ます。
・・・お料理Blogじゃないんですから、コメントはこの辺で程々にします。

投稿: うさぎ林檎 | 2009年2月23日 (月) 17:06

>うさぎ林檎さん

>>そして砂糖は生地をしっとりさせるには絶対必要です。甘くない方がいいと思って、下手に減らすと生地がパサパサになるし、ふくらみにも影響します。

そうみたいですね。砂糖は甘くする為に入れると謂うより、砂糖を入れないとすぐに卵の泡の気泡が潰れてしまうからみたいですね。砂糖はよく水に溶けて粘り気がありますから、卵の泡と水分をしっかり保持してくれる効果があるようです。

勿論、元は粉に混ぜて甘い味を附ける為に入れていたんでしょうけれど、試行錯誤を繰り返すうちに、卵に砂糖を混ぜて泡立てると、焼いた後も気泡がしっかり残ってふわふわの食感がある上に、水分も保持されてしっとりと感じる効果がある、と謂うことが発見されたんじゃないでしょうか。

実は最初にメレンゲの例を出したのも、そう謂う底意がありました。同じメレンゲから、マシュマロも作れればマカロンも作れると謂うのが不思議な感じですよね。砂糖と卵と謂うのはまさにお菓子作りの基本ですね。

>>お菓子作りって、科学の実験みたいで面白いですよ。

そう謂えば、先日ウィキを調べていたら、「これだけは作ってはいけない禁断のお菓子」として「スウェーデン風レモンエンジェル」の存在を識りました(笑)。これなどは、まさに科学の実験ですね。

これが何故に禁断のお菓子とされているのか御存知ない方は、是非ググって調べてみてください(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2009年2月23日 (月) 17:42

うーむ、「甘さ控えめ」というもの自体をあまり気にした事が無かったので、大変興味深いです。

スウェーデン風レモンエンジェル、調べました。これはやヴァいですね。

投稿: TAKESAN | 2009年2月23日 (月) 20:28

 あれ、どらねこの出番はなさそうですね。
 卵の泡立て方の話が出ておりましたので、一つ。
 全卵を泡立てるのはとっても難しいので、暖めながら混ぜるのですが、直接ガス台の火にかけたりするのですね。勿論、あぶったら離す、あぶったら離すをくりかえすのですが。その時にボールの熱伝導率が悪いと生地が焦げてしまうのですね。(特にガラス)
 ステンレスのボウルはそれなりですが、さすがの銅はその点でも優れております。
 銅製の調理器具の人気があるのはその為です。湯煎にかけて泡立てるのよりも楽にもったりとした泡立ちにすることが出来ます。

 また、粉の混ぜ方も上手に行わないとせっかくの泡がつぶれてしまうので要注意です。特に油分が入る場合は手早くが基本です。

 お菓子作りってホント楽しいですよね。私も皆さんのご意見伺いとても参考になりました。
 こういったエントリー大好きなので、期待しています。またよろしくです。

投稿: どらねこ | 2009年2月23日 (月) 23:13

どらねこさん、今晩は。

いやあ、皆さんに色々書いて頂いて、大変勉強になりました。エントリーを上げた甲斐があったというものです。

卵の泡立て方も、参考になりました。なるほど。

恥ずかしながら、今調べて、「共立て」という言葉を初めて知った次第。

投稿: TAKESAN | 2009年2月24日 (火) 00:12

この期に及んで、しかも20近くのコメントを読まず(読めず)エントリの本文のみに反応しています。

>>炊飯器でもやりますが、それは蒸しパンと言えるか微妙。

いや、もうこれを書いている時点で、「電子レンジ」の調理はいかにも邪道でしょう。蒸し器が見つからないのは非常に遺憾なことではありますが、

>>底の浅い鍋に水を張り、即席の蒸し器を作って蒸していた所、ミスって水が浸入してしまったのであります。ビシャアアアアッ!! 

ここまでするなら、もう少し頑張ってほしいの一言です。人間、ミスはつき物なので一度や二度であきらめないでください!

ただ、私は「しっとり」と「ふわふわ」は、あんまり両立しないと思います。私のおばあちゃんの作ってくれた蒸しパンは「しっとり」と「ふかっ」としたものでした。
いや、表現方法の違いといえばそれまでですが、、、

投稿: | 2009年2月24日 (火) 00:55

(ここは名前入力無しで投稿出来てしまうので、出来れば投稿前に再度ご確認を。私も時折やってしまう、というのはここだけの話ですが)

また捜したんですけど、全然見つからないのでした…<蒸し器

▼▼▼引用▼▼▼
私は「しっとり」と「ふわふわ」は、あんまり両立しないと思います。
▲▲引用終了▲▲
ああ、これは面白いですね。食感の表現の異なり、と言うか。

片方が「しっとり」でもう片方が「ふわふわ」のゲージがあって、それをスライダで調節して、ちょうど真ん中辺りに置く、という感じでしょうか。

個人的には、「ふかっ」や「ふかふか」には、温度が関わっているという感覚ですね。蒸し立ての饅頭、みたいな。「蒸かす」からの連想もあるかも。ああ、でも、ふとんがふかふかする、なんて表現もありますですねえ。

ちなみに、何度か話に出している「ふくれ菓子」ですが、通常の蒸しパンとは少し違って、ずっしり、という感じもします。かと言って固い訳では無いし…。
でも、それも店や作り手によって違いがあって、ちょっとスカスカなものもあれば、絶妙なバランスで美味なものもあるんですねえ。

いずれ、ふくれ菓子に再チャレンジしましょう。もちろん蒸し器で(笑)

投稿: TAKESAN | 2009年2月24日 (火) 01:14

コメントは、程々にしますといいながら「ふくれ菓子」を調べてしまったので。

重曹を使っているんですね、和菓子だから当たり前と言えば当たり前ですがBPは蒸し菓子には向かないものもありますから、これも先人の知恵ですね。
砂糖液を作るときは、沸騰させない(分量が変わるのを防ぐため)、砂糖液は粉と混ぜるときは完全にさましておく(小麦粉に熱を入れないため)。
もちろん粉と液体はさっくり混ぜて粘りを出さない(グルテンが出て口当たりが悪くなるのを防ぐため)。
蒸すときは、蒸気が出ていなければいけませんから、最初は強火、でも急激に火を入れるとすが立つでしょうから、中火でじっくり蒸す。
ですから、電子レンジは不可ですね、熱の入り方が全然違いますから。
こんな感じですかねぇ-。美味しくできたら是非実験過程を公開してください。

>>「しっとり」と「ふわふわ」
この表現ってお菓子作りではよくある表現ですね。口当たりは柔らかくてぱさぱさしてないって事でしょう。理想的に出来上がった時の決まり文句みたいな物ですね。

投稿: うさぎ林檎 | 2009年2月24日 (火) 12:21

うさぎ林檎さん、今日は。

いえいえ、勉強になりますし、むしろありがたいくらいです。

そうなんですね、重曹を使って卵を使わないらしいです(使うレシピもあるようです)。

なので、やっぱり蒸すという調理が重要なのだろうな、と。

粉を練り過ぎないというのは、天麩羅でもありますよね。

いずれ、リヴェンジしますです。

投稿: TAKESAN | 2009年2月24日 (火) 13:02

>ふくれ菓子

調べてみました。これはあれですね、思わず風味附けに柚子とか酢橘を搾ったり梅酒を混ぜてしまいたくなりますね←やめておけ(笑)

投稿: 黒猫亭 | 2009年2月24日 (火) 16:56

調べてみました > ふくれ菓子
なるほど,「がんづき」ですね (by 東北人)

投稿: たかぎF | 2009年2月24日 (火) 17:12

炊飯器・電子レンジに「ありがとう」と書いた紙を張ってみるとかはいかがですか? ←空気嫁

投稿: 山形ミクラス | 2009年2月24日 (火) 17:18

お菓子調理はやったことがないので、皆目わかりませんが、タイムリーなんだかなんだか、こんな記事を読みました。

「パンケーキの定理」で数学的にパンケーキを焼いてみよう(GIGAZINE 2009年02月24日)
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090224_perfect_pancake/

蒸しパンには役に立ちそうもないですね(^^;;

投稿: 亀@渋研X | 2009年2月24日 (火) 18:28

皆さん、今晩は。蒸しパン大人気ですなあ(笑)

>黒猫亭さん

基本黒砂糖で、後色んなバリエーションがありますね。って言っても、ココアだかチョコレートだか、以外はあんまり見た事無いですけれども(これがまた美味)。

黒砂糖が独特の風味で良い感じです。

>たかぎFさん

へー、そういうお菓子があるんですか。知りませんでした。
調べたんですが、美味しそうですね。胡桃がいい感じ。

>山形ミクラスさん

いや、ストレートに「しっとり」を貼った方が(笑)

>亀@渋研Xさん

あー、このネタ、少し前に見たような。

▼▼▼引用▼▼▼
熱々のうちに食べることも重要だそうです。
▲▲引用終了▲▲
パンケーキだと、これは超重要事項ですねえ。

投稿: TAKESAN | 2009年2月24日 (火) 19:08

こちらにコメントさせていただくのは初めて…なはず。
初めまして。よろしくおねがいします。

蒸しパンじゃないですが電気パンは簡単にできて、しかもしっとりしていた記憶があります。
まぁそれと同時にそんなに美味しいものでもなかったという記憶もありますが。

投稿: いど | 2009年2月24日 (火) 23:06

最初にこのエントリを読んだときに,とある「失敗お菓子」を思い出したんですが,「ふわふわだけどしっとりじゃない」と比べてものすごーく低レベルの話だったので書くのを控えてました.そろそろネタ話になってきたみたいだから投入してみる :-)

大学生のころ,先輩がある日突然,
「クルミが家にいっぱいある.これを使ってお菓子を作ってみたい.なんか簡単なのを教えろ」
というので,パウンドケーキなら簡単だろうと口頭で作り方を教えました.
「室温に置いたバターをクリーム状になるまでよく混ぜて,砂糖を入れてジャリジャリいわなくなるまでよーく混ぜて,卵を入れて全体が均質な感じになるまで混ぜて,クルミとふるった粉を入れて混ぜて,型に入れてオーブンで30分くらい焼く.竹串刺して付いてこなければOK」

数日後,部室に居た人々は,「全くカケラもケーキらしいところがない,クルミが入った何か」を食べさせられるハメになりました.とりあえず食べ物で似ている見た目のものは…クルミゆべし? くらいの.
「私はパウンドケーキの作り方を教えたはずですが?」
と聞くと,言われた通りやったと言う.いやいやいや,で,何をしたんですか? 重ねて聞くと,

「バターをよく混ぜた.砂糖を入れてよく混ぜた.卵を入れてよく混ぜて,粉を入れてよ〜〜く混ぜて,冷蔵庫で一晩寝かせてまた混ぜて,焼いた」

な ん だ そ れ は !

当時の進学高校卒男子(家庭科全然やってない)に,粉の後は混ぜ過ぎないように注意しなかったのは,確かに私が悪かった.
しかし,一体どこから「一晩寝かせる」が湧いて出た?

投稿: たかぎF | 2009年2月25日 (水) 00:04

いどさん、今晩は。(ブログではお疲れ様です)

お、電気パンというと、あれですか。白く仕上がるやつ。さすがに自作した事は無いですねえ。

白いパンと言えば、やはりハイジですね。

------

>たかぎFさん

一晩寝かせる、で盛大に吹きました。ゆべしぽくなったってのは、ありありとイメージ出来ますね(笑) それはそれで、また美味いような気も(違う)。

やっぱあれじゃないですか。うどんか何かからのイメージで、小麦はしっかり練って寝かすものだ、と思われた的な。

投稿: TAKESAN | 2009年2月25日 (水) 00:17

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