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2009年1月27日 (火)

ピッカピカ

以前考えた、銀メッキ風の塗装。

やり方のベースとしては、黒の鏡面仕上げの下地に、あるものを擦り付ける、というもの。

この方法、「パール石川」こと石川雅夫氏が発表していたものを参考にしました。そのやり方、こちらでも紹介されています⇒模型新思想大系

石川氏のやり方は、黒の鏡面仕上げに、

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これの粉末を擦り付けて光沢を出す、というものです。

私は、メタルカラーのフタを開けっ放しにして溶剤を完全に揮発させ、それを叩いて粉末にしてパーツに擦り付ける、というやり方をしました。石川氏の説明にもある通り、しっかり磨き上げれば、かなり強い塗膜が出来ます。

で、この方法、結局は、いかに美しい下地を出すか、というのがポイントだと思います。吹き放しで光沢を出すのは結構難しいし、研ぎ出しするのは手間が掛かる。

そこで、色々試してみたのですが…。

こういうものに辿り着きました↓

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これ、模型用途ではありませんが、なかなか使えます。吹き放しで非常に良いツヤが出る。このシリーズ、ツヤが出やすいように思います。少々塗膜が厚くなりがちなので、使い所を考えたり、一度缶から出してエアブラシで吹く、というのを考えるのも良いかも知れません。

環境にもよるでしょうが、硬化も良好でした。きちんと乾燥させれば、爪で引っかいても全く大丈夫でしたね。

これに、メタルカラーアイアンの粉末を擦り付ける。かなりイイ感じです。光沢出した後の塗膜も強靭。

で、テストピースの画像をアップしようと思ったんですが、思いっ切り失くしてしまった…。どこに行ったんだ?

結構使えると思うので、良かったら試してみて下さい。

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追記かつ余談。

今は手許にありませんが、私が塗装関連で参考にした本↓

Book 塗料のおはなし―塗料の性質と機能

著者:植木 憲二
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趣味が高じて学問的知識にも足を踏み入れようとする(踏み入れた、などとは全く言えないので)良い例ですな。たまに、模型誌上で化学の概念が踊る事もあるしねえ。

ついでに。

アサヒペンの商品紹介ページ⇒アサヒペン|製品情報 クリエイティブカラースプレー

こういうのはそもそも多用途だから、模型用途では無い、というのは当たって無いですね。クレオスとかモデラーズ、フィニッシャーズのような、模型に特化させた塗料では無い、といった所か。

メタルカラーアイアンが黒鉛の粉末なのだとすれば、分野によっては、安価で大量に購入出来そうですよね。石川氏だったか、カギ屋で買えるのでは、と書いていた人もいましたが。

そういう風に、模型専用以外の物で何か使えないか、と考えて試すのも、模型の醍醐味ですな。と言う私、模型を中断して、4年以上経ちますが…(どうせ一生やるだろうから、後回しにしている、というのもある)。

自動車塗装用のホワイトパールの粉末が唸るほど余っている、というのはここだけの話。単価が模型用より圧倒的に安いので、つい100g ほど…(MGだと、軽く数十体塗れると思う・・)。確かこちらで購入したのだったかな(記憶曖昧)⇒1616ネットショッピングカートカスタム関連

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