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2009年1月21日 (水)

和風オムレツ

筆者がよく作る料理。

  1. 卵三つくらいを溶く。
  2. そこに、だしの素、味醂、淡口醤油、水 を適当に加える。
  3. オムレツの如く焼き上げる。
  4. 終了
  5. 食べる
  6. ンマイ!
  7. 食器を片付ける。
  8. エトセトラ

だしにとろみをつけて餡を作って、それを掛けて食しても美味である。

筆者は、数年前にこの料理法を開発したのであった。

何? 何ゆえそのような料理を思いついたのか、とな?

それは、筆者の想像力が想像を絶しているから、ではあるまいか。

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というのは冗談で、単に、「だし巻き卵を作るのがめんどくさいからオムレツ風にしたらどうよ?」と思ったからでした。

しかもこんな料理、創造性のかけらも無いポピュラーなものですな。

”和風オムレツ” - Google 検索

うむ、一万件以上ヒットしたぞ。

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コメント

しかし、調べてから作るのと、自分で創ってから調べるのでは大きな違いがあるわけでごわす。

まぁ、調べたのを元にして新しい物を創る人も居ますけんども。
そして自分は、後者だと信じたい今日この頃。

遅くなりましたが、和風おむれっとぅですか。美味そうですねぇ。

投稿: 知己 | 2009年1月21日 (水) 06:05

 おはようございます。
 これって、脳のシミュレーションに錯覚を起こさせる実験ですね。(冗談です)

 形が違うだけで、別の料理みたいに感じたりでホント奥が深いです。
 
 ケチャップの如く練り梅かけたものを何気なく提供してみたいです。

投稿: どらねこ | 2009年1月21日 (水) 09:04

知己さん、今日は。

動機が横着なので、あまり胸を張れないのです(笑)

水を入れ過ぎると非常に難しいので(だし巻きと一緒ですね)、そこがポイントかな。

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どらねこさん、今日は。

これを作った時にまず考えたのが、「普通のオムレツだと言って出したらどうなるかな」、でした(笑)

梅、いい感じですね。益々オムレツにそっくり。

余談。

切干大根の件、撃沈しました。WEBで調べられるものでは、私は見つけ出せませんでした。

論文検索までしたんだけど……ミステリーだなあ。

投稿: TAKESAN | 2009年1月21日 (水) 13:09

 ああ、やっぱり。
 論文検索しても見つからないんですよ。
 農学系のマイナー専門誌あたりに情報があれば・・そう思ってたま~に漁っています。

>これを作った時にまず考えたのが、「普通のオムレツだと言って出したらどうなるかな」、でした(笑)

 ああ、やっぱり。
 ガムの噛んだ後の包み紙を綺麗に戻して、誰かひっかかんないかな~。そんな子供でしたが、もしかしてTAKESAN(さん)も?

投稿: どらねこ | 2009年1月21日 (水) 13:31

うわぁ、投稿されないから時間を空けて送信したら、一気にたくさん載ってしまいました。ごめんなさ~い。

投稿: どらねこ | 2009年1月21日 (水) 15:03

あー、やっぱサーバの問題みたいですね。

どらねこさんと やすさんの重複分は、消しときますね。

なんか、謎は深まりますねえ。エントリー上げて情報収集しようかな。

こういうの、大好きなんですよ。推理小説みたいで。

▼▼▼引用▼▼▼
 ガムの噛んだ後の包み紙を綺麗に戻して、誰かひっかかんないかな~。そんな子供でしたが、もしかしてTAKESAN(さん)も?
▲▲引用終了▲▲
いえいえ、そんな事、数百回しかやった事無いですよー。
うーんと、最近で、1・2年前にやったような気も。何をやっているんだ、私は。

投稿: TAKESAN | 2009年1月21日 (水) 18:08

おっ、既に碧猫さんが言及されたんですね⇒http://azuryblue.blog72.fc2.com/blog-entry-605.html

話が掴めないが何となく興味ある、という方は、辿って行って下さい。

葉のカルシウム含有量が多い、というのは、成分表を見て私も思ったんですよね。で、実際それが関係するのだろうか、と考えて、また悩んでしまったのでした。「割り干し大根」というものがあるのを、その流れで知りました。

ポイントは、生大根のカルシウム含有量のばらつき、かな。分散がある程度大きければ、確かに説明はつくけど……だとしたら、生大根と切り干し大根で、測定した品種なりが違う、という事ですよね。

投稿: TAKESAN | 2009年1月21日 (水) 18:58

 なんだか楽しいですね。
 実際、成分表ってサンプルを分析してそのまま数値を記載しているのではないので、想像逞しくなってしまうんです。

 拙エントリーhttp://blogs.dion.ne.jp/doramao/archives/7916527.html
 では、キノコのタンパク質値の疑問を採りあげておりますが、もしかしたら切り干し大根の成分もこんな丸め方をされていたりして・・・
 まあ、妄想ですけど。

 昔ながらの切り干し大根は冬につくる事が多いと思いますので、冬大根にはカルシウムが多いというデータがあれば納得できるかも。

投稿: どらねこ | 2009年1月21日 (水) 19:31

ああ、なるほど。

ある季節に作られる物には一般的に多い、というのがあって、普通その季節で加工されるのだとすれば、という事ですね。それは面白いです。

はかり方にも色々あるのですね。勉強になります。

投稿: TAKESAN | 2009年1月21日 (水) 23:43

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