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2008年12月10日 (水)

ノート:心理学研究法(5)

○第4章 質的データの分析(能地正博)

§1 質的データ分析とは

よく名前が挙がる伝統的方法

  • エスノグラフィ
  • 現象学的方法
  • グラウンデッドセオリー法
  • KJ法
  • 伝記法
  • 事例研究

分析手続きが比較的細かく明示されているもの、大部分が分析者に任されているもの、がある。

データ収集と並行して分析が行われるもの、収集後に行われるもの、がある。

概略が載っているが、図なので省略。

§2 分析に着手する

分析の初期――データの読みとデータの概念化(コード化)の開始が中心の作業。

▼データの読み

質的データ――主に記述的な形。それを何度も読む→文脈に気付くという機能。状況的文脈・社会的文脈・歴史的文脈。

▼概念化の作業

ちょっとまとめにくい…。ここら辺とか参考になるのかな⇒データ分析

概念化(コード化)データの内容に名前をつけたりする。名詞でも短文のかたちでも構わない。

§3 データ間の関連を探る

データに与えられたコードを整理し、その関係が探られる。

▼概念間の構造的/過程的関係の抽出

内容的な類似性に注目→まとまりに名前(高次のコード)をつけてさらなる概念化。

▼概念間の関係の「検証」

抽象的なので、ちとまとめにくいです。抜粋するしか無い。よって省略。

§4 データを再統合する

▼統合の核

リサーチ・クエスチョン(研究設問)が明確に言語化されているかを確かめる。

データに即したかたちでテーマが焦点化され、リサーチ・クエスチョンが確定していく。

コードのまとまりが複数存在→統合の核になるようなものが選択、コードの全体を横断的に再編成できるような包括的概念が構成。

▼仮説・モデルの提示

重要概念――メンバーチェック

§5 おわりに

省略

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この章、具体例が示されずに概略が紹介されているかたちなので、整理が困難でした。抜粋しても、ちょっと抽象的で解りにくいと思います。

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