予定は未定であって決定では無い2
心理学研究法が、まだ半分くらいしかきていないのに、気が早いですが。
テキストをまとめるシリーズ、今後もやろうと思うんですが、需要ありますかね?
候補を挙げるんで、気が向いたら、これを書いてちょ(死語)、とコメントでもして下さいな。
- 学習科学
- 学習科学とテクノロジ
- 社会調査の基礎
- 科学と技術の歴史
- 自然と文化の記号論
- 科学の哲学
- 心理学初歩
- 生涯発達心理学
あ、90年代後半から、2004年くらいまでのテキストです。分野によって、最新の知識が反映されていないものもあるでしょうし、基本的な知識はほとんど変わらないので問題無い、というのもあるでしょうから、そこら辺は念頭に置いて頂ければ、と。
よろしくお願いします。
このシリーズ、テキストを写しながらまとめる、だけのように思えて、実は、自分が理解しながら、青字で意見を書いたりするので、意外と大変だったりします。それだけに、おさらいという意味でも、ものすごく勉強になります。
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コメント
TAKESANさん、こんにちは。
「心理学研究法」読んでますよ。ありがとうございます。いつも教えていただいてばっかりで心苦しいのですが、私としては「自然と文化の記号論」を希望したいと思います。もちろん他の候補も興味深いものばかりですけれど。
投稿: やす | 2008年12月27日 (土) 10:20
やすさん、今日は。
ありがとうございます。
記号論は、実は最も書く気があったものの一つであります(笑)
以前より、水伝問題とも絡めて記号論的な見方が重要だ、と主張していますしね。
では、次回は『自然と文化の記号論』にいたします。著者は池上嘉彦氏。
投稿: TAKESAN | 2008年12月27日 (土) 13:09