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2008年10月13日 (月)

メモ:相関と因果

  • 相関関係がある事(共変関係)は、即因果関係がある事を意味しない。
  • 相関関係は、単にあるか無いか、というものでは無い。程度の問題でもある。
  • ある2変数に高い相関関係が見られたとしても、変数の交絡による擬似相関である可能性もある。干渉変数を考える。
  • 2変数間に強い関係があるとしても、相関係数が高いとは限らない。一般に言われる相関係数(ピアソンの積率相関係数)は、2変数が直線的な関係であった場合に高くなるからである。
  • 天井効果・床効果を考える。相関係数が不当に小さくなる場合がある。
  • 一見無相関でも、層別に見ると相関関係があるかも知れない。また、切断(選抜)効果も考える。
  • 散布図を必ず見る。外れ値は無いか、など、視覚的に把握しやすい。

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