立ち方2
良い姿勢の見本⇒紙本著色宮本武蔵像
このままだと後に倒れるんじゃない?ってくらい、重心が後にありますよね。
首も前に少し出ていますが、体幹は真っ直ぐ。肩がものすごく落ちている。
全体的に柔らかいですね。
せっかくなので、ミクさんに再現してもらいました(小太刀は無いです。太刀の角度は調整してません)。
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コメント
「小太刀」って面白い日本語だな、と思うのは私だけですか?
投稿: TAKESAN | 2008年9月 1日 (月) 17:46
ミク嬢が武蔵としてそこに立っていますね。
雰囲気というか風格がちゃんと想起されます。
日本剣術は詳しくないにもかかわらず,中国武術経験から,無理矢理半端な知識でちょっと思考実験をしてみました。
御意見いただければ幸いです。
http://complexcat.exblog.jp/9372462/
投稿: complex_cat | 2008年9月 1日 (月) 23:45
complex_catさん、今晩は。
▼▼▼引用▼▼▼
ミク嬢が武蔵としてそこに立っていますね。
雰囲気というか風格がちゃんと想起されます。
▲▲引用終了▲▲
ありがとうございます。
若干骨盤を前に回転させ過ぎたかもです。動かせる関節が少ないので、限界がありますが、そこそこは再現出来たかな(笑)
▼▼▼引用▼▼▼
日本剣術は詳しくないにもかかわらず,中国武術経験から,無理矢理半端な知識でちょっと思考実験をしてみました。
▲▲引用終了▲▲
ちょうど、さきほど読んだ所でした。とても面白い論考でした。
貴重な映像が色々貼られていますね。一番上のは初見でしたが、実に面白いですね。確かに、御殿手と似た印象を受けました(上原翁の入身は物凄いですね。と言うか、恐ろしい)。
私はフェンシングや中国の剣技について、あまり知っていないので、なかなか思考実験しにくいものがありますね。フェンシングはほとんど知識ゼロに近いのですが、非常に優れた洗練された体系だという印象を持っているので、調べてみようかな、とも思っています。
投稿: TAKESAN | 2008年9月 2日 (火) 01:10
掲示板の方にマニアックなスレを立てたので、武術な方は、どうぞ・・。
投稿: TAKESAN | 2008年9月 2日 (火) 01:17