化け物
下の方に、オリンピック100mの結果書いてます。
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ボルトやばいボルトやばいボルトやばい。
飛んでるかと思った。
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コメント
フェルプスの身体はどうなってんだ…。
投稿: TAKESAN | 2008年8月17日 (日) 12:15
200mでも相変わらず真面目に走らないですね。
勝つことにしか興味が無いのか、ブブカみたいに何回も世界記録を出したいのか・・・
投稿: Noe | 2008年8月19日 (火) 09:26
Noeさん、今日は。
私としては、ああいった雰囲気と言うか態度と言うか、そういう心理の状態があるからこそ、あの物凄いパフォーマンスが生まれるのではないか、と見ています。
もし、強烈に記録更新やメダルの獲得を志向して、細かい所に認知が向くようになったら、却ってそれが心身の調和を乱し、パフォーマンスのレベルを低下させる、という可能性もあるかも知れません。
10代くらいの、心が成熟し切っていない(悪く言うと未熟、良く言うと、無欲・無邪気・大らか)選手が素晴らしいパフォーマンスを見せ、しかし年齢を重ねるにつれてそれが低下していく、という現象は、肉体的な変化もさる事ながら、こういった心理状態も大きく関わってくると考えています。
まあ、テレビで観ての推測でしか無いですけれども。
本質的には、いかに身体を最高度のリラックス状態に持っていくか、というのが最重要なポイントな訳ですね。
投稿: TAKESAN | 2008年8月19日 (火) 12:39
確かに、走りに余裕を感じますね。
元々クリケットをやっていたんでしたっけ?
スタートなんて多少失敗したっていいやとか思ってる感じ。
「スタートダッシュが全て!!」なんて気負ったら、あんな走りはできなくなるかも。
投稿: Noe | 2008年8月19日 (火) 15:53
心持ちは身体のあり方にも強く影響を与えるので、そういうメンタルな部分は、物凄く重要なのだと思います。
もちろん、強烈に認知しながらも身体を最高のコンディションに持っていける、という人もいるでしょうから(身体のあり方がどうであれば良いかをきちんと理解している場合)、そこら辺はもう、個人的なバランスの問題なのでしょうね。チャンピオンスポーツの最高峰についての話なので、極めて精密なものだと考えています。
投稿: TAKESAN | 2008年8月19日 (火) 16:58
一流のアスリートのメンタル面でのコントロール術は色々ありますよね。
例えば野球でいうと、松坂大輔の所属しているボストン・レッドソックスのデビッド・オルティズ内野手なんかは、試合前の打撃練習を全くやらずに、ロッカールームでレゲエやヒップホップを聞きながらリラックスしている時があると聞きます。
これも、日本だと「練習をサボっている」とか言われて問題にしそうですけど、オルティズはメジャーリーグでも抜群の勝負強いバッティングを見せているわけで、やはり彼なりのセルフコントロール術だと推測は出来ます。
なんというか、当たり前の事ですけど「形に捕らわれない」のが重要なのかなと。
アスリート個々人でフィジカル面、メンタル面共に高める方法に違いはあるわけで。
投稿: 内海 | 2008年8月19日 (火) 22:03
話題が変わるので、連投になりますがコメント分割します。
それにしてもボルトはスゴかったですね。
実は、ついこの間大阪でやっていた世界陸上で生でタイソン・ゲイの走りを見たんですが、レース後半の加速を見て「ああ、こいつは金メダルを穫れるな」と勝手に確信してました(^_^;)
だから今回の男子100メートルのボルトの走りをTVで見た時本当に度肝を抜かれました。
未だに、ゲイより速いボルトの走りがあまり上手くイメージが掴めないところが私にはありますf^_^;
それとフェルプスも衝撃的な泳ぎでしたね、本当に。
特に200メートル自由形の時の泳ぎがスゴかったと思います。
シドニー五輪の時のイアン・ソープの泳ぎは、イルカのような生物的なフォームのように見えましたが、今回のフェルプスの200メートル自由形の時のフォームは、そうした生物的ではない推進力で進む艦船のような(あまり明確ではないイメージですが)フォームで水を切り裂いている泳ぎに見えました。
いずれにしても、良いパフォーマンスを見させてもらいました。
投稿: 内海 | 2008年8月19日 (火) 22:33
内海さん、今晩は。
確か、試合前に音楽聴く選手というのは、結構いますよね。谷亮子選手はリンドバーグだったかな(うろ憶え)。
チャンピオンスポーツのトップクラスのアスリートというのは、そもそも平均から大きくはずれた人達ですし、それぞれの高め方というのを確立しているんですよね。下手に外から「こうすべき」だというアドバイスをしたら、調和が崩壊しかねないんですよね。だから、コーチとの関係とかも凄く大切で、針の上でバランスを取るようなシビアな世界なんだと思います。
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おお、生で超一流の走りを見られたのは羨ましいです。
ボルトは、飛翔しているみたいでした。長身で長い四肢というのも、そういう印象の形成に関係しているでしょうけれど、それにしても、ふわふわでありながらスイスイ進む、という感じは強烈でしたね。
フェルプスの身体は、スポーツ科学的に見ても最高の研究対象なんじゃないかな、と思ってます。はっきり言って、異常なパフォーマンスですから…。
投稿: TAKESAN | 2008年8月20日 (水) 00:20
やー、実に熱いね。凄い。
投稿: TAKESAN | 2008年8月21日 (木) 21:54