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2008年3月 4日 (火)

思案中・・・

えっと、連載の方、続きは、もうちょっと後になりそうです。

どういう風に書くかを考え中。次章以降は、生理学や心理学のテキストと森氏の主張のサンドイッチ構造のような感じなので、検討が難しいですね。教科書に書かれてあるのをそのまま持ってきたような所もあるし。

ゲーム脳の核の部分(α波とβ波の比で痴呆症が判定出来る。同様の脳波が観測されれば「ゲーム脳」と判断する、という主張)だから、丁寧に論じたい所ではありますが、神経科学的にどうおかしいかをきちんと指摘するのは、なかなか困難です。知識不足な部分もあるし。斎藤環氏の批判等へのリンクを貼って紹介し、自分では論理的な矛盾を指摘する、という方法もあるかな。

ところで。ご存知無いへの紹介がてら。

恐らく、ゲーム脳説の根源とも言えるのが、CiNii - 脳波による痴呆の解析だと思われるのですが、この論文を検討された方はいらっしゃるでしょうか。また、大友氏が医学界でどのような評価を受けているのかをご存知の方がおられたら、教えて頂ければ幸いです。※参照(いずれもコメント欄):リヴァイアさん、日々のわざ: 町田市でゲーム脳講演  リヴァイアさん、日々のわざ: 森氏の業績(?)一覧

まさに、ゲーム脳が生み出されるきっかけとなったもの言えるので、重要だと考えています。参照:Interdisciplinary: 自己中心 ←森氏と大友氏の主張が、全く同じ構造である事が、見て取れる。

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「ゲーム脳」カテゴリの記事

コメント

脳波素人です。まずPubMedで"ECG, dementia"で検索すると、アルツハイマー病の診断などに脳波検査がかなり応用されているらしいなあ、ということがわかります。アルファ波と対比するのにシータ波や前アルファ波などのより低周波数の成分が使われていてベータ波があまり使われないようなのは、筋電図などの影響を避けるためかな、と思ったりしますが素人の勘ぐりでちゃんとした根拠があるのかもしれません。年代をさかのぼると、1983年ころからは老人性認知症で脳波のパワースペクトルの検討がおこなわれているようですから、2001年にもなって出される論文ではそれらとの関係で何が新しいか論じてないようではゴマカシでしょう。

さて、森・大友「脳波による痴呆の解析」ですが、頭のてっぺん1カ所から取り出した電位変化を、8~13Hz、13~30Hzの帯域フィルタで取り出して、それぞれアルファ波、ベータ波としています。臨床検査などでふつうに行なわれる方法とどこまで整合性があるかは記述がありません。
この脳波測定法を使って、アルツハイマー型痴呆と脳血管性痴呆の方あわせて37名について、長谷川式スケールの聞き取りをしながら脳波測定をしたところ、ベータ波/アルファ波比と長谷川式簡易痴呆評価指標との相関係数は0.995だった、という話です。

長谷川式のスケールで0.5から3を越えるくらいまでの間で、ほとんど直線に乗っている(点は24個しか見えませんが、重なっているのもあるそうです)ということです。
その研究の意義は、というと、そんなにきれいに並ぶのだったら、長谷川式使ってればいいじゃん、ということになると思いました。

投稿: ちがやまる | 2008年3月 4日 (火) 17:15

あ、すみません。検索は"EEG dementia"でした。ECGでは心電図になってしまいます。

投稿: ちがやまる | 2008年3月 4日 (火) 17:22

連投で申し訳ありません。
不審な点のひとつは、聞き取りを行ないながら測定している、ということで、体をたてたり話したりする時の筋電図をひろっていないか、を疑問に思いますが、そのへんの情報は書いてありません。

もっと不審なのは、長谷川式というのはカテゴリごとに得点を合計するものですから、原理的には客観的な測定値との間が必ずしも直線関係になくてもよく、折曲がったりゆがんだりしてもいいわけです。似た様な痴呆のスケール(MMSE)との相関が0.95(きわめてよく合っている)であるところ、森氏らのベータ波/アルファ波との相関係数0.995というのが、合いすぎていないかと思うわけです。専門家の見解を聞いてみたいですね。

投稿: ちがやまる | 2008年3月 4日 (火) 19:47

ちがやまるさん、今晩は。

おお……これは、大変ありがたいです。深謝です。

なるほど、やはり、『ゲーム脳の恐怖』に纏められている内容と、同様ですね。参考文献なので、当然ですが。
つまり、森氏による簡易脳波計測によって得られたα波/β波比と長谷川式簡易知能評価スケールのスコアに高い相関関係があり、痴呆者の脳波の状態は、健常者の安静時と同様である、という事ですね(後半は、『ゲーム脳の恐怖』参照)。

これだと、単に、その脳波計測の妥当性を検証する研究の一例、としか言えませんよね。そもそも、健常者も、安静時には同じ様な脳波になる、と言っている訳ですし。何故そこから、「それによって認知症を判定出来る」→「ゲーム脳」、と論理を展開出来るのか…。

他の認知症判定法との妥当性を検証するのは、「一般的な検査だと、嫌がる」事があるから(「ボケ」の検査は、という風に)、という意味もあるみたいですね。でも、森氏の研究にそういう意義があるとも思えないし。認知症患者に特異的に現れるのならともかくも。

あまり不正確になるといけないので、脳波については、詳しく批判している所にリンクを貼るなりして、その他の基本的な論理的矛盾を指摘する、という方向にしたいと思います。

ところで、ちょっと調べてみたのですが、武者利光氏が、脳波の解析によってアルツハイマー型認知症を判定する機器を、開発したとか何とか。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 4日 (火) 20:07

おっと、上のは、ちがやまるさんの3番目のコメントを読む前のものです(連投は歓迎します)。

※超余談。今、テレビで江原氏が出てます。話の巧い人だなあ。この「巧さ」が、非常に曲者である訳ですが。淀み無くゆったり話す、とか、柔らかめの声を出すとか、なかなかにテクニカルです。

閑話休題。

ああ、相関係数が「高すぎる」、というのは、私も感じました。なんか、作ったような直線的関係、と言うか。

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追記―21:12頃

自分のコメントがスパムよけで投稿出来ないというミラクルな状況なので、追記します。

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GJ!
超GJ!

http://web.archive.org/web/20050610001106/http://blog.drecom.jp/scheisse/archive/91

ここ、ブックマークしてたらいつの間にか消えてたので、ずっと探してたんですよ。これはありがたい。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 4日 (火) 20:21

コメント出来るかな…。

ブックマークに入れてたか思い出せないので、メモ代わりに⇒http://babahide.blog.so-net.ne.jp/2005-04-23

あ、上のコメント、追記してありますので、よろしく・・。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 4日 (火) 21:26

思い切り余談ですが…

>話の巧い人だなあ。この「巧さ」が、非常に曲者である訳ですが。淀み無くゆったり話す、とか、柔らかめの声を出すとか、なかなかにテクニカルです。

の部分ですが、これ、森昭雄氏にも言えると思いますね。
講演会に行ったときのことは、ブログの方に書きましたけれども、実際、とんでもない発言を随所に入れながらも、話術とビジュアルを使った演出でそれを「とんでもない発言ではない」と感じるように作られていましたからね。
私のように、最初から「あの説はデタラメ」と思いながら、その演出の分析をしている少数派はともかく、「ゲームの悪影響」を本気で心配している人が聞いたら、騙されるのも無理は無いかな、という感じでしたし。
岡田尊司氏の(小説家としてのキャリアを生かした)恐怖を煽る文章術とかもそうですが、普通に考えると矛盾だらけのモノがそれなりに広まってしまう、というのは、他の部分で人をひきつける何かがある、ということなんでしょうね。

投稿: たこやき | 2008年3月 4日 (火) 22:50

たこやきさん、今晩は。

たこやきさんは実際に、講演を聴かれたのでしたね。
やはり、「話し方」であるとか、「ビジュアル」を駆使して、それらしく見せる・聞かせる、というテクニックが、あるのでしょうね。脳波の画像とか、インパクトあるでしょうしね。しかも、そもそも関心を持って聴きに行く、というバイアスが掛かっている訳だからなあ…。

私は元々、「見た目とか話し方とか、そんな表面に惑わされてたまるか」、という素晴らしいお子様だったので(ごめんなさい)、基本的に疑って掛かっていたのですよね。今ほどではありませんでしたが。
やっぱりそういうのは、少数派なんでしょうね。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 4日 (火) 23:10

本論の邪魔にならないようにこちらに書きます。いま手許に森氏らの論文がないですけど、まあいいですよね。ヒストグラムは次のようなものだろうと「考え」ます(きちんとした雑誌にのるような論文なら、その程度のことでもわかるように書いてあるか書かれた論文が引用してあります)。脳波として取り出した時々刻々の信号があるとすると、ひとつはそのまま移動平均をとったり一定時間の区切りごとに合計したりします(T_t)。同じ信号をフィルターを通した場合についても同様に処理しておいて(A_t, B_t)、それぞれの時間区間ごとの割合(A_t/T_t, B_t/T_t)を計算しておけば、区間がn個あったうちA_t/T_tが20~25%だったのは何個というような集計ができますよね。表現は折れ線でもかまわないでしょう。

健常者で「安静時」「作業時(長谷川式の問診を受けている時)」、施設入所者で「作業時」(安静時がないのは、話しかけられないと眠ってしまう人もいたので測定できなかったそうです)の場合のことも書かれていました。しかし昨日は筋電図ということばを使いましたが、「作業時」というのが健常者との比較でどういう状態で何を測ったものかちゃんと書いてありませんでした(今すぐ確認できませんが健常者というのが何者だったかも書いてなかったように思います)。そういうわけで、彼らの結果が正しいとしてそこから私が引き出せる結論は、ひろいレベルの認知障害(話しかけられないと眠ってしまうような方から現在の首相の名前を間違えるような程度の方まで)を持つ方の間で、「彼らが測るベータ波/アルファ波比」は認知障害のレベルを反映するらしい、ということです。

本論のほうでTAKESANさんが書いておられたように、子供で「彼らが測るベータ波/アルファ波比」が何を意味するかという問題にこの認知症での話をつなげるのは無理だと思います。先日たこやきさんが書いておられた話をパクると、パレーボール選手に身長と技能の関連がみられたとしても、一般の人やすもう取りにただちに結果を適用できないわけです。

投稿: ちがやまる | 2008年3月 6日 (木) 05:52

ちがやまるさん、今日は。

お気遣い、ありがとうです。

『ゲーム脳の恐怖』によると、3秒ごとに積分したΣβ/Σα値を出し、その値の度数を縦軸に取っているようです。※下で補足します。

本文に貼ったサイトでも、筋電図や眼球運動を拾ったのではないか、という事が示唆されていますね。

▼▼▼引用▼▼▼
彼らの結果が正しいとしてそこから私が引き出せる結論は、ひろいレベルの認知障害(話しかけられないと眠ってしまうような方から現在の首相の名前を間違えるような程度の方まで)を持つ方の間で、「彼らが測るベータ波/アルファ波比」は認知障害のレベルを反映するらしい、ということです。
▲▲引用終了▲▲
そうですね。最大限好意的に見ても、それ以上の結論を導くのは難しいですよね。

森氏の言う「ゲーム脳/半ゲーム脳」状態は、健常者の安静時と痴呆者の脳波に近い訳ですが、そこから考えられるのは、「ゲームをやっている最中に、安静な状態である」、という事ですね。一般的に言うと、リラックスしてやっている、あるいは「慣れている」、という。

認知症の程度が重度であるほど、眼球運動や瞬き等に乏しい、という関係があって、それが、(森氏の測定する)脳波に反映されている、という事なのかな。
たとえば、瞬きや眼球運動、その他の筋収縮の頻度と、認知症判定スコアとの間に、相関関係があったりすると…。

※補足
▼▼▼引用▼▼▼
評価法について
測定した脳波、実際は「脳波を含む生体電気信号」という方が正確であるが、これに対し、3~30HzのBPFをかけ、「数値化回路により数値化積分値 (Power値)」を得るとしている。ここの意味は不明で、周波数成分のPower値を求めるとすれば、FFTやMEMなどの周波数解析法によってパワースペクトル成分を得るのが普通であるが、この装置でどのような処理をしているのかは分からない。「ゲーム脳」の人ではβ波成分が完全にゼロになることがあるというデータが示されているが、どんな状況であれ上記のような普通に用いられる方法によれば、β波成分(正確には脳波を含む13~30Hzの周波数成分)が完全にゼロになることはあり得ないので、なんらか別の処理を行っている可能性はある。この、あり得ない結果が提示されている点で、この装置の信頼性が損なわれている。少なくとも、数値処理後の結果だけを示すのではなく、測定した波形と解析過程を提示することが信頼を得るための必要条件である。
▲▲引用終了▲▲
引用元⇒http://www.kenn.co.jp/qa/game/eeg_5.htm

投稿: TAKESAN | 2008年3月 6日 (木) 11:48

▼▼▼引用▼▼▼
少なくとも、数値処理後の結果だけを示すのではなく、測定した波形と解析過程を提示することが信頼を得るための必要条件である。
▲▲引用終了▲▲
この部分についての言い分は、「新書だから」、というものでしょうね。
当然、新書であろうが何だろうが、はずせない部分を書いていないのは問題な訳で(主張の根幹に関わるから)、仮に、その言い分を認めたとしても、詳しい情報は、他所で明らかにされていなくてはならないですね。たとえば論文等で。しかるに、それすらも無い訳なので、信頼に値しない。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 6日 (木) 11:54

続き書きました。疲れた…。

多分、この連載で、最も重要な箇所だろうと思います。「定義」の問題。論理的に込み入っているから、読みにくいかもです。

ここに簡潔に纏めると、

心理学的現象、社会学的現象、生理学的現象、脳波のパターン

のいずれかだけを採り上げて「ゲーム脳」を論ずるのは妥当では無い、という事です。ゲームをやると○○になる、という定性的な評価がまずあり、それが、脳波のパターンという、極めて根拠不明な指標によって判断出来る、という主張なので(だから、「ちゃんとした定義」が無い)、ごちゃごちゃなのですよね。だから、他人が好き勝手に解釈出来る。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 7日 (金) 00:51

おはようございます。
第3章ですか。本を読まなくてもどんなにめちゃくちゃなことが書かれているかわかるので、助かります。何の根拠もなく「彼らの測るベータ波/アルファ波比」が子供の「痴呆」を測るとしているわけですね。
風邪の重症度を測る指標を見つけた(それはわきの下で体温をはかることなんですが)、スポーツの試合中に選手たちがどれだけ風邪を発症しているか測ってみましょう。と言ってるわけですね。まさに「『ゲーム脳』(という思考)の恐怖」です。
解説を伺ってみると、「彼らの測るベータ波/アルファ波比」は彼らの測定器の吐き出す値であるので、「脳波のパターン」(とくに「パターン」)とはいえませんよね。「脳波のパターン」ということばは彼らのいいまわし(であればそれ)に過ぎないことを強調して、こちらからの解説ではできる限りそのままのことばを使わないのがいいのではないでしょうか。

ヒストグラム(度数分布)の図は、「彼らの測った」3秒毎のアルファ波割合、ベータ波割合、ベータ波/アルファ波比のどれかの値の分布のはずなので、その解釈で話が通じるなら、それにあわせて解説を修正しておいた方がいいように思いました。本論の解説は将来も参照されるものになることが期待されますので。

投稿: ちがやまる | 2008年3月 7日 (金) 05:45

ちがやまるさん、今日は。

ああ、それは解りやすくて、適確な喩えです。なんかいいアナロジー無いかなあ、と思ってたので、参考にします。

パターンというのは私の言い回しで、森氏は、「タイプ」と書いています。
本書に出てくる「脳波」が、森氏の簡易脳波計によって計測された生体電気信号である、というのを強調して、脳波という語はそのまま用いる、という手もありますが、どうしようかな…。

最後の段落については、たとえばここはこう変えてみた方が良い、とか、今後はこう書いた方が適切だ、と具体的に指摘して頂けると、ありがたかったりします。いや、アドバイスを貰っているのにこういうお願いをする筋合いでは、ありませんが…。

dlitさんの所にも書きましたが、未読の方にも、森氏の書いている事がいかにめちゃくちゃかであるかを知って貰う、というのがこの連載の目的の一つですので、それはある程度達成出来るかな、と思っています。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 7日 (金) 12:10

ただいま、続き執筆中・・。

数字の表記が全く統一されていない(アラビア数字と漢数字が)ので、後で全部直すかなあ。今までのも。

あ、次のは、超長文です。

長過ぎて読みにくいかな…。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 8日 (土) 23:25

アップ。

長い…。論理のおかしな所があったら、指摘して頂けると、物凄く助かったりします。

相変わらず広告がアツいので、ちょっとこっちに載せときましょう。

▼▼▼引用▼▼▼
α波で潜在能力発揮する法 www.higher-mind.com
α波をすぐ簡単に出すコツのコツ。 癒しと夢・目標の完全成功マニュアル
アルファ波測定器 www.futek-elec.co.jp
シータ、アルファ、ベータ波などの 脳波と筋電を簡単に測定
セルシネ・エイム研究所 www.selsyne.com
脳波フィードバック機器を活用して アルファ波を増強、心を鍛える。
▲▲引用終了▲▲
何という、エントリー内容とのアンバランス。

投稿: TAKESAN | 2008年3月 9日 (日) 00:38

ご苦労さまです。そもそも原著者が、自分で書いていて途中でいや気がささなかったか、その本自体が自分を葬り去ることになる可能性に気付かなかったか、というところが何とも不思議です。

例のグラフ以外は、横軸を「分」として時間経過をみているのですね。

まず同じ人(たとえば自分でも)を対象にして、いろいろな条件で測定してみる(同じビデオを明るくして見る暗くして見る、姿勢を変えて見る、筆算してみる、書写してみる、、、)ことによって、何をとらえているか、とらえようとする目的にあうか、ノイズをどう統制するか(どれだけの時間、回数の測定が必要かも含む)などの検討からはじめるのが定石ですが、そこを(説明でも)すっ飛ばしているように見えます。本当に飛ばしたなら、シロウト以下です。

その結果何ページにもわたって書かれていることは、「水伝」の写真でいわれていることと同じ「ランダムなパターンを作っておいて、都合のいいものだけ採用する」を実行しているだけ、ということになりますね。これは別なことばで「偽造」ともいえるかと思います。

投稿: ちがやまる | 2008年3月 9日 (日) 08:26

ちがやまるさん、今日は。

そうなんですよね。グラフは、「結晶の写真」に対応するものだと思います。かなり近いと感じます。
出発点は、認知症の方に聞き取りをしている時の脳波が、という所で、それからは、他の条件を考慮した論証は、一切無いです。もう、びっくりするくらいに。

グラフは、これと同じものですね⇒http://ascii24.com/news/inside/2002/09/03/imageview/images695826.jpg.html

投稿: TAKESAN | 2008年3月 9日 (日) 11:39

余談と言うか予告と言うか。

ゲーム脳本を未読で、このシリーズを読んで下さっている方は、「むう、森氏はこれほどまでにひどい事を書いているのか。」と思われているかも知れませんね。

しかし。

これまでは、序の口です。後半は、物凄いです。あんなものではありません。
このシリーズを書くにあたって、再読している訳ですが、めまいを禁じえないほどの内容です。

後何回続くかな…。第7回までで、半分ちょっと。後半は、ちょっと纏めるのが難しい。

投稿: TAKESAN | 2008年3月10日 (月) 02:42

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