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ことよろー。
2008年1月 1日 (火) | 固定リンク Tweet
あけおめでーす。
初夢がろくでもなかったorz
投稿: tank | 2008年1月 2日 (水) 11:33
tankさん、あけおめー。
>初夢がろくでもなかったorz
ありゃ…。
そういえば、私の初夢、何だったんだろう。憶えて無い…。
投稿: TAKESAN | 2008年1月 2日 (水) 14:35
明けましておめでとうございます。と言う訳で新年早々一句。
「此の世をば 我が世と思うニセ科学 在れ?と思う之も無しと思えば」
「見渡せば右も左も似せ物がのさばっている。まるで疑う人が存在して居ないかのようだ。」 高を括って傍観していた人の、最後に呟いた嘆きの声です。 この他にも気まぐれに書いた、ニセ科学小話が手元に有ります。約二千字です。もし興味をお持ちに成りましたならば、是非とも掲載許可を御計り下さい。今年もよろしくお願い申し上げます。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 20:00
TAKAさん、あけおめです。
まあほっとけばいいかな、と思っていたのに、数年後にまずい事になっちゃってた、というのは、しばしばありますですね。
このコメント欄で二千字ってどのくらいかな、と数えてみたら、超長くなる事が、判明致しました。 幾つかに分けて頂ければ。
投稿: TAKESAN | 2008年1月 4日 (金) 22:13
TAKESANさん、ありがとうございます。それでは分けて投稿します。
皆さん、こんにちは。このお正月いかがお過ごしですか。お暇ですか、それとも寝不足ですか。そんな時は、何か意味有り気な「空想ニセ科学小説」などはいかがでしょうか。
『熾り火』_TAKA作_第一章
我はかつて「未科学」の彼の地を、自由に跋扈していた。しかし数多の賢者の煩わしい旋律により、狭苦しい「ダメ科学」の片隅に追い込まれた。苦しみに耐えかね、身振りを求めた我は先へ出た。近づく「ニセ科学」のこの地に、証しを求めた。賢明な者たちは、終に追わなかった。息を乱した我は、傍らの棺に身を任せ、暫しの安らぎに心を慰めた。
そこに自信に満ち溢れた勇者が現れる。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 23:04
『熾り火』_TAKA作_第二章
思いを量る賢者を前に、勇者は益無き時は必ず帰ると思慮を表す。数多の懸念の旋律を背に、勇者は瞼の辺境を見据える。
計り知れぬ寂しさの大地。その先に証しを見た勇者。潔く彼の地を後にする。勇ましく響く足音が、荒れた大地を引き寄せる。存分に時を使い、漸く証しを遠くに見た勇者は走り寄る。
ふと、覚えの声が、期待の心を呼び止める。懐疑が勇者を身構える。瓦礫の袖から屍が、正気を帯びて起き上がる。投げ槍で確かな指先が、「無駄だ」と岐路を指し示す。
澄んだ屍の眼差しが、逸る勇者に突き刺さる。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 23:08
とりあえず今日はこんな所です。続きはTAKESANさんと皆様の、邪魔に成らない時にまた投稿します。 TAKESANさん、お場所を許していただき、感謝します。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 23:13
明けましておめでとうございます。 昨年中は、いろいろとお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
私の初夢は、田中麗奈と映画を見に行くというものでしたが、あり得ないにもほどがあるという、良いんだか、悪いんだか、という感じでした。
本年もよろしくお願いいたします。
投稿: A-WING | 2008年1月 5日 (土) 11:28
A-WINGさん、あけおめです。
こちらこそ、大変お世話になりました。今年もよろしくです。
あれですね。夢で、あり得なさ爆発のイイ夢を見た後の、あの何とも言えない気分は、どうしたらいいんでしょうね(笑) 達成出来ないでいる願望が実現した的な夢だともう…。
投稿: TAKESAN | 2008年1月 5日 (土) 14:23
こんばんは。引き続き夢を見ています。
『熾り火』_TAKA作_第三章
意図せぬ既視に、勇者は眼を逸らす。暫く浅はかな証しを、屍の中に見出す。困惑が体を震わせる。許容を拒否した勇者は「思考」を捨てる。興奮と共に屍を突き飛ばし、唾を吐く。「奴らとは違う。我こそが勇者だ!」
偽りの証しに喜びを量る勇者。真摯な笑いを浮かべ、自嘲の土に還る屍。欺瞞に満ちた誇りで驕れし者の心は、至高の道を空に掲げる。大地を叩く足音が、哀れな蛮勇を誉めちぎる。「おお、選ばれし者よ!次なる屍に挑むのだ!更なる証しを掴むのだ!さすれば数多の賢者の旋律が!お前の勇気にひれ伏せん!」
投稿: TAKA | 2008年1月 5日 (土) 20:02
『熾り火』_TAKA作_第四章
彼の地に勇者の姿は疾うに無い。ただ夕闇の西に、霞の後ろを残すのみ。やがて湧き起こる数多の旋律。「ああ、愚か者。何故量らない。何故気づかない。お前の唾を受けて熾る残り火は。あすの朝日を受けて立ち昇る。己を写す鏡なり。」
清き闇に不協和音が、歓喜と共に忍び寄る。堪らず跳ねた棺の蓋が、賛歌の悲鳴に逃げてゆく。安らぎの衣は遂に引き裂かれる。誰だ。我を起こすのは。誰だ。眠りを妨げるのは。誰だ。欲しているのは。誰だ。狂喜しているのは。誰だ。怯えているのは。誰だ。眼を閉じているのは。誰だ。偽りの歌声で踊るのは。誰だ。座して安楽の恥をもて遊ぶのは。
我は請う。悲劇に酔う、賢き愚者どもに。落ち着かせよ!怯える者を。開かせよ!重き瞼を。聞かせよ!まことの旋律を。見せよ!鏡を。卑屈に笑う、見えない己の真の姿を!
投稿: TAKA | 2008年1月 5日 (土) 20:04
取り合えずここまでです。続きは後ほど。TAKESANさんの寛容に感謝です。
投稿: TAKA | 2008年1月 5日 (土) 20:08
『熾り火』_TAKA作_最終章
「ニセ科学」が跋扈する薄ら寒いこの協奏の地。賢者の旋律は余りに弱く凍り付く。一体誰がこの地に温もりを、耐えるというのか。そうだ。遂にこの時が来た。我に失う過去は無い。躊躇う未来さえ最早無い。我は奏でる。初めて口にする、あの旋律を。心の乱れを押さえる為に。この地からニセ科学が追われる為に。たとえこの身が忌々しい、あの白き灰に成ろうとも。
棺は生きた証しである。それは真の旋律に目覚めた者の、還る場所に違いない。
投稿: TAKA | 2008年1月 6日 (日) 20:34
熾り火 あとがき
お疲れ様でした。 見込みが無い時点で引き返すのが本当の勇者ですね。過ちを認めず、自己保身を量ると、ニセ科学が生まれます。その先は闇です。容易には出られません。だからこそ賢明な人は、二度と近づかないのです。そうそう、と頷いている貴方。苦笑しながら安楽椅子にしがみ付いている貴方。いま目にしている物も、実は「あすを照らす鏡」かも知れません。
TAKESAN様の広いお心に感謝します。そして皆様、お付き合い頂き、誠にありがとうございました。『TAKAこと屍より』
投稿: TAKA | 2008年1月 6日 (日) 20:37
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アーティスト:諫山実生販売元:インディーズ・メーカー発売日:2009/03/04Amazon.co.jpで詳細を確認する
コメント
あけおめでーす。
初夢がろくでもなかったorz
投稿: tank | 2008年1月 2日 (水) 11:33
tankさん、あけおめー。
>初夢がろくでもなかったorz
ありゃ…。
そういえば、私の初夢、何だったんだろう。憶えて無い…。
投稿: TAKESAN | 2008年1月 2日 (水) 14:35
明けましておめでとうございます。と言う訳で新年早々一句。
「此の世をば 我が世と思うニセ科学 在れ?と思う之も無しと思えば」
「見渡せば右も左も似せ物がのさばっている。まるで疑う人が存在して居ないかのようだ。」
高を括って傍観していた人の、最後に呟いた嘆きの声です。
この他にも気まぐれに書いた、ニセ科学小話が手元に有ります。約二千字です。もし興味をお持ちに成りましたならば、是非とも掲載許可を御計り下さい。今年もよろしくお願い申し上げます。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 20:00
TAKAさん、あけおめです。
まあほっとけばいいかな、と思っていたのに、数年後にまずい事になっちゃってた、というのは、しばしばありますですね。
このコメント欄で二千字ってどのくらいかな、と数えてみたら、超長くなる事が、判明致しました。
幾つかに分けて頂ければ。
投稿: TAKESAN | 2008年1月 4日 (金) 22:13
TAKESANさん、ありがとうございます。それでは分けて投稿します。
皆さん、こんにちは。このお正月いかがお過ごしですか。お暇ですか、それとも寝不足ですか。そんな時は、何か意味有り気な「空想ニセ科学小説」などはいかがでしょうか。
『熾り火』_TAKA作_第一章
我はかつて「未科学」の彼の地を、自由に跋扈していた。しかし数多の賢者の煩わしい旋律により、狭苦しい「ダメ科学」の片隅に追い込まれた。苦しみに耐えかね、身振りを求めた我は先へ出た。近づく「ニセ科学」のこの地に、証しを求めた。賢明な者たちは、終に追わなかった。息を乱した我は、傍らの棺に身を任せ、暫しの安らぎに心を慰めた。
そこに自信に満ち溢れた勇者が現れる。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 23:04
『熾り火』_TAKA作_第二章
思いを量る賢者を前に、勇者は益無き時は必ず帰ると思慮を表す。数多の懸念の旋律を背に、勇者は瞼の辺境を見据える。
計り知れぬ寂しさの大地。その先に証しを見た勇者。潔く彼の地を後にする。勇ましく響く足音が、荒れた大地を引き寄せる。存分に時を使い、漸く証しを遠くに見た勇者は走り寄る。
ふと、覚えの声が、期待の心を呼び止める。懐疑が勇者を身構える。瓦礫の袖から屍が、正気を帯びて起き上がる。投げ槍で確かな指先が、「無駄だ」と岐路を指し示す。
澄んだ屍の眼差しが、逸る勇者に突き刺さる。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 23:08
とりあえず今日はこんな所です。続きはTAKESANさんと皆様の、邪魔に成らない時にまた投稿します。
TAKESANさん、お場所を許していただき、感謝します。
投稿: TAKA | 2008年1月 4日 (金) 23:13
明けましておめでとうございます。
昨年中は、いろいろとお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
私の初夢は、田中麗奈と映画を見に行くというものでしたが、あり得ないにもほどがあるという、良いんだか、悪いんだか、という感じでした。
本年もよろしくお願いいたします。
投稿: A-WING | 2008年1月 5日 (土) 11:28
A-WINGさん、あけおめです。
こちらこそ、大変お世話になりました。今年もよろしくです。
あれですね。夢で、あり得なさ爆発のイイ夢を見た後の、あの何とも言えない気分は、どうしたらいいんでしょうね(笑) 達成出来ないでいる願望が実現した的な夢だともう…。
投稿: TAKESAN | 2008年1月 5日 (土) 14:23
こんばんは。引き続き夢を見ています。
『熾り火』_TAKA作_第三章
意図せぬ既視に、勇者は眼を逸らす。暫く浅はかな証しを、屍の中に見出す。困惑が体を震わせる。許容を拒否した勇者は「思考」を捨てる。興奮と共に屍を突き飛ばし、唾を吐く。「奴らとは違う。我こそが勇者だ!」
偽りの証しに喜びを量る勇者。真摯な笑いを浮かべ、自嘲の土に還る屍。欺瞞に満ちた誇りで驕れし者の心は、至高の道を空に掲げる。大地を叩く足音が、哀れな蛮勇を誉めちぎる。「おお、選ばれし者よ!次なる屍に挑むのだ!更なる証しを掴むのだ!さすれば数多の賢者の旋律が!お前の勇気にひれ伏せん!」
投稿: TAKA | 2008年1月 5日 (土) 20:02
『熾り火』_TAKA作_第四章
彼の地に勇者の姿は疾うに無い。ただ夕闇の西に、霞の後ろを残すのみ。やがて湧き起こる数多の旋律。「ああ、愚か者。何故量らない。何故気づかない。お前の唾を受けて熾る残り火は。あすの朝日を受けて立ち昇る。己を写す鏡なり。」
清き闇に不協和音が、歓喜と共に忍び寄る。堪らず跳ねた棺の蓋が、賛歌の悲鳴に逃げてゆく。安らぎの衣は遂に引き裂かれる。誰だ。我を起こすのは。誰だ。眠りを妨げるのは。誰だ。欲しているのは。誰だ。狂喜しているのは。誰だ。怯えているのは。誰だ。眼を閉じているのは。誰だ。偽りの歌声で踊るのは。誰だ。座して安楽の恥をもて遊ぶのは。
我は請う。悲劇に酔う、賢き愚者どもに。落ち着かせよ!怯える者を。開かせよ!重き瞼を。聞かせよ!まことの旋律を。見せよ!鏡を。卑屈に笑う、見えない己の真の姿を!
投稿: TAKA | 2008年1月 5日 (土) 20:04
取り合えずここまでです。続きは後ほど。TAKESANさんの寛容に感謝です。
投稿: TAKA | 2008年1月 5日 (土) 20:08
『熾り火』_TAKA作_最終章
「ニセ科学」が跋扈する薄ら寒いこの協奏の地。賢者の旋律は余りに弱く凍り付く。一体誰がこの地に温もりを、耐えるというのか。そうだ。遂にこの時が来た。我に失う過去は無い。躊躇う未来さえ最早無い。我は奏でる。初めて口にする、あの旋律を。心の乱れを押さえる為に。この地からニセ科学が追われる為に。たとえこの身が忌々しい、あの白き灰に成ろうとも。
棺は生きた証しである。それは真の旋律に目覚めた者の、還る場所に違いない。
投稿: TAKA | 2008年1月 6日 (日) 20:34
熾り火 あとがき
お疲れ様でした。
見込みが無い時点で引き返すのが本当の勇者ですね。過ちを認めず、自己保身を量ると、ニセ科学が生まれます。その先は闇です。容易には出られません。だからこそ賢明な人は、二度と近づかないのです。そうそう、と頷いている貴方。苦笑しながら安楽椅子にしがみ付いている貴方。いま目にしている物も、実は「あすを照らす鏡」かも知れません。
TAKESAN様の広いお心に感謝します。そして皆様、お付き合い頂き、誠にありがとうございました。『TAKAこと屍より』
投稿: TAKA | 2008年1月 6日 (日) 20:37