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2008年1月に作成された記事

2008年1月31日 (木)

森を見て木を見ず

多分。

当たり前の事を改めて言われると、

ん? いや、解っていますよ…。

となるのだと思う。

言った人が、その事に実際に関わっていて、その立場から苦言を呈するならば、耳を傾けるかも知れない。

でも、

よく知らないのに一般論めいた事を言っているのを見ると、

えっと、それはそうですね。で、そのメッセージを、誰に対して向けているのでしょう?

と思ってしまう。

もう、とっくに考えられた事かも知れないのに。

もちろん、偏ってしまったり、行き過ぎてしまったり、というのを戒める目的で、というのは、解らない事は無い。

だけれど、それならそれで、誰がどこで言ったどのような事について、というのを付け加えて欲しい。

でないと、

はい、そうですよね。

で、終わってしまう気がする。

別に、そんな事言われなくても解ってるよ、と言いたい訳では無いのだけれどね。そうでは無いけど、もうちょっと具体的に論じてくれてもいいんじゃないかな、とは感じる。

結局、誰が言ったか、誰に言っているか、というのは、大切なのだろうなあ、と思う。

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2008年1月30日 (水)

一般論風

最近、疑似科学に肯定的な人と疑似科学批判者の立場とを相対化しようとしている論考を、幾つか見かけたけれど、何か、ちょっと掴み損なっているんじゃないか、という気がした。

上手く言葉に出来ないから、こんな書き方をしている訳だけれど。

「疑似科学側」の人も、色々な人がいるのだしね。積極的に主張している人から、何となく信じている人まで。言うまでも無く、「批判者」にも、色々いる。批判の態度も、相手の主張の仕方によって、変わってくるものだろうし。

やっぱり、実態は知っておいた方が良いのでは無いかな、と。一般論めいた事を書いてあるけど、実は具体的な部分を知らないんじゃないか、と思われるものも、たまに見かける。語の使い方が凄く曖昧だったりね。誰のどの意見を指しているの、とかも。要するに、「ホントに解って言っているの?」という、ね。

と、そんな事を、考えたのでした。

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2008年1月29日 (火)

知りましょう

そういえば。

超能力捜査を信じていたのは、いつの頃だったろう。

いや、信じていた、と言うより、「もしかしたらあるかもな」、という感じだったか。

そんなに前では無い。5年も経って無いだろう。

一体、何故そういう認識だったのか。

それは、「基盤」に目が行き届いていなかったから、と言える。

基盤、即ち、「物質」の振る舞い。

そして、その基盤の上に成立する、人間が物を見、音を聞き、味わう、その機序。

メカニズム。それは意識していた。

だけれど、物という概念について、浅い認識。

だから、

「見た事も無い遠くの犯行現場が意識に入って来て”見える”」、等といった現象の可能性を、比較的肯定的に捉えていた。

しかし。

自然現象の精密さ、巨大さ、そして、科学という知の体系の偉大さを知る。

人間の五官の構造・機能を知る。

人間は、解剖学的・生理学的な論理構造に規定された存在である、という事を知る。

そうなると、透視能力等を素朴に信ずる事が、いかにバカバカしいか、解ってくる。

人は言う。

否定出来るのか?

科学を妄信しているのではないのか。

頭が固いのではないか。

違う。

では問う。

あなたは、何故自動車が走るか知っているか。

テレビが映る仕組みを知っているか。

今読んでいる本が、どのように作られ、どうやって運ばれ店頭に並ぶか、説明出来るか。

私達の生活を成り立たせている様々なものの「基盤」に思いを馳せた事は、あるか。

そこに思いを馳せてみるといい。

「どうなっているか」を、徹底的に考えてみて欲しい。

先人達の努力の跡を、辿ってみて欲しい。

自然の仕組みを解明し、記述しようとした壮大な歴史を、なぞってみて欲しい。

そうすれば、色々なものが「見えて」くる、と思う。

傲岸不遜な態度に見えるかも知れないけれど、

これは、心からの願いです。

「知って欲しい」のです。

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2008年1月28日 (月)

計算っ!

こんな素敵なサイトを見つけました⇒高精度計算サイト の計算

素晴らしい。

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調べる気が無い

うーん、この間のfinalventさんが書いたのとか、竹内氏の記事への2ちゃんねるの反応とかを読んで、勝手に疑似科学とかニセ科学とかを拡大解釈する人が、出てくるのでしょうねえ(て言うか、一つは見つけた)。

「知らないんだったら調べてみたら?」というのは通用しないんですかね、そういう人々(ここに、finalventさんや竹内氏は含めていません)には。
いや、知らなかった事自体は、誰にでもある訳で、ある程度は、仕方が無い部分がありますが、他人にアドバイスを受けた事があるのに、全く聞かないのは、一体何なんだろうな、と。

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2008年1月27日 (日)

新解釈?

※重要な追記あり。下の青文字部分を参照下さい。引用文献の誤りです。

興味深いブログを見つけたので、ご紹介⇒本と音楽とその他

いくつかのエントリーを。

本と音楽とその他: ESPは存在した?

まぐれで51枚が当たる確率が5%を少し超えると言うことは、何らかの能力によって51枚が当たる確率は95%弱!なのです。※リンク先より孫引き。文字修飾は はずしました。引用元は、「週刊文春 1月17日新春特別号の連載」との事です。

これは…。奇跡的な解釈。そりゃまあ、「何らか」の能力ではあるでしょうけど。言葉を発する能力、とか。竹内氏って、こんな感じなんですか。て言うか、超能力系にも肯定的なんだ…。

本と音楽とその他: 福岡伸一は統計学の基礎を理解していない

仮説を立ててそれを検証しようとある実験を行うと、多くの場合、いや九五%以上は、期待したような結果にはならない。それは仮説が間違っていたから実験結果がそうならないのだ、つまり、仮説が誤っていたと判断される場合が、実験科学「第一種の誤り」。これはシンプルかつ素直な解釈である。
 ところが、多くの場合、いや九九%以上の科学者は、ああ、そうか、仮説が間違っていたのだとすぐには認めない。むしろ、私の仮説は正しいのだか、実験の方法か適切でないから期待する結果とならないのだ、と考える。つまり、実験のやり方が間違っていると判断されるのが「第二種の誤り」。※リンク先より孫引き。引用元は、福岡伸一 『生物と無生物のあいだ』 福岡伸一 『もう牛を食べても安心か』

これは…。まさか、「統計の話では無い」というトリック、って事は無いですよね。この用語をこんな風に使うのを、初めて見たんだけど…。しかも、後の方で、挙げたパーセンテージは主観、とか書いてあるし。

本と音楽とその他: 「オーラの泉」問題 所感

 ちょっと気になったのは、「ニセ科学批判」の人たちの反応が案外鈍かったこと。一段落ついてから振り返って冷静に議論しようということなのかも知れないけど、せっかくのチャンスを見逃しているように見える。

これは多分、基本的には、「ニセ科学論とは文脈が異なっているから」、なのではないかと。必ずしも、両方(に関心を持っている人は、ある程度いるでしょうけれど)積極的に批判するとは、限らないですよね。まあでも、これはかなり大きい話題なので、(たとえば)kikulogのエントリーに、もっとコメントが入ってもおかしくは無いかな、とは思いました。

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昨今の疑似科学批判

っていうのは多分、こういうの(2ちゃんねるの反応も含めて)を指しているんでしょうね⇒痛いニュース(ノ∀`):「マイナスイオンは身体に良い」「クラスターが小さい水はおいしい」…疑似科学にだまされやすい日本人

色んな論点がごっちゃになってますね。沢山の人が投稿してるんで、当たり前なんですけどね。

ただ、多く書かれてある、マスメディアの安直さ、無責任さに対する批判には、同意。

以下、どうでもいい話。

何ヶ月か前に、とある店に行ったら、店内に「マイナスイオン発生器」なるものが備えられていると、アピールされてました。確かに、凄い快適空間だったんですよね。いい空調だったんでしょうけど。もしくは、単なる心理的な効果か。

ああ、後。

ドラッグストアで、歯ブラシ買おうと思って歯磨きコーナー見てたら、「マイナスイオンが出る」、舌苔を掃除するブラシが売ってました。どこにでもあるもんですね。

------

件の竹内氏の記事、apjさんのブログで知ったのですが、最後ら辺、かなり感情の吐露みたいな書き方ですね。よほど、嫌な思いでもされたのかな。「狂信的ともいえる疑似科学叩(たた)き」って、なんだかワカりやすいフレーズですねえ。

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2008年1月26日 (土)

発言の傾向から推し量る

凄くどうでもいいんだけど、ふと思った事。

私の文章は、「文系」、「理系」、どっち側の文に見えるんだろうか。

いや、やっぱり、人文系の分野に興味を持ったか、それとも理科系を好んでいたか、という部分が、文の書き方に反映される、という考えは、誰でも持ってると思うんですよね。あるいは、もっとメタに、「この文は、他人に○○系を思い起こさせるだろう」、とか。

もちろん、文中に、文学作品のタイトルが多く出るとか、自然科学系の学者の名前を頻繁に出す、とか、そういう所でも、「ん、この人は○○系かな?」と思わせたり。

そういうので、文系/理系を装う、と言うか、「それっぽく見せる」のも、可能な気がしますね。

ええ。もちろん、だからどうした、という話です。

2008年2月2日追記:コメント欄で、小説等の作品について、やり取りがあります。ストーリーの大まかな所が紹介されていたりするので、作家名をご覧になり、作品を未読の方は、ご注意下さい。

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大雑把

「子供にゲームは好ましい? 30代は危機感、やや寛容な50代」エンタメ‐ゲームニュース:イザ!

こりゃまた、テキトーだなあ。

せめて、「どう尋ねたか」、くらい書けばいいのに。訊き方が重要な情報、とかは、考えもしないのかな。

どういうアンケートだったのか。WEBアンケートにも、色々ありますからね。「今日のアンケート」、とか書いてあって、選択肢から一つ選んで送信、という簡便なものもあれば、モニターを募集しておいて、そこから選んでし、メール等で回答を依頼する、という方法もあるし。

記事を見る限りは、マーケティングとか調査法に詳しい人がデザインしたようには、思えないですね。

調査内容がどうこうの前に、記事自体が中途半端過ぎますよね。

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2008年1月25日 (金)

科学的方法

統計関連でよく参考にしているサイトで、科学的方法とはどのようなものか、という事が、書かれています。結構参考になると思うので、ご紹介します⇒統計学入門-第1章:1.6 科学的研究とは何ぞや?

引用。

そもそも科学的研究というものは、一見したところ多種多様な現象からその奥底に潜む普遍的な原理を帰納的に推理・洞察し、色々な現象を統一的に説明すると同時に、その原理から演繹的に予測される現象を推測し、実験や観測によってそれを確認したり修正したりしながら理論を確立していく作業です。

うん、実に納得のいく説明ですね。

「科学的研究における統計学の役割」についても言及してあり、勉強になります。

こちらに書かれてある論理くらいは、押さえておきたい所です。

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2008年1月24日 (木)

ガンプラー

何気無く聴いたWEBラジオで、池澤春菜さんが、ガンプラの話を始められたのですよ。

そしたら、「パテを盛る」だの「MGサザビー」を作っているだの、「コンプレッサー(ラジオでは言い間違ってました)」だの、何やらマニアックな用語が…。

で、気になったので、オフィシャルサイトの日記を見てみたら⇒HA*LUNApark:diary(一月分に、製作途中のMGサザビーの画像あり)

ちょっ。

めちゃくちゃ本格的じゃないですか。

番組によると、グロス塗装を計画している模様(コンパウンドをかける、と言っていたので)。

なかなかやりますなあ。

色々凝る人なのでしょうね。モンタも結構やり込んでいたみたいだし。

こりゃあ、出来上がりに期待せざるを得ない。

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ABA

スキナーの心理学―応用行動分析学(ABA)の誕生 Book スキナーの心理学―応用行動分析学(ABA)の誕生

著者:ウィリアム・T. オドノヒュー,カイル・E. ファーガソン
販売元:二瓶社
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今読み中。

面白いです。

行動主義や行動分析学は、ちゃんと勉強しなければなあ、と思っています。スキナーの思想にも、興味があるし。

最近、興味の幅が広くなり過ぎて、収拾が付かなく…。

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2008年1月23日 (水)

メモ:身体・意味・構造化

※これは、あくまでメモです。

身体意味構造(高岡)。身体の各部に、意味付けがなされている。潜在的にも構造化。たとえば、腕は肩関節を支点にして振り回すものだ、等。

生活習慣や社会的価値観によって形成されると考えられる。集中してパフォーマンスを高めるには、「歯を食いしばる」、とか。

それは必ずしも、合理性を保証しない。バイオメカニクス的に不合理な運動に、「良い評価を与える」場合があり得る。

より一般化すると、「身体意識」の構造。生理学的な無意識的行動パターンと関わる。運動構造。身体意味構造と身体意識の構造の相互作用?

ある専門的な訓練が、身体意味構造を変容させ、それが、より一般的な身体意識の構造をも変化させる。例:「弓腰」に「良い姿勢」という評価を与える武術を習い、教えを遵守する事によって、「腰は入れるもの」、という「意味付け」を行う。どれほど顕在的に行うかは、個人の性格的な因子や、指導者の方針にもよるだろう。そして、「弓腰」の姿勢をとった時の身体意識が、デフォルトとして、無意識に構造化される。

そこで重要なのは、上にも書いた通り、「身体運動の合理性とは独立している」、という事。全く不合理な運動に肯定的な評価を与え、それが、ある体系の核となる事すら、あり得る。尤も、独立、と言っても、解剖学的構造・生理学的機能に規定されている訳だが。

身体意味構造は より認知に近く、身体意識は、手続き的記憶に近い?

身体意識、つまり、ある感覚が統合された構造。無意識~顕在意識に亘る。スキーマ。どのようなメカニズムで形成されるか。その無意識のシステムは、脳の構造・機能と、どう関わってくるか。運動学等では、どう考えられているか。

身体意味構造は、より言語的・視覚的、身体意識は、より感覚・知覚的。

科学的な対象化。どうやって実証的に研究するか。神経科学や認知科学、人類学、記号論、心理学等々、まさに、学際的に研究する必要がある(神経科学や認知科学自体、学際的・領域横断的分野であるが)。意識と脳活動との対応。身体意識を可視化出来るか? 脳イメージングの発展。「身体意識」という概念自体は、運動心理学等でも用いられ、研究対象となっている。私は、高岡英夫の定義による「身体意識」概念を用いている。関連しそうなエントリー⇒Interdisciplinary: 「身体意識」と「身体感覚」  Interdisciplinary: メモ:身体意識仮説の検討 俗に言われる「身体感覚」とは、身体意識でも顕在的なもの、と考える事が出来る。※高岡は、この後に、とんでもない概念の拡張、論理の飛躍を行う。私はそれには、明確に反対である。

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2008年1月22日 (火)

リンク追加

右サイドバーに、リンクを追加しました。「ニセ科学論まとめ」リストです。まとめwikiを入れました。

是非、参考になさって下さい。

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科学観

今コメント欄で、「科学」について盛り上がっています。皆さんのご意見を伺えて、とても参考になります。

そういえば、以前、こんなエントリーを書きました⇒Interdisciplinary: 「科学」

今も、ほとんど認識は変わっていないと思います。たった一年くらい前なので、当たり前かも知れませんが。

それこそ、「科学とは何ぞや」というのは、科学史や科学哲学等の文脈で、追究されている事なのでしょうから、そういう議論も参照にするのも良いかも知れません(いや、しているんですけどね)。

それにしても、ややこしいですなあ。「科学」という語は。

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2008年1月21日 (月)

統計主義的実証主義?

社会学玄論 : 後藤和智の宮台批判への疑問

論宅さんのブログに、後藤さん(後藤和智さん)を批判するエントリーが上がってますけど、なんか、「統計主義的実証主義」とか、ちゃんと意味を考えずに適当に使っている、という風にしか、見えないんですよね。多分造語でしょうし(他に、学術的にきちんとした使用例があれば、教えて頂けるとありがたいです)。たとえば、「統計主義的実証主義」って何? って訊いたら、「統計的方法を絶対視する実証主義的立場だ」、とか返されそうな…。※ググると、「統計主義」という語が用いられているのは、いくつか見つかります。物凄く多義的ですが。

当たり前ですが、統計的方法が有効かどうか、あるいは、どのような統計解析法を選択すべきか、というのは、研究対象、主張の内容、データの種類等によって、変わってくるでしょう。そこを吟味して、有用なツールを用いて分析しているか、等が、評価されるのだと思います。

社会学者の「鈍い/鋭い」を見分けるのは、どうするんでしょうね。私には、よく解らないです。

相変わらず、「ニセ科学批判の前提」と言って、的外れな事書いているし。必ずしも、「多くの人に”信じられている”」という条件が要る訳では無い、と。

論宅さんは、社会調査云々とよく書かれるけれど、それにしては、調査法について、とても素朴な認識に見えるのだが、気のせいなのだろうか。たとえば、

調査者の視点から質問して切り込めるので、調査対象の恣意性は統制しやすい。

の部分とか。まず、読解が難しいし。質問者に掛かるバイアスを考慮しなくて良い、って事なのかな。そして、被面接者も、「ありのまま」に答える、とか?

※補足
私は、宮台氏の言説を知らないので、後藤さんの批判が妥当かは判らない。

よって、後藤さんの用いた「ニセ科学」という表現が妥当か、それも判らない。難しいですしね。

そもそも、社会科学的に「実証」と言った場合、統計的方法によって集団の性質を推測したり、面接によってケースを収集したり、というのを、相補的に用いて進めていくものでしょう。後藤さんは、宮台氏の言説の根拠には、そのようなものが不足している、として批判しておられるのですよね。それが何故、「統計主義」と、他の方法を蔑ろにしているかの如き表現になるのでしょうかね。後藤さんが、そう取れる主張をされたとか? もしそうだとするならば、ちゃんと言及すべきだろうな、と思います。無ければ、相手は藁人形、って事ですが。

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辞書の間違い

<広辞苑>「在原行平」伝説の記述に誤り 業平と混同か(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

おおっ。

初版から、って凄いな…。

これはやっぱり、気付いた人は多く いても、わざわざ出版社に指摘する人はいなかった、という事なんでしょうかね。その他には、指摘があったけど無視していた、とか、気付く人がほとんど存在しなかった、とか考えられますが、それはちょっと、起こりにくい気が…。

ともかく、これだけ長い間修正されなかったというのは、なかなか。

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2008年1月20日 (日)

開眼?

合気開眼 ある隠遁者の教え (保江邦夫)●版元ドットコム

合気開眼 ある隠遁者の教え 合気開眼 ある隠遁者の教え
販売元:セブンアンドワイ
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読んでみようかな。

いや、とある掲示板で、こういう投稿を見つけたもので→掲示板 「身体意識」の世界へようこそ:武道vs.物理学  掲示板 「身体意識」の世界へようこそ:とか言ってたら

 著者は、佐川合気を継承された(そうです)木村達雄氏に投げられ、そのからくりを
100%の確信と共に理解することで、合気をご自分でも使うことが出来るようになったそうです。
 またその体は、氏が受けておられた整体師の言葉では「素晴らしい技によって瞬時に
細胞レベルから体が緩んで」いたとのことです。

むう。

 人間のOSにあたる基本プラグラムである非物質システムを「ES」と呼んでいます。

むう。

本の目次で興味を惹くのは、ここか↓

合気の実験検証(腕相撲による合気の実験/無心の極意/投げ技による合気の実験/合気揚げによる合気の実験/空気投げと合気/運動神経系と随意・不随意運動/脳波による合気の検証)

どのくらいのレベルの実験を行ったのか、見てみたいですね。

ところで、私は全然知らないのですが、保江氏って、物理学の世界では著名な方なのでしょうか? 結構本も出されているみたいですね。

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ゲームと芸能人

痛いニュース(ノ∀`):ゲームが上手そうな有名人、1位は有野課長

まあ、あれですね。

ゲームをよくやる人は、アンケートの対象では無かったんでしょう。「上手そうな」、だしね。

有野課長の実力は、「絶妙」なんですよね。いや、編集が上手い、ってのもあるでしょうけれど…(この間、生放送スペシャルの再放送を観たのです)。

こうなったら(どうなった?)、「芸能人ゲームが上手い選手権」をやればいいんですよ。深夜枠とかCSとかで。各ジャンルが得意な猛者を集めて、代表的なタイトルで。格闘アクションとか対戦パズルとか、結構盛り上がりそうな。宇多田さんのテトリスみたいな感じで。

ゲーム好きな芸能人という事で、「意外な組み合わせ」としては、リンク先にもある鈴木史朗さんとか(素敵なインタビューがありますねえ)、加山雄三さんとか(もう有名ですよね。以前テレビで、『鬼武者』シリーズについて、熱く語っておられました)。淡路恵子さんがドラクエ好きっていうのも、なかなか意外(参照:女優 淡路恵子 「ドラクエ」をおおいに語る - BLUE VENUS'S BED)。比較的高齢の方がコンピュータゲームをやる、その柔軟さが素晴らしい。ノーベル賞受賞者の小柴博士も、FFをプレイされるとか。

他にも、ゲーム好きとか、ゲームの上手い芸能人は、一杯いるんでしょうねえ。

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搭載か?

ソニー、新型PS3にPS2との互換性を搭載する意向 - GIGAZINE

ほう。

色々ごちゃごちゃしてますな。

コンシューマって、性能とかをあんまり考えなくても出来る、というのが良さだと思うんですけどね。そうでも無いのかな。ライトなユーザーは、ワケが解らなくなるんじゃないかなあ。尤も、最初っから、そんな感じでしたけど。

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2008年1月19日 (土)

知能

IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実 Book IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実

著者:村上 宣寛
販売元:日経BP社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

知能とは何か、心理学ではどのように研究がなされているか。それを概観した、一般向けの書。なかなか読みやすく、面白いです。

相変わらず、著者の村上氏は超毒舌なので、そこら辺、好みが分かれる所でしょうけれど、良書だと思います。

そういえば、kikulogで以前、IQ300の人がいるとか主張してた方がいたなあ…。

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2008年1月18日 (金)

どこまでも

社会学玄論 : (勝ち/負け)、(敵/味方)

 トラックバックの質問には一部答えようと考えたが、答える前に、内輪ですでに答えをだしているのである。答えは、これすべて、自己のうちにあるのである。

む。これは、私の質問の事なのでしょうか。私が問うた質問については、自分の所では、特に答えを出した憶えは無いので、違う話なのかな? 答えなど、出しようも無いし。まさか、「推測」について、「答えを出した」、などと仰っている訳でも無いでしょうし。poohさんが、「ブーメラン」という喩えを用いられましたね。論宅さんは、そこをちゃんと考えてみた方が、よろしいですね。

それにしても、どこまでも、ご自身に都合良く、論理を展開なさいますね。

 私も含めてニセ科学批判批判をする人たちは、よく見れば孤立化しバラバラなような気がする。

この事実を整合的に説明出来る理由は、他にも考えられるでしょうに。

それで、私の質問には、答えては下さらないのかな。もしかしたら答えてくれるかも、と、お待ちしているのですが。

ちなみに、論宅さんが疑似科学批判者を批判なさった動機については、よく解りません。Kumicitさんの分析が当たっているかも、知りようがありません。ですが、その後の、ニセ科学批判者を批判する言説が、全く論になっていないのは、周知の事実です。具体的な事を、全く書いておられないのですからね。

それと、コメントに、論外の事を書いている方が、おられますね。ニセ科学論から、飛躍している。

左巻さんがおかしな事を書いた、というのであれば、そこを、科学的論理的に批判すれば、よろしいのですよ。※ちなみに、私は、書かれている事について、どれほど妥当かは、解りません。しかし、明らかに、左巻さんに対するかなり強い批判ですので、事情をご存知の方は、なんらかのフォローをした方が良いかも知れません。

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2008年1月17日 (木)

色々

やっぱ、「色々ある」のを知る方が、「正しい事だけを知らせる」とか、「有害な情報をシャットアウトする」、よりも、妥当だし、現実的だと思うんですよね。別に、何でも無責任に与えていい、と言いたい訳では、全く無いですけれど。

私は、多分5才くらいの頃に、こち亀やら『エコエコアザラク』やら奇面組やら『恐怖新聞』やら水島新司作品やら藤子不二雄作品やら手塚治虫作品やら、物凄く幅広く読んできたのですよね。もちろん、ちっちゃい頃なので、選んで読む、というより、そこにあるものを読む、という感じでした。

そうすると、色々あるのが解るんですよね。だって、奇面組と魔太郎って、まるで正反対の種類じゃないですか。知識も「広く」なるし(ギャグとホラーで、ベクトルの向きが違う)、いいんじゃないかな。幼児の頃から(記憶が曖昧なので、実際は、就学後かも知れないけど)漫画雑誌を講読していた様なものなのですよね。

なんか、有害情報を! と声高に叫んでいる人の言い分を見ると、細い道を作って、その上だけを歩かせようとしている様な、そんな印象。そんな事は無理だし、実現させようとすると、途轍も無く拘束的な環境を作り上げなきゃなりませんからね。いつまでも閉じた環境にいられるなら、まあ良いかも知れませんが、現代のような情報化社会では、かなり難しい気もします。

もし、触れたものの内容が、社会的に好ましく無い行為を正当化するように誤解させるようなものだったら、その時には、内容について話すなりすべきで。そういう時に、そんな下らないものを、と言ってしまうと、最悪ですよね。

どうして、「細く」、「狭く」しようとするんでしょうね。それより、色んなものに触れさせた方が、「豊かな想像力」が得られるんじゃないかな。「はみ出す」ものを恐れているのかも知れない。何からでしょうね。

……おっと。

最初は、子どもの頃から色んなものを読んだりした方が、物事を相対化出来て、メタな認識を鍛える素養になるのではないか、という話を書こうとしたのだけれど、微妙に寄り道してしまった。

やっぱ、一本道を歩くのは苦手みたいです。

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マウストII

ダレット、3Dコミュニティやストリートファイター オンラインなど発表

ほう。

ストIIがクリックゲーム系にね。どんな感じなんだろう。グラフィックは、EXとかジャスティス学園風ですね。

ダレットワールド、かあ。個人的には、こっち方面には全然興味無いから、よく解らないな…。一応、dalettoの会員ではあるけど。

そういえば、ストリートファイターIVも発表されましたね。あのグラフィックは、結構いい感じだと思いました。私としては、ZEROシリーズとカプエスが好きなので、システムは、そういう風にして欲しかったり。

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2008年1月16日 (水)

思い入れ

「ヤッターマン」主題歌作者 リメイク版の曲に「恨み節」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

リメイク作品が出ると、こういうニュースが結構出てきますよね。

私は、タイムボカンシリーズには特に思い入れがある訳では無いので、今回のニュースでは、別段、どちらに共感する、という事もありませんけれど、他の好きな作品であれば、色々な拘りみたいなものがあるので、ネガティブに評価するのも、解らないでもないですね。中途半端なものを作るくらいならリメイク自体するな、とかね。ゲームのリメイクにはかなり寛容なのですが。メディアによるのかも。

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2008年1月15日 (火)

視点

はてなブックマーク - いっそひぐらしのせいでもいいんじゃないのか、もう。フィクションは現実に影響するよ。 - HINAGIKU 『らめぇ』

含みなどは考慮せず(ここ重要)、書かれたものを、ある程度ストレートに読むならば。

そもそも、マンガやゲーム、アニメ等は、「胡散臭い」文化と思われている訳です。強いバイアスが掛かっている。

だから、もし、関係者・原作者なりが、「影響したと認めた」と取られる発言なりをしたとすれば、何が起こるかは、明確です。特に、発言が原作者のものであればね。

戦略的にも全くまずい、という事です。

書かれてある内容は、概ね正当であると感じます。あらゆる文化は、人間の認識に、なにがしかの影響を与える、と考えるのが、むしろ当然。はっきり言って、ある作品が引き金となって、何らかの悲劇を惹き起こす事は、充分あり得る。それを否定出来るはずが無い。それは、どんな文化でも、です。

だけれど、その「正論」を、社会が冷静に受け容れてくれるか、というと、こういう(新聞記事の様な)話題が出る事自体が、それを否定する証左である、と言える訳ですね。大した根拠も無いのに「原因」として論うのが、まかり通っている。それが実際なのです。残念ながら。

○○のせいかもね。と言ってしまうのは、ある種の開き直りであって、自分が携わっている文化の影響力に無頓着である、というメッセージになり得るのですよね。

だからこそ、冷静で、論理的で、科学的な検討が、なされなければならないのです。あの研究会での坂元章氏の態度に倣うべき、だと考えます。

度を越した報道に怒る、というのは、態度としては、全く正当なものだと思います。もちろん、的外れな反論・反発もある訳ですが。y_arimさんは、そこの所を危惧なさっているのかも知れません。

端的に言うと、(批判されている文化に関わる人によって)安易な言い方がなされてしまうと、文化が破壊される虞がある、という事なのですね。情報が社会一般に(マスメディア等を通じて)フィードバックされ、どの様な社会的認知が形成されるか。それがどの様な影響をもたらすか。そういった所を慎重に考える必要があると、考えます。

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ブラッドタイプ

ブラッドタイプ Book ブラッドタイプ

著者:松岡 圭祐
販売元:徳間書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

読みました。

なかなか面白かったです。ほー、この題材をこういう風に扱うのか、という感じで。

松岡氏の本は初めて読みましたが、テンポが良くて、するする読めますね。amazonのレビューでの評価も高いようです。

血液型性格判断に興味がある人が、思わずニヤリとしてしまう所とかありますね。

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2008年1月14日 (月)

論宅さんへ質問

社会学玄論 : ニセ科学批判の意味空間

このエントリーに纏わるやり取り、評価などは踏まえているものとして、話を進めます。

論宅さんへ質問です。

  • 「唯一絶対的な正しい真理」とはどういう意味ですか。唯一とは何ですか。正しいとは、何について、ですか。「真理」の意味を教えて下さい。
  • 「科学だけが正しいとは限らない」←この部分の、「正しい」とはどういう意味ですか。何について言っているのですか。
  • 「科学は文化を越えた唯一絶対的な真理である」←この部分の、「文化を超える」、「唯一絶対」、「真理」の意味を、教えて下さい。

コメント欄より。

科学主義抜きにして語れません。(2008-01-12 10:28 )

ここで言う「科学主義」とは、どのような意味内容ですか。明らかにして下さい。

辛辣な批判ばかりで相手の説を自説に取り入れていないところが問題ですが、それは仕方ないことだと思います。批判の仕方も開かれていないということですね。(2008-01-14 15:46)※以下、同じコメントより引用

自説を取り入れる、とはどういう意味ですか。言及が無い、という事ですか。開かれていない、とは?

  私の場合、正しいと思えば、ニセ科学批判者の見識を取り入れています。天羽さんのニセ科学の定義とかです。菊池さんが示されたグレーゾーンの問題もです。

本当に、「正しい」と思いましたか? しっかり対象の発言を吟味して、意味を理解なさいましたか。

  再度、ニセ科学批判者が科学に絶対的に準拠しているということを感じだしたのは、ニセ科学に対する社会調査を考える過程で生じてきた疑問ですね。

「ニセ科学批判者が科学に絶対的に準拠」とは、どういう意味ですか。「絶対的に準拠」とは何ですか。そもそも、「絶対的」という概念の内容が不明確です。

当エントリーの前半部分に反応してくださる方がいないのが非常に残念です。

反応とは? 触れられないのも一種の反応かも知れません。何を言っているかが全く解らなければ、言及するという意味で反応をする事は、出来ません。

2008-01-14 15:46の論宅さんのコメントを見て、あまりにもひどい内容だったので、このエントリーを書きました。

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ゲームを知らない人にゲームの面白さを伝える

ゲームを全然しない人に、「これをやらせれば、凄さとか面白さを解って貰えるだろう」、とオススメしたいゲームを書きます。いいのがあれば、コメントにもどうぞ。

※難易度、ジャンルは考慮しません。それは、周りにどういう人がいるのか、とか、どういう知識を持っているのか、という所に依存するので。要するに、「これは凄い」と思うゲームを挙げる、という事ですね。「ゲームであるからこそ味わえる」、というのを重視したいです。

独断と偏見です。これは違うだろ、と言うのでは無く、好きなものの良さを語りましょう。

ゼルダの伝説 時のオカリナ

いわずもがなの、卓越したゲーム性。主人公を思うがままに動かせるかのような操作性が見事。バランスも素晴らしい。

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メタルギア ソリッド 2 サンズ オブ リバティー PlayStation 2 the Best メタルギア ソリッド 2 サンズ オブ リバティー PlayStation 2 the Best

販売元:コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2007/11/29
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アクションとしての完成度もさる事ながら、練られたストーリー、映画的な演出手法が良い。ゲームはやらないが、映画等のエンターテイメントに興味を持つ人には、インパクトは大きいのではないか。アクションとしては、「隠れながら進める」システムが秀逸。

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メタルギア ソリッド 3 スネーク イーター PlayStation 2 the Best メタルギア ソリッド 3 スネーク イーター PlayStation 2 the Best

販売元:コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2007/11/29
Amazon.co.jpで詳細を確認する

上の続編。て言うか、このシリーズ、大好きなのです(笑)

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モンスターハンター2(ドス) PlayStation 2 the Best モンスターハンター2(ドス) PlayStation 2 the Best

販売元:カプコン
発売日:2007/07/19
Amazon.co.jpで詳細を確認する

美麗なグラフィック、病み付きになるゲームシステム。モンスターの挙動には迫力を覚え、ドキドキ感を味わえる事でしょう。レッツ、ハンティング!

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大乱闘スマッシュブラザーズDX 大乱闘スマッシュブラザーズDX

販売元:任天堂
発売日:2001/11/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

パーティアクションの金字塔。操作系は比較的単純で、取り付きは良い方。キャラクターもコミカルなので、ドキドキ感よりも、アクション特有の爽快感が味わえるでしょう。「ゲームは一人でやるもの」という偏見を持っている人と、大人数で盛り上がってみましょう。認識が変わる事、請け合いです。

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コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア

販売元:アクティビジョン
発売日:2007/12/27
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「本格的」FPS。実に「それっぽい」。リアルさを突き詰めたソフトなので、好き嫌いは分かれそうだが。いかにも「ゲームっぽい」FPSなら、これ↓

Halo 3(通常版) Halo 3(通常版)

販売元:マイクロソフト
発売日:2007/09/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

SFぽい設定なので、グラフィカルな演出も、多少マイルド。

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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

シミュレーションゲームの傑作。これをリメイクしないでどうする(色んな理由があるのかな…)。知的なゲームがお好みの人を、唸らせる事が出来るでしょう。

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タクティクス オウガ

これも傑作シミュレーション。ストーリーが秀逸。プレイヤーの行動によってストーリーが変化する、というスタイルを味わわせるのに良いかも。私がまだクリアしていないというのは、ここだけの話…。

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ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジーIV

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2007/12/20
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ファイナルファンタジーIII ファイナルファンタジーIII

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2006/08/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

言わずと知れた、「ロールプレイング」の代名詞。リメイクも含め、多数のタイトルが出ています。インパクトと解りやすさという意味では、10がいいかな。8のオープニングムービーを観た時の感動は、今も憶えています。未だに、あのクオリティに匹敵するものは、ほとんど見た事が無い。後、9のエンディングテーマは、私のフェイバリットソングの一つ。

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ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2007/11/22
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アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2006/07/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁 アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁

販売元:スクウェア・エニックス
発売日:2006/07/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

説明の必要すら無い、偉大なシリーズ。これが無ければ、現在のゲーム業界は存在し得なかったのではないだろうか。それほどまでの影響力。個人的にも、最も思い入れのあるシリーズ。3辺りは、RPGの入門に良さそう。バランスも見事ですしね。

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レッドスティール

激しくマニアック(笑) Wiiリモコンの操作を存分に味わえる。リモコンとFPSとの相性がいい。キャラの胡散臭さが最高。何故リザードマンと魚屋が撃ち合わなければならないのだ。

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クロス探偵物語1 前編   クロス探偵物語1 後編

オススメのアドベンチャー。とてもセンスが良い。のめり込みます。ミステリーがお好きな方に。続編は出ないの?

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biohazard 「メモリーカード59」付

サバイバルホラーアクションの代表格。私が最も衝撃を受けた、リメイク版1を挙げました。これを作った人は天才だ、と思った。コワイ系が嫌いな人は、絶対やらない方がいい。

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ぷよぷよ! ぷよぷよ!

販売元:セガ
発売日:2006/12/14
Amazon.co.jpで詳細を確認する

私が一番好きなパズルゲーム。基本ルールがめちゃくちゃ簡単だし、連鎖を組んで消した時の爽快感は、ハマります。ゲームしない人にはうってつけかな。

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ANUBIS ZONE OF THE ENDERS SPECIAL EDITION コナミ殿堂セレクション ANUBIS ZONE OF THE ENDERS SPECIAL EDITION コナミ殿堂セレクション

販売元:コナミ
発売日:2005/05/26
Amazon.co.jpで詳細を確認する

それほどメジャーなタイトルでは無いですが、秀作だと思います。演出もいいし、アクション性もそこそこ高い。主人公の声が最高。

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グランツーリスモ 5 プロローグ グランツーリスモ 5 プロローグ

販売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日:2007/12/13
Amazon.co.jpで詳細を確認する

レースゲームとしての評価は分かれる所でしょうけれど、グラフィックのインパクトの面では、群を抜いているでしょう。とことんまでリアルさを追求した映像美は、衝撃的。それを操作出来る訳だしね。

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マリオカート ダブルダッシュ !! マリオカート ダブルダッシュ !!

販売元:任天堂
発売日:2003/11/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

みんなでわいわい出来るレースゲームとして、これははずせない。程よい戦略性もあり、飽きさせない。操作も簡単で、やりやすいでしょう。

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予想通り、自分の好きなゲームを挙げるだけ、という感じになりました。そりゃそうですよ。好きなものと薦めたいものは、ある程度一致するでしょうから。←何だそりゃ

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「上手に付き合う」?

[ゲームと上手に付き合おう 八代・宮地小 児童と保護者ら勉強会] / 熊本 / 西日本新聞

そのような煽り方をしておきながら、うまく付き合う、とは、全く不可解です。

井上会長は「大事なのは、子どもたちをゲームやテレビから無理に遠ざけるより、どうすればうまく付き合えるかを考えること。うちの子を含めて『ゲーム脳』にならないよう、家族や地域でゲームを考える機会になればいい」と話した。

ゲーム脳説を持ち出す事そのものが、「ゲームを無理に遠ざける」のと同じである所に、気付いていないのか。理解しがたいですね。

提唱者が、曖昧な態度(ゲームにもよる、という意見を主張。脳トレに関する記事にて)を示した事実すら、あるのにね。

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2008年1月13日 (日)

第二回狩猟大会

CAPCOM:モンスターハンター フロンティア オンライン 公式サイト

ダイミョウザザミタイムアタック、1分切れるとか…。凄いなあ。

さすがに、切れ味+1無し(←これは、必須では無いかも知れないけど)ウォーバッシュだと、あれが限界か。せめて、ユニオンインパクトは作っとくべきだったか…。いやまあ、今から作ればいいんですけどね。

ちなみに、私の戦法です↓

繁殖期。

猫メシ:ミックスビーンズ+レッドオイル→体力-40、スタミナ+25

スタート→井戸から落ちる→大タルG使用(エリア移動)

ダッシュでザザミ出現位置まで。タルダメージ+暑さダメージで、火事場発動。

  1. 既に出現していた場合、突進を避けながら溜め、頭にスタンプ。
  2. 出現位置付近に近づければ、けむり玉使用、溜める→気付かないので、スタンプをすぐに入れられる。

後は、ひたすら縦3。ここまで短時間に終了するクエストだと、モンスターの挙動にかなり左右されますね。もぐられたら終わりですし。もちろん、ノーダメージクリア前提。

もっといいやり方、あるかなあ。

ドドブランゴの方は、ちょっとしかやってないですね。速い人は、2分30秒は切れるとか。やるなあ。武器は、ナルコレプター改があるから充分だけど。

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装備・アイテム固定の大会を、早く実施して欲しい。

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受けとめ方

自分より圧倒的に勉強してきたであろう人々から、忠告を受けます。

時には、かなり批判的な口調です。

でも、実はそれって、凄く親切な事でもあるのですよね。

自分の誤り、浅慮、無知等を、他人がわざわざ、リソースを割いてまで、指摘してくれている訳です。

しかし、そこに思い至らないのですね。そこまで考え付く人なら、そもそも、忠告されるような事は書きにくいのかも知れません。自分より知識も認識力も上だな、という所に気付く認識力が、不足しているのかも知れません。

自分はこう思った。だけど専門家は、そこを見落としているんじゃないか。と考えるよりも、自分はこう思う。でも、その程度は、専門家もとっくに考え付いているだろう。となるべきです。世の中に何千とか何万いて、生活の大半を掛けて、情熱を傾けて、勉強・研究をしている知性豊かな人々が、いる訳ですよ。

そういう所に気付くくらいの賢さは、持っておいた方がいいのではないかなあ。

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2008年1月12日 (土)

エピ

エピデミック Book エピデミック

著者:川端 裕人
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

読了。

めちゃくちゃ面白かった。一気に読んじゃいましたよ。

amazonのレビュー(の一つ)は的外れに思えるな。あ、内容も書いてあるので、読む場合には注意(読まない方がいいと思います。結構なネタバレかもなので)。

奇しくも、と言うか、今、こんなニュースがありますが、実際危機感を懐く人は、少ないのでしょうね。私もどこか、遠くの事だろう、などと思ってしまいます。論理的には、充分あり得る事なのに。⇒鳥インフルエンザ、日本で64万人死亡も 中国で人に感染(産経新聞) - Yahoo!ニュース

ともかく、オススメの本です。

オススメのフィクションを紹介する時に、内容に一切触れないのは、いつもの事なので、あまり気にしないで下さい(笑)

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私が意味を勘違いしていた日本語達

煮詰まる→考えても考えても、いいアイデアが浮かばない事、だと思っていた。

情けは人のためならず→甘やかすと相手のためにならない事、だと思っていた。

押っ取り刀→物事にゆっくり取り組むさま、だと思っていた。おっとり+刀 って事ですね。

役不足→定番ですね。人が役に見合っていないという意味だ、と思っていた。

憮然→不服・不満な様子、だと思っていた。

……早くも、思い付かなくなった。何十個も思い浮かぶだろうと、書き始めたのに。

近年、間違いやすい日本語云々といって、色んな本が出たりしてますよね。それは、結構いい事なんじゃないかな、と。「間違った言葉」を使っている人を、無知だと非難するんじゃなくて、自分が正しいと思っていた言葉でも、こんなに勘違いがあったのだ、と自覚すれば、いいんじゃないですかね。後、言葉の柔軟さを認識するのが重要かと。

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2008年1月11日 (金)

本質はそこには無い

以下乱文! 思考が濁っている。

はてなブックマーク - イチローに学んだ ルーチンへのこだわり - モチベーションは楽しさ創造から

鈴木一朗が何故「イチロー」たりえるのか。その奇跡的なパフォーマンスを支えるものは一体何であるか。それを看破出来ている人は、どれ程いるでしょうね。はっきり言って、「自分の身体」を見つめた経験の無い人には、「解る」事は不可能でしょう。なんだか身体論めいていますが、実際、イチロー選手のパフォーマンスは、身体運動な訳です。そういう意味で、ルーチン云々というのは、本質では無い。むしろ、本質な違いがあるからこそ、そういった所が生きてくるのです。凡人がいくらそれを真似ても、イチローにはなれない。だけれど、普通は、本質的な所には、なかなか気付けない。だから、ああいった記号的な、見えやすい所が、「イチローを形成した」重要な因子として、クローズアップされてしまうのでしょう。あたかも、それが必要条件であるかのようにね。

イチロー選手の発言等を見てみると、その内容は、極意歌や武術の伝書等に書かれている様なものなのですね。だから、その意味では、目新しさがある訳ではありません。むしろ、肝腎なのは、イチロー選手が、最高のパフォーマンスを体現しつつ、そういった発言をしている事なのですね。要するに、武術の勉強をした訳でも無い人間が、野球という競技を窮める過程で感じ取ったものが、昔日の武術の達人の悟った境地に一致している、という事実をこそ、重視すべきなのです。言っている事の凄さは、ある程度認識力のある人なら、気付ける。でも、それを論理的に理解しただけでは、あまり意味が無いのです。

簡単に言ってしまうと、イチロー選手と同じ事を言うだけなら、誰にでも出来るのです。受け売りすればね。それをもって、他人を感動させるのも、さほど難しい事では無いでしょう。だけどそれは、決して、イチロー選手と同じ高みにいるのを、意味しない。言っている事を出来ているか、というのは、また別な話なのだから。

たまに、イチロー選手の発言を分析して、それが凄い、と絶賛している人を見かけますけれど、果たして、本当に解っているのかどうか。身体という観点が抜け落ちていれば、絶対に、それは不可能なのです。

余談。

かと言って、殊更に武術等の文化を持ち上げて論じたり、科学的分析的思考を忌避したり、というのも、全然ダメなのですが。いるんですよ、武術系には、そういう人が。スポーツ界にもいますよね。凄まじいパフォーマンスを体現した人が、そういう分析的なものを嫌う、という。直感に優れているから、その「まとまったもの」を切り分けられるのに、抵抗を覚えるのでしょう。気持ちは解らないでも無いですが。出来もしないのに否定する、という場合もありますが、それは論外ですね。

ちなみに、イチロー選手が何故凄いか、その本質的な所については、このカテゴリーを読むと、接近出来るかも知れません。手前味噌にもほどがありますが、気付いていない人が多過ぎる(と言うか、気付いている人が見当たらな過ぎる)ので、しょうがないですね…。

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2008年1月10日 (木)

文の長さ

poohさんのコメント欄で、文章の長さについての話題が出ています。

私も、ついつい文が長くなってしまう、というのは、しばしばです。他所様のブログにコメント入れる時に、長くなり過ぎて消し去ったり、こっちにエントリー起こしたり。

やはり、自分で自分の文章に突っ込みを入れる傾向があると、そうなってしまいがちなんですよね。ここは説明不足だなあ、とか、ここは誤読されるかも知れない、とか。そうすると、補足しようとして書いた括弧内の文章が、めちゃくちゃ長くなったりする訳です(笑)

思考を忠実に出力しようとすると、どうしても、長くなる。そして、それを一つのまとまったものとして完成させようとすると、尚更、そうなりますね。

WEBだと、閲覧環境にもよりますが、長いという理由だけで、読まれなくなる可能性もあるのですよね。私など、より多くの人に読んで貰いたい、という欲求は無いので、その点、気楽なものですが…。読む立場としては、長いから読まない、という事は、全く無いですね。数行読んで、綺麗な構成なら、読み進めますし、短くても途轍も無い解りにくさのものも、ありますからね。

また、ブログにエントリーを上げるというのと、コメントや掲示板のやり取りなんかでは、また違うのかも知れません。やり取りの相手にもよるし、ROMがどういう人々か、という観点もあるでしょうし。

あ、そうそう。論点はちょっと ずれるかもですが、私は、「見やすい」かどうかは、かなり意識しています。総文字数とは別で。適度に改行入れるとか、引用文がどこかを判りやすくする、とか。長くなると、そういうのが効いてくる気もしますね。…あれ、上と言っている事が違うような。ま、いっか。

ちなみに、PseuDoctorさんの文章は、物凄く読みやすいです。「思考の流れをなるべく正確に文章に写し取る」と仰っていますが、まさにそういう文ですよね。「読み手にとっては必ずしもそうではなく」とも仰っていますが、わたし的には、非常にすっきり読めます。お手本ですよね。

いつものごとく、何を言いたいのかが解らなくなってしまいました。だから、こんなに長くなるんですねえ。

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ヒャックマンヴォン

<任天堂>Wiiフィット100万本 1カ月で大台突破(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

ほー。

なかなかの出荷ペースですなあ。

今後は、どんな感じの、バランスボード対応ソフトが出るんでしょうね。

アクションとは相性が良さげですね。Wii Fit自体、アクションみたいなものですけど。て言うか、こういうデバイスを使えば、どんなものにでも、アクション要素が付加される事になる気も。

Wii Fit Wii Fit
販売元:TSUTAYA online
TSUTAYA onlineで詳細を確認する

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2008年1月 9日 (水)

落書き

はてなブックマーク - Flash Doodle

これ凄いなあ。面白い。

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2008年1月 8日 (火)

ochaken

テンプレート替えました。

背景が格子状になってる所は、文字がちょっと見にくいかな…。

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反応

はてなブックマーク - 小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange

想像力豊かだなあ、と。

作文一つで、何でそんなに色々解るんでしょうね。

こんな子どもに育って欲しく無い、とか、気持ちの悪い文章、とか、すっごい余計なお世話だと、思わなくもない。

他人に推敲された、という可能性は、あるんじゃないかな。私も小学生の頃に、親に直された事ありますし。ここはこういう表現にした方がいい、とか(間違い無く、それは役に立っている。今読み返すと、苦笑しますけれど)。もちろん、本当の所がどうなのか(あったとして、どのくらいであるか、とか)は、判りませんが。

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2008年1月 7日 (月)

外食とゲームのアナロジー

ゲームは脳に悪い、と言うのは、外食は身体に悪い、と言うのに似ている、と思います。

別に、外食という名の食べ物がある訳では無いのですよね。意味としては、家の外で食事する、というものだから、食事の内容なんて、色々ある訳です。外食が、なんて、一般化出来るはずが無い。

ですから、本来は、その中身を分類し、カテゴリーごとの影響とかを調べるべきなんですよね。それをせずに、無理矢理一般化するから、おかしな事になる。そのおかしな主張を正当化するために、論理展開も強引になってしまう。

そんな感じなんじゃないかと。

※普通、外食が身体に悪い、と発言する場合には、家の外で食べるという事は、好きなものに偏りがち→栄養も偏る→身体に悪い  という感じのロジックを前提としているのだと思います。まあ、それ自体、特に妥当では無いと感じますが。家で食べる方が偏ると思うんですけどね。下手に自分で作るより、飲食店で作られた料理の方が美味しいし、バランスも考えられてるだろうし。健康に気を遣う人は、良さそうな料理を作る店に通うだろうし、無頓着な人は、家で作る時も、適当になるんじゃないかな。

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清冽で、論理的で

数学ガール Book 数学ガール

著者:結城 浩
販売元:ソフトバンククリエイティブ
Amazon.co.jpで詳細を確認する

とても綺麗で、素敵な本だと思いました。

感想文めいたもので内容を紹介するのは、野暮な気がします。こういう素晴らしい本は。

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2008年1月 6日 (日)

問題の切り分け2

Interdisciplinary: 問題の切り分け。まん延に、poohさんが応答して下さいました。ありがとうございます⇒So-net blog:Chromeplated Rat:Re: 問題の切り分け。まん延

ここで、私自身の考えを、書きたいと思います。現在の認識を整理するという意味でも、書いておいた方が良いでしょうし。

○ニセ科学とは何か。

一般的には、「科学を装っている」が、「科学では無い」もの。狭義には、科学的に実証されていないのに、それがなされたかの如く主張される言説。科学的専門概念の誤用を基に組み立てられた論理体系。「科学的」とは、現代の実証科学の基準に従う。敷衍すると、特に主唱者がいない説も、含む事が出来るだろう。それを積極的に「ニセ科学」と呼称するかは、別の問題。※後半は、ちょっと難しい部分ですね。

○ニセ科学を批判するのは何故か。

ニセ科学の言説が、科学の論理体系について、誤解させる、つまり、「間違った知識を流布する」虞があるため。また、特定の文化を不当に貶める根拠として用いられる場合があるため。

○ニセ科学はどの程度広まっているか。

「どのくらいの数の人間が」、という所は不明。だが、ゲーム脳説を肯定的に扱う講演が、公的な機関によって主催されたり、血液型性格判断を紹介する番組が多く放送されたり、といった例がある。前者は、それ自体が問題であるし、後者は、マスメディアの情報発信の規模を考えると、少なからぬ影響を及ぼしていると推察される。

○ニセ科学が広まっているとすれば、それは何故か。

もし、量的に、以前より広まっていると仮定するならば、色々な理由が考えられる。たとえば、社会総体の科学的リテラシーの低下。あるいは、高度情報化による、情報伝達の形態の変化、等。前者を前提しなくとも、後者の理由によって大きく広がる事は、あり得る。

○(上と関係するが)ニセ科学的言説が肯定的に(つまり、批判的に検討されずに)伝達される場合、その理由は何か。

心理学的な論理。「科学」という文化に対する無知・誤解・恐れ・見くびり、等の感情。それが認知に影響すると考える。ニセ科学を意図的に、「だます手段」として用いる場合には、受け手が「真に受ける」ように仕向ける、という場合もあるかも知れない。人間の心の状態は、決して一定・一貫している訳では無いから、「タイミング」というものがあるだろう。

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現状の私の認識は、このようなものです。

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キレやすい?

<小学生国際比較>日本は親にキレやすく、反抗的 創価大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

素晴らしいタイトルですね。

内容は、いつものごとく、という感じです。

日本の子どもは家庭や学校で人間関係を維持する力が劣っているのではないか。学校教育の中で子ども同士がふれ合う集団行動を重視する必要がある

※上は、研究チーム代表の言の引用

調査結果から、どうしてこういう論理展開が出来るのか、私には、よく解りません。飛躍があるし。

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2008年1月 5日 (土)

それは矛盾するのか?

遊鬱さんメソッドを使ってみます。2ちゃんねるの投稿への仮想レスですけれど、一応、全てマジレスで。

では⇒痛いニュース(ノ∀`):任天堂社長「高精細なグラフィックや壮大なストーリーではゲーム人口は増えない」

9 名前: 事情通(アラバマ州)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:35:40.21 ID:vMw1+o+Z0
単に作れないだけでしょ?上手い事ごまかして言ってるけど

まあ、「作”ら”ない」でしょうね。これはもう、方向性の問題だと思います。

17 名前: 車内清掃員(愛知県)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:37:00.12 ID:hZMutb0X0
俺は好きだけどな。繊細なグラフィックスとか壮大なストーリーとか。まあ好みの問題。
まぁ会社が傾かない程度にこれからもそういう需要に向けたゲームも出してくれたら
うれしいな。
いま体感ゲームやってゲーマーになったやつが今後好みが変わることもあるわけだし。

正論ですよね。私も賛成。売れなきゃ話にならない、という所との、バランスなんでしょうかね。

18 名前: 養豚業(北海道)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:37:15.70 ID:6XnHGVRs0
日本じゃ美麗グラのゲームは売れないな
日本発のゲームは全部ドット絵にしろ

これって、フォトリアルな、って事なのかな。それにしても、「ドット絵」をここに持ってくるのは、どうなんだろうか。

33 名前: 理系(アラバマ州)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:39:18.72 ID:dC7mm/1x0
グラフィック否定派だったけど
oblivionやってからそうでもなくなった

これって、どっちの意味なんだろう…。

45 名前: 歌手(北海道)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 09:40:32.87 ID:pKTn7xQn0
スーファミのマリオカート>PS3のグランツーリスモ
めんどくさいのやりたくない、というかもう気合入れてゲームやる気にならない
RPGなんて絶対無理
所詮ゲームなんだし、そんな難しくリアルにしなくていいよ

これも、方向性の異なりなので、どちらがいいとかでは無いですよね。グランツーみたいに、極限までリアルを追求するのもいいでしょうし。ただ、受け容れられるかどうかは、別問題だけれど。

74 名前: 住職(樺太)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:44:39.88 ID:XaLGnO4uO
低学歴が「学歴は関係ない」って言ってるようにしか聞こえない

ゲーム性が同じならグラフィックいいほうがいいに決まってるじゃん
グラフィックとゲーム性がトレードオフというミスリードするなよヤクザが

二番目と三段目の主張が矛盾してる気がする。ゲーム性が同じならグラフィックが「いいほうが」、という所が。それは別に、フォトリアルである事を意味しないでしょう?

84 名前: 張出横綱(アラバマ州)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:45:46.77 ID:7hPvmceQ0
きれいな画面はそれはそれでいいけれど、それだけというのは詰まらんな

「それだけ」なゲームも数多くあるのだろうな、というのは、正しいでしょうね。総体として、リアルなグラフィックを採り入れる(「リアル」をどう考えるか、という視点もあるけれど)ソフトが、増えているだろうし。

93 名前: パート(東京都)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:47:14.64 ID:OoWIdn0m0
高精細なグラが一番生きてくるのはFPSだしな
壮大なストーリーはどうしても万人受けになるからマンネリ

ところで、「壮大なストーリー」って、何でしょうね。壮大とは、具体的に、何に対して言っているのでしょうか。

99 名前: ぁゃιぃ医者(栃木県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 09:47:41.98 ID:ups9c3E+0
どっちしか選べないと言われたらグラフィックよりはゲーム性だな。
箱○のグラフィックしかとりえのないゲームやって心底そう思った。

「どっちかしか選べない」という設定自体が、不可能です。明らかにそれは、相互関係があるでしょう。全く独立している概念、では無いですね。

125 名前: 栄養士(長屋)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:51:01.00 ID:YDeLSrMv0
とりあえず超美麗CGの戦争ゲームの映像よりも
なんか楽しそうなアスレチック風なステージのマリオの映像の方が
世の中の人間を多く惹き付けるのは間違いないな

根拠が不明確。ただ、ユーザーの年齢層というのを考えると、妥当かも知れない。「より多くの」、という観点ならば。

128 名前: 工学部(アラバマ州)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:51:34.24 ID:+qeaOEa50
まず妊娠は高画質、高解像度のゲームをやってから語って欲しい
だって体験したこと無いでしょ?やった事ないものを語るほどアホらしいことは無い

何と言う断定…。グラフィカルな観点だけでは、「それをやってから」なんて、言えるものでも無いでしょう。

142 名前: 運転士(長崎県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 09:53:30.33 ID:U07RScw/0
微細なグラフィック、壮大なストーリー=開発費高
それなりのグラフィック、ゲーム性重視=開発費低
でWiiとDS、PS3と箱○でハード毎に住み分け出来てるからいいんじゃね?
数でライトユーザー>ヘヴィユーザーだからWiiが多く売れてるのは仕方無い

一理ある、と思う。※ここでは、「微細なグラフィック」:3DCGの多用 とします。で、開発費が高いソフトが売れなければ、という事なんですよね。

146 名前: 外来種(東京都)[] 投稿日:2008/01/04(金) 09:53:51.59 ID:IbRzSZAi0
Wiiだってグラフィックが進化するにこしたことない
シリーズものは特に進化が期待される
ワンピ2はグランディア風の粒っぽさが改善されててほしい

これって、結構重要な観点だと思うのだけれど、複雑な問題でもある。コストを抑えて「ゲームっぽく」しているの事自体、戦略に組み込まれているはずだし。私は、ゲームが売れるかどうかというのは、「印象」というものが、結構大きく働いているのではないかと思っています。これも印象だけど。

163 名前: 運転士(アラバマ州)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 09:56:56.37 ID:daFboQEE0
まあゲームの質がよかろうが悪かろうが
ハード売り上げにあまり関係ないってのは
64、GCと経験した任天堂が一番わかっているだろうな

だから路線変更したんだろうし

「頭打ち」、というのを考える必要があるかも知れないですね。SFC・PCエンジン・メガドライブ→SS・PS への進歩と、PS2・ドリームキャスト・GC→PS3・Xbox360・Wii への進歩は、同じ現象では無いです。もうこれ以上リアルで無くてもいいんじゃない、というのは、あるでしょうね。私なんかは、元々そういうのが好きだから、「どこまで行くんだろう」、という興味を持っていますが、それが平均的な認識であるとは、言えないでしょう。

189 名前: 芸人(東京都)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:01:45.28 ID:XmliDB8I0
>高精細なグラフィックや壮大なストーリーを目指すという選択肢
>出した答えが画面に入って本当にスポーツをする感覚で体を動かす、
>体感型のゲームだった。

「壮大なストーリー」はソフト側の話でハードには関係無いだろ。
体感ゲームだとゲーム人口増えるが高精細グラフィックでは人口は増えない
というのも意味がわからない。
体感型で高精細グラフィックを実現出来るハード作ればいいだけの話だろ。
要は技術力が無い会社なだけじゃん。

つーかこの社長頭悪いだろ?
こんなのがトップじゃこの会社たいしたことないなw

208 名前: 守備隊(関西地方)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:03:48.75 ID:p+Z16KAg0
>>189
ヒント:金 時間

あれもこれもは無理

リソースの問題。146氏への私の意見を参照。両方求めると、リソースを多く割く必要がある、というのは、その通りでしょう。だから、ハードのグラフィカルな性能などを、敢えて抑えてきた、と考える事も可能。

200 名前: 予備校講師(福岡県)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:03:11.41 ID:a/yazFFY0
任天堂社長「高精細なグラフィックや壮大なストーリーではゲーム機は売れない」

任天堂社長「だからショボいグラフィックやつまんねえストーリーならゲームが売れるんだ」

任天堂社長「ほら売れた!ボクちゃんは正しい」

この書き方はどうかと思うけれど、それは置いといて、「売れた」という結果があり、それの原因として、Wiiにあって他ハードに無い特徴を上げれば良いのだから、論理的には、後付で何でも言える、というのはある。その間の論理構造を分析するのは、異様に難しい訳だし。だが、「売れた」という事実は重い。

306 名前: 占い師(空)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:15:26.13 ID:QA386cpt0
>>206
ゲームって子供のための娯楽じゃん
子供に指示されてたらそれで十分じゃね?

これはまあ、認識不足としか言いようが無いかな…。ゲームを文化として高く評価している人と、あくまで(主に)低年齢層向けの娯楽と考える人とで、意見がぶつかる事はある。

211 名前: ジャンボタニシ(岐阜県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:04:00.42 ID:+iFT+3a80
ゲーム内容が面白くてグラフィックも高繊細なのが一番だろ
手抜きの任天堂らしいな

こういう議論で、よく出てくる。「高精細」と「良い」は、一致しない。意外と、その観点が抜け落ちているなあ。

241 名前: ホテル勤務(静岡県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:07:41.26 ID:T/0Rv5Ik0
個人的には64の時が一番面白かったな。
マリオ64とゼルダ時オカの衝撃と言ったらなかったよ

マリオ64はやってないけど、ゼルダの所には同意。激烈に面白いと思った。

252 名前: 運送業(関西地方)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:08:37.69 ID:yRLOlNS10
PS3はグラフィック偏重だから売れてないんじゃないよ
本体価格も開発費も適正じゃないから

身の丈に合った価格設定にしておけばシェアトップ取らなくても儲けられる
赤字販売なんかしてるSCEはサービスがいいんじゃなくてバカなの
そのせいでソフトも数が揃わないんだから

PS3:ロンチタイトルの不充分さと、本体価格の高さ。それまでの方向性の延長線上の発展(グラフィック・サウンドの進歩) Wii:PS3の逆。入力デバイスの変化という、ライトユーザー及び、ゲームをしない人にも「解りやすい」変わり方。後、安価。マスメディアのバラエティ番組で採り上げられたのも、結構大きい要因な気がするけれど、どうなんだろう。

284 名前: 団体役員(樺太)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:13:10.35 ID:GFWHXpkCO
PS3が定価29800円で発売してたらウィはボロ負けしてた
ソニーの敗因は値段設定を間違ったことだけ

299 名前: 党首(長野県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:15:04.10 ID:oiX06C4Y0
>>284
29800円に設定(ダンピング)出来ないほど高コストのものを作っちゃったからでしょ
根本的な問題だよ

後者は正論。価格が「もしこうだったら」と言うのは、かなり無理な仮定。それが出来たらやっている。最も重要な要素の一つなのだから。

271 名前: 自販機荒らし(大分県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:10:56.14 ID:GD657Ngt0
ちょっと慢心してるようにも受け取れるな。
売れた理由って触ってみたいってCMで思わせるのが
うまかったのと、値段が手頃だったってだけだろう。
新規開拓した層にゲームを根付かせられないと
結局一過性のブームで終わっちゃうだろう。

リップサービス、という面もあるんでしょうね。いつまで売れるかは判らない、というのは、まさにその通りだと思う。ゲームそのものが、そういう不安定な面を、元々内在している。かなり新興の文化であった訳だし。

320 名前: 通訳(チリ)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:16:37.34 ID:FXI4JeoK0
っつーかFFとかリメイクDSで出すくらいならPSPで出してくれよ
PSPの方が良いの出来るだろう。
そんなに利益が可愛いかよ。

個人的には同意。FFは、グラフィカルな所を突き詰めて欲しい。リメイクならPSPで、という思いはあります。DSのFF4見せて貰いましたけど、ああ、これPSPでやってくれたらなあ、って思いました。表現したいグラフィック・サウンドのクオリティと、ハードウェアの性能が、まるで釣り合っていない。ところで、スクウェアソフトを揶揄する表現として、「映画的な」、ってのがありますね。

321 名前: 学校教諭(岐阜県)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:16:46.62 ID:bIw4JgGZ0
任天堂はゲームを売れゲームを。
知育や健康とかそんなんに力いれすぎ。通販みたい。

私は、ゲームのジャンルをより拡張し、他の文化と交わらせたという事は、評価する所だと考えています。ただ、多過ぎる、という印象はあります。

424 名前: 理学部(神奈川県)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:27:38.76 ID:HoaslUNw0
WiiやDSはちょっとやる分には面白いけど、長時間やる人向けじゃないな。
腰すえてやるなら箱○が一番だな。

箱は、もっと評価されていい。

473 名前: すっとこどっこい(神奈川県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:34:29.85 ID:KpuqAwRG0
任天堂=リアル鬼ゴッコ 美麗な文体や壮大なストーリーでは小説は売れない

499 名前: こんぶ漁師(樺太)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:38:06.81 ID:hk6BRCPfO
>>473
どっちか言うと表紙(グラフィック)とタイトルで売るPS3の方が近くないか

これは、結構面白い喩えかも。任天堂≒ケータイ小説 って所か。携帯電話ゲーム寄り、だと思う。ケータイでは物足りない(入力デバイス含め)が、PS3のようなハイエンドは要らない、という所に向いているのかな。

561 名前: ネットカフェ難民(中部地方)[] 投稿日:2008/01/04(金) 10:46:53.56 ID:iarPQKtE0
なんか、どんなビッグタイトルが出ようとユニークな機能が付こうと
子供の頃ほどゲームにワクワクできなくなってしまった。
昔は糞ゲーでも、家に着くまで箱から説明書出してドキドキしながら読んだのに

慣れ、でしょうね。子どもの頃のような、あの経験は、確かになかなか味わえない。いいのか悪いのか判らんけど。

583 名前: 運転士(長崎県)[sage] 投稿日:2008/01/04(金) 10:49:45.47 ID:U07RScw/0
据え置きタイプのゲームはPCに吸収されて行けば良いと思うんだけどな
PCは家庭1台置くのが主流になってきてるし
4万くらいでメモリとグラボ追加すれば
大抵のゲームは出来るだろ

ハイエンドなものは、PCゲームに吸収される、というのは、私も、そうなるかも知れないなあ、とは思っていたりします。コンシューマゲームのユーザーが何を求めるか。ハイエンドなものを求める人がどこまでやるか、といった所か。私は、コンシューマでハイエンドなものが遊べる、という事実自体が嬉しかったりします。

705 名前: 今年も留年(北海道)[] 投稿日:2008/01/04(金) 11:10:33.38 ID:zl6ipi/l0
任天堂ってファミコン時代からちょこちょこ体感ゲームに手出してたな。
マットのやつとかマイクとか。それがいまやwii fit大人気か。時代って大事だな

タイミングが良かったんでしょうね。任天堂は、失敗も色々やっちゃってきてる訳ですし。

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Wiiが売れたのは、「おもちゃ」だから、だと思います。いい意味でね。で、Wiiが貶されるのも、「おもちゃっぽい」から、なんですね。同じ面でも、光の当て方で、見え方は違う。

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問題の切り分け。まん延

亀@渋研Xさんへのレスも兼ねて。

論宅さんとかは、多分、「”社会の多くの人”が”科学的だと誤謬”している」のを、ニセ科学と判断する際の必要条件だと、看做しておられるのだと思います。

基本的には、実証されていないのに、それがなされているかの如く吹聴するもの、とか、科学的概念を誤用し、それを基盤として論理体系を組み立てているもの、とか、そういうのが、ニセ科学とされるのだと思います。論宅さんの認識は、被害の程度をニセ科学の定義そのものに含んでしまっている、というものですよね。「誤解」を「被害」とするならば。
で、そういう考え方もあるので、一連のエントリーで、分けて考えてみた訳ですね。私の認識は、「主唱者がいる訳では無い、あるいは、時間が経った結果としてそれが忘れ去られた、かつ、社会の多くの人々に科学的であると誤謬されている」事を、批判する際の根拠であると主張するならば、ある程度定量的な評価が必要だろう、というものですね。ニセ科学の判断そのものは、科学者集団の共通了解を基準にすべきで。

結局の所、ああいった方々は、あの論理展開によって、「ニセ科学がまん延している」という主張を批判するべきなのに、「ニセ科学という概念」を批判してしまっているのですよね。そこで捩れてしまっている。気付いて無いのか、わざとやっているのかは、判りませんが。
ちなみに、ニセ科学がまん延しているかどうか、というのは、(「まん延」をどのように捉えるか、というのもありますが)、マスメディアが乗っかってマイナスイオンを肯定的に紹介したり、教育に関わる期間がゲーム脳をテーマにした講演を主催したり、スポーツ選手がなんちゃらブレスレットを愛用していたり、という現状を見れば、そう評価しても構わない、と考えます。これって、私が以前から書いている事なのですよね。

と、私の考えは、取り敢えず置いておいて。

ニセ科学を批判する皆さんに、訊いてみたい事があります。

「ニセ科学がまん延している」というのは、本当ですか。広まっているとすれば、それは、どのような根拠によって、判断されますか。それは、定量的な評価ですか。それとも、別の観点からの判断でしょうか。私の考えは、上に書いた通りです。どこかに、別に大きく広まっていなくとも、批判対象とする事に変わりは無い、とも書いたと思います。

さて、どうでしょうか。

整理すると、

  • ニセ科学とは何か。
  • ニセ科学を批判するのは何故か。
  • ニセ科学はどの程度広まっているか。
  • ニセ科学が広まっているとすれば、それは何故か。
  • (上と関係するが)ニセ科学的言説が肯定的に(つまり、批判的に検討されずに)伝達される場合、その理由は何か。

等の論点があるのだと考えます。ニセ科学批判批判をする人は、これらをごっちゃにして、「ニセ科学という概念そのもの」を批判しているようにも思います。論点によっては、ニセ科学批判者間でも、意見は分かれたりするのですしね。たとえば私は、ニセ科学言説が昔より大きく広まっているか、という点は、「判らない」という立場ですし、仮にそれを前提するとして、そういう知識が無批判に受け容れられる理由として、「科学リテラシーの”低下”」が原因とする意見には、必ずしも首肯していません。何故ならば、「昔よりリテラシーが”上がっている”」と、「”昔より”ニセ科学が広まっている」は、排反する事象では無い、と考えているからです。

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2008年1月 4日 (金)

鋼龍、麒麟

この間、下位クシャルダオラに、火事場ナルコレプター改で挑戦。

10分針(約13分半)で討伐。まあ、普通なのかな。火事場ウォーバッシュでは、15分針後半だったので、こんなものか(バルカンバスター欲しい)。閃光玉も5個で充分なので、節約にもなるし(エクストラコース未加入)、なかなか。

上位キリン、HR41~は15分針、HR71~は(いずれも塔)、20分針。若干遅いか。

うーん、睡眠大剣はいいですな。病み付きになります。

黒龍に挑んで粉砕されたのは、ここだけの話。結構睡眠耐性高いし…。

心眼スキルの実装はまだかっ!

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題材

No.4560さんのブクマ経由⇒明治図書ONLINE 『楽しい理科授業2008年1月号/子供の“自然観・科学観”ゆさぶる仕掛け30』(編集後記を参照)

「新しく出る本」とは何だろう、気になる…。

 ただ,そうは言っても,神秘的と思える?ものに対する好奇心が科学の発展の出発点だったことは間違いないと思えます.
 そこで今回は,むしろ?そこをネタにした逆転の発想で,科学的認識へと導くという手法もあってもいいのではないかという気もして,特集を企画しました.

これって、水伝を題材にして、それまでに学んだ知識で批判的に検討する、というものなのでしょうか。それとも、「水伝のような考え方もある。そしてそういう神秘的とも言える考えは、科学的にものを考えるという事の始まりでもあるのだ。」という風に紹介して、それ自体を検討する訳では無いのかな。もしくは、その両方を併せた説明なのか。ちょっと、この書き方では解りにくいですね。目次を見ると、ちゃんとした(というのも変だけど)本のようですが。

本屋に行った時にでも、見てみようかな。って、発売はまだ、か。

そういえば、樋口雅子氏って、前にどっかで見かけたか、言及したような。何だっけ……うーん、思い出せない。

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あ、見つけた。これか⇒Doblog - さまき隊的科学と環境と仕事と遊び -:板倉説より樋口雅子さんのほうが科学的ではないよ!(血液型性格診断)

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2008年1月 3日 (木)

少林

これは、なんか面白そう⇒少林少女 SHAOLIN GIRL OFFICIAL BLOG [BLOG 総本山]

東宝 映画トピックス:「少林少女」に柴咲コウさんの主演が決定!

柴咲コウ 映画「少林少女」で1年間カンフー修行:芸能:スポーツ報知

こういう、ちょっとおバカな雰囲気(もちろん褒め言葉です)の映画も良いものですね。柴咲さんのアクションは、どんな感じに仕上がるんだろうか。

『少林サッカー』は、映画館に観に行った、数少ない作品の中の一つだなあ。あれは衝撃的でした。

どうでもいいけど、「少林寺拳法」が中国武術だと思っている人を、たまに見かけますね。

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2008年1月 2日 (水)

お猿さん2

逆猿、ナルコレプター改で、15分針(約19分)。ババコンガは討伐だったので、もうちょい縮められるかな。

しかし、15分切るのは難しそう…。相当上手く立ち回って、睡眠がポンポン入れば、なんとか行けるだろうか。

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2008年1月 1日 (火)

あけおめー

ことよろー。

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