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2007年12月19日 (水)

解説のあり方

興味深い話題⇒So-net blog:Chromeplated Rat:荒川静香の解説(フィギュアスケート)

コメント欄のやり取りもどうぞ。私のコメントは、poohさんの主張にほぼ同意した上で、大部分は、菜々子さんに対して意見したものだったのですが、ほのかに誤解されたような気も、しないでも無いです。私が書いた、

明らかなのは、我々には、よほど近しい関係で無い限り、対象の胸の内など、推測しか出来ない、という事です。解説の仕方をどう感じるかは、多分に、私達の受け取り方、つまり解釈次第と言えます。

この部分は、たとえば、荒川さんが浅田選手に個人的にネガティブな感情を持っている云々と考えるのはほとんど無意味なのではないか、という意味合いでした。もちろん、荒川さんを非難している人に対して掛かっています。私自身は、具体的に淡々と解説する事は、それ自体を歓迎すべきだろう、と思っています。そこに、絶妙な実況のスパイスが加わるのがいいですね。

ちなみに、実況云々の部分(切り出さない云々)は、実況担当者が解説者からどのように「引き出す」かもポイントかな、という意味ですね。実況が的外れな事ばっかり言っている横で、丁寧で淡々とした解説が続くと、視聴者は「噛み合って無い」感を憶えるだろうな、と。

軽く関連しそうな、私が書いたエントリー↓

Interdisciplinary: 過剰

Interdisciplinary: 華美

前者は、競技中の実況・解説や、競技直前の選手紹介の事も念頭に置いて、書きました。

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コメント

すみません。
どちらかと云うとぼくのレスは、TAKESANさんのコメントにかこつけて、自分の云いたいことを書いたに近いですね。失礼なことをしました。

自分のエントリのコメント欄ではすでに空気が違うのでこちらに書かせていただくと、荒川さんが真央ちゃんに対して含むものがある、と云うのはとてもとても当たっていない、と思います。そもそもあのひとは誰かに延々と嫉妬し続けたりするような女性的な部分をよくも悪くもごっそり欠いている(^^;。

投稿: pooh | 2007年12月19日 (水) 00:20

これはフィギュアスケートだけではなく、日本のスポーツ中継の解説全体に言えることなんでしょうけど、解説者自身の感想を公共の電波を使って流してるだけという中継がやはり多すぎるんでしょう。
私は野球(日本、MLB両方)とNBAの中継をよく見るんですが、特に野球の解説者のレベルは本当に酷いと思います。
ほとんど感情論と状況説明しか話していない解説者ばかりで、地上波は本当にたまに音声を消したくなるときがありますね。
例を挙げると、日本TVの巨人戦中継の中畑清やTBSの槙原寛己、フジテレビの金村義明や谷沢健一
などの解説を聞いて、リアルタイムの映像から読み取れる以上の情報が得られた事は個人的にほとんどないんです。
「変化球は低めに投げなきゃダメ」「バッターは追い込まれたら引っ張らずに流し打ちで」「フォアボールは出すな」など、普通に試合を見ていれば素人でもわかる事しか言わない。
肝心の選手のテクニックの解説やチーム戦術、心理状態やデータに基づいた配球予想といった本当の意味での「解説」などは皆無に等しい。
彼等はハッキリ言って野球を客観的に見て、説明し伝える能力が無いんだと思います。
で、そういうダメ解説者をダメだと言わないスポーツマスコミや視聴者がいるという事実が厳然としてある訳です。
そしてそのダメな土壌は荒川静香の解説を感情論から批判する「浅田真央ファン」に間違いなく繋がっていると思います。

投稿: 内海 | 2007年12月19日 (水) 01:53

こんばんは。以前に書いたかもしれませんが、F1の中継も酷い物です。今年は地上波ではなくCS放送を見ましたが、実況アナウンサーの質は似たようなものです。ドライバーとチーム名を間違えるのは日常茶飯事です。
実況席のモニターが小さいのかもしれませんが、ネットでも見る事が出来るラップチャート(もちろんリアルタイム)を見ていれば間違えるはずはないのですけどね。
古館伊知郎の実況は、当時好きではありませんでしたが、ドライバー名やチーム名を間違える事はなかったと思います。
伝えるべき内容ではなく、手段やスタイルにしか気が回っていないように感じます。
フィギュスケートの中継は、エキシビションを流し見していた程度ですが、間に入るインタビューや過去の映像がが鬱陶しくて、非常に見づらかったです。
一度、生でフィギュアスケートを見たのですが、あの会場で感じられる全てを、今の映像技術で再現する事は不可能です。ならば、それを補うのが実況中継の肝の一つだと思うのですが、全てが間違った方向にいっているように思います。どんなに絶叫されても、生の現場から伝わってくる力強さ、迫力はみじんも感じられません。

投稿: corvo | 2007年12月19日 (水) 03:20

私もスポーツ中継の解説で思ったことを一つ。

かなり前になりますが、長野五輪のスキージャンプの解説者(お名前は忘れましたが、ご自身も黄金時代に選手で活躍していらっしゃった方です)が、踏み切りの瞬間に「これはダメ」「これはいい」と言うんですが、それが悉く当たっており、「なぜ分かるんだろう。すごいな~」と驚嘆した思い出があります。

それに引き換え、モーグルの解説者(これは端から名前を覚えてもいません)の単なる「応援」には辟易しました(これは既に言い尽くされていたと思いますが)。

投稿: Noe | 2007年12月19日 (水) 08:49

皆さん、お早うございます。

やはり、このトピックは、皆さんにとっても関心事なのですね。

>poohさん

あ、いえいえ。
これは印象論ですけれど、私自身は、荒川さんに、いい意味での「冷たさ」を感じています。
荒川さんが浅田選手に個人的なネガティブ感情を懐いている、という憶測って、結構あるみたいですね。想像力が豊かと言うかなんと言うか。

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>内海さん

「感想」ばかり言って「分析」が無いのは、結構見られますね。
そういう解説者を「低く」評価しない、という構造は、ありそうです。解説者の評価が、「選手時代の成績・人気」に依拠しているようにも思えます。

ただ、視聴者と「共感」する解説者が望まれている、というのも、あるのかも知れませんね。身近を感じさせる、と言うか。私は、視聴者を「唸らせる」解説が欲しいですけれど。「そうだそうだ!」、では無く、「うーむ、なるほど!」と思わせる解説。

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>corvoさん

 >手段やスタイルにしか気が回っていないよ
 >うに感じます。
これは確かに感じます。絶叫系の実況の人とかいますね。絶叫自体は、パフォーマンスとしてありなのかも知れませんけれど、中身が無くては…。

以前から書いている事なのですが、テレビによる「感動の演出」は、どうにかならないかな、と思います。なんでしょう、スパイスをどばっと掛け過ぎて、食べられなくなってしまう、という感じでしょうか。

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>Noeさん

あ、私が上に書いた、「唸らせる」とも通じますね。

私が、これはいい、と思ったのは、トリノの時の、カーリングの実況&解説でした。視聴者がカーリングのルールに不案内なのを見越してか、丁寧にルールから説明し、大変解りやすかったですし、実況は抑制が効いていて、それでいながらも、時折感情のこもった発言もあって、絶妙でした。やっぱり、刈屋アナウンサーでした。

投稿: TAKESAN | 2007年12月19日 (水) 11:09

みなさん、こんばんは。

私はサッカーをよく見ますが、意味のない解説はよくありますね。
「ここは先制点がほしいですね」とか「前半のうちに追いつきたいです」とか当たり前すぎます。

もう一つ、野球をつまらなくしたのは、解説と数字だと思っております。
高校時代私はサッカー部でした。当時はJリーグもなく、サッカーはマイナースポーツでした。隣では、甲子園とは縁遠い野球部でも、バックネット裏に近所の暇な親爺達が陣取って勝手なことを言い放っておりました。
「バットは寝かすんだよ!」とか前夜の野球の解説そのまんまです。
野球部には、ホント同情しておりました。

野球では、選手の指標は数字ばかりになりました。打率、球速、さらには得点圏打率まで。素人でも分かりやすくなったぶん、プレーそのものの面白さが評価されなくなっているような気がします。新庄には、ワクワクさせられましたが、そんなワクワク感、ドキドキ感がスポーツでは大事だと思います。記録に残るより、記憶に残る、そんなふうになってほしいですね。

投稿: ドラゴン | 2007年12月19日 (水) 18:20

過度に「数字」の話が出るというのは、私も思います。正確に言うと、数字が出るのは良いかも知れませんが、「数字の意味を考えない」というのが、問題かも。後、「ホントに意味あるの?」という数字が出たり。

競技の構造による違いとか、競技の社会への浸透度とか、そういうのも関連しているのかな。

投稿: TAKESAN | 2007年12月19日 (水) 20:08

こんばんは。

やはり皆さん、スポーツ解説については熱いですね。
確かに色々なスポーツ中継で解説者のレベルの低さに辟易する事はしばしばあります。それを考えると荒川さんなどは完璧とは言えなくても充分に及第点だと思います。
しかしどうやら「一部の真央ファン」にとっては解説の質が問題なのではなく、真央さんに対して批判めいた事を言うというだけで攻撃対象になってしまうらしいですね。それって、元々の意味での「アイドル(偶像)化」もしくは「ペット化」だと思うのですが。
誤解を恐れずに言えば「相手の事が好きだから全てを受け入れ、一切批判しない」なんていうのを「究極の愛情」みたいに捉える人もいるようですが、それは極めて限定的な範囲でしか正しくありません。そういう関係は「母親と乳児」もしくは「飼主とペット」のように、双方の立場に著しい差がある場合にしか成り立たないものです。要するに「一切批判しない」というのは相手の人格を無視する事に繋がるのです。

つまり(ここからはどちらかというとPoohさん向けのメッセージなのですが、こちらに書かせてくださいね)「真央ちゃんダイスキ!」みたいな「わかりやすいメッセージ」を全面に押し出して批判を許さないという態度、これはPoohさんが最も問題にしておられる「紋切型思考による思考停止」と殆ど同一なのではないかと思うのです。
そう考えると、この件でPoohさんが熱くなったのも理解できるような気がします。
いや、勿論「つれあいの方が筋金入りの荒川ファンでいらっしゃる」というのが全く影響していないとも思いませんが、その点を割り引いても、です。

投稿: PseuDoctor | 2007年12月19日 (水) 22:24

PseuDoctorさん、今晩は。

自分が好きな対象について「非難に見える」事を言っているから、という理由で、それを言った人についてネガティブな感情を懐く、というのは、良くないですね。もちろん、ある程度は誰にだってありますけれど、それが物凄く出ている人は、たまに見かけますよね。大概、「話が通じない」人な訳ですけれど。

私は、自分で自分の事を「大丈夫か?」と思うくらい、自分が好きな対象を批判されても平気だったりします。「正当な批判」であれば、ですが。正当な批判なのか根拠無しの非難なのかを見分けるのも、大切ですね。

アイドル化、ペット化、というのは、全くそうだと思います。思い入れがあるように見えて、その実、「自分が思い描く理想像」をなぞらせたいのだろうな、と。そのためには、理想像に当てはまらないような情報には注意を向けないし、そういう事を言う人に対しては、感情的に反発してしまうのでしょうね。

投稿: TAKESAN | 2007年12月19日 (水) 22:43

poohさんの所で、菜々子さんに直接言おうと思いましたけれど、止めて、こっちに、私の考えを書きますが。

ああいう時に、男とか女とか言うのは、絶対駄目です。議論を破壊する。

性別という属性を根拠にして二分法的な事を言ったり、自分の認識を正当化したりして、どうするんですか。

投稿: TAKESAN | 2007年12月20日 (木) 00:18

いや、多分まったくPseuDoctorさんのおっしゃるとおりで、でもぼくはあんまり意識していなかったり。お見通しですねぇ。
ちなみにつれあいについては、「長年の荒川ファンと云う特殊なひとたちのケーススタディ」としてウォッチの対象だったりします。

菜々子さんについては、あの水準の理解にでも届いてもらえれば上出来かな、と思っています(つれあいは昨今のムードからもっと炎上を懸念、と云うか期待していたようです(^^;)。

投稿: pooh | 2007年12月20日 (木) 08:41

本題から外れますが。
場の違い、と云うのは大きいですねぇ。話題が連動していても、例えばぼくが自分のところでできる発言と、こちらでできる発言はだいぶ違ってしまいます。

投稿: pooh | 2007年12月20日 (木) 08:43

poohさん、今日は。

dlitさんが、発言の仕方について、関連するエントリーを上げていらっしゃいますが、いや、全く同感であります(綺麗な分析で、唸ったのでした)⇒http://d.hatena.ne.jp/dlit/20071220/1198114810

場の違いというのは、ありますね。それによって、問題へのアプローチの角度が変わってきたりして、いいですね。

投稿: TAKESAN | 2007年12月20日 (木) 12:07

こんにちは。
ご紹介ありがとうございます。

奈々子さんのような発言をする人って、例えば相手が男性だとしても、「ウチのカミさんをバカにするつもりか?」って思われるかも、とは考えないのでしょうかねえ。

「男は~女は~」みたいな言説って最近ではそんなに流行ってないように感じていたので、あそこまで極端に言う人を見てびっくりしたのでした。

ちなみに、僕は荒川静香さんの解説に、感情的なひっかかりを覚えたことは無かったので、この話題自体にもびっくりだったりします。

投稿: dlit | 2007年12月20日 (木) 12:51

dlitさん、今日は。

▽▽▽引用▽▽▽
例えば相手が男性だとしても、「ウチのカミさんをバカにするつもりか?」って思われるかも、とは考えないのでしょうかねえ。
△△引用終了△△
これ自体が、菜々子さんの自己分析を裏付けていると言えるのかも…。

▽▽▽引用▽▽▽
「男は~女は~」みたいな言説って最近ではそんなに流行ってないように感じていたので
△△引用終了△△
テレビでバラエティとか観てると、この手の発言って、結構出たりしますですね。状況は全然違いますけれど。

解説を聞いてると、「ああ、この人はあの人に対して、あまりいい感情は持っていないな。」という感想そのものは、結構持つ事があります。でも、基本的にそういうのって、「自分が思う」だけ、なのですよね。「印象」ですね。
一旦そこで止まらずに、つい転がっていってしまうのかも知れません。だから、決め付けたりして、冷静にものを見られないのかな、と。

投稿: TAKESAN | 2007年12月20日 (木) 13:23

笑っちゃいましたホント男は~女は~ではねえー
このサイトで菜々子も頭よくなるなト喜んでいます。皆さん頭いいですねマジで!何事も感情で考えると、間違いだらけになるやはり物事は理性的また自分のモノサシで計るのではなく、状況判断と自分におかれた立場、相手の目線、相手の立場を総合して、行動するということが、社会生活で生きて行く上で重要だということなのです。解説者のノウハウはそこらへんも、重要視して、喋らなあかんと菜々子はこう考えているのです。

投稿: 菜々子 | 2007年12月20日 (木) 16:00

スポーツ解説者はよほど確固たる履歴がないと、発言を堂々と言えないこともあり、相撲の解説でも横綱までいった立場だったら、発言にも説得力があるまた第一まわりが、納得してしまう 幕下が解説すれば、どうか? 何をえらそうにと捉えられるし又遠慮で自分より実力が上の人に向かって
言えない部分がある。そういった社会の裏がある
だから、フイギュアもある程度年齢的にも今までのベテランも起用したり、アソートに、起用したほうが、良いという私の意見です。

投稿: 菜々子 | 2007年12月20日 (木) 16:17

菜々子さん、今日は。

poohさんの所にいらした菜々子さんですよね? ※以下、それを前提にしますね。

男だから、女だから、という類の発言って、それで議論が終わっちゃうと思うんですよ。特に、ネットの上でのやり取りの場合には、性別とか、本当の所は解らない訳で。なので、性別で先入観を持たれないように、それを明かさないというやり方をしている人もいるのですよね。
簡単に言うと、性別に関する推測は間違う可能性がある、という事です。で、それを、相手の言っている内容を決める元のように扱っちゃうとダメだ、という。
あ、もちろん、「男は○○/女は△△」と「言う事自体」がいけない、という意味では無いですよ。それは、話題にもよりますしね。

えっと、コメント全体についてですが。
どの言葉がどこに掛かっているか、とかが、ちょっと読み取りにくいです。
2番目のコメントに対しては、多分同意します。
私は、poohさんの所に書かれたTAKAさんのコメントを読んで、賛同しました。

私はともかく、皆さんは、頭が良いです。
何故なら、自分が考えている事を、自分で批判出来る方々だからです。

最後に。
菜々子さん、凄く冷静じゃないですか。男が/女が云々、と仰った所以外。これは、ご自分で仰った事の反証になっているかも知れませんね。

投稿: TAKESAN | 2007年12月20日 (木) 16:53

余談。

マスメディアの過剰な報道に参ってしまっているかに思えるスポーツ選手は、よく見られますが、福原愛選手ほど、メディア(テレビ)に肯定的に扱われている人も珍しいように思います。
なんでしょうね。ちっちゃい頃からバラエティ系の番組に出ていたり、屈託無い天真爛漫なキャラクターが受けている、という事なのかな。卓球という、(チャンピオンスポーツとしての認知では)比較的マイナーな競技だから、かも知れない。この、「競技に対する社会の認知」という因子は、大きい気がします。

とは言え、今後どうなるかは解らないですが(そもそも、上の前提が合っているかも判らないけれど)。

投稿: TAKESAN | 2007年12月20日 (木) 17:04

僕も上の奈々子さんの発言を読んで、TAKESANさんと同じ感想を持ちました。
なんか僕は上手く釣られちゃった感じもしています(^^;
まあエントリの内容自体は以前から言いたいことだったので、良い機会だったんですけど。

>TAKESANさん
僕も、もちろん「男は○○/女は△△」というような言い方が一般的にダメだとは考えていません。
あのエントリではそもそも「どういう命題をどう一般化すると危ないか」みたいなことをメインに論じたかったのですが、そちらは難しくて挫折したので結局ネット限定の話になったのでした。

投稿: dlit | 2007年12月21日 (金) 09:50

あ、もちろん、dlitさんの事では無く、その手の発言そのものを否定するような意見が時折見られるので、それを踏まえて書いてみました。

菜々子さんの真意をはかりかねたのでした…。

投稿: TAKESAN | 2007年12月21日 (金) 12:15

こんばんは。TAKESANさん、
>菜々子さんの真意をはかりかねたのでした…。

私も興味あります。オネェ系はどうなるのかな。

投稿: TAKA | 2007年12月21日 (金) 21:44

 >オネェ系はどうなるのかな。

この視点は無かった…。

でも、ホントに解らないんですよねえ。

投稿: TAKESAN | 2007年12月21日 (金) 23:43

>あ、もちろん、dlitさんの事では無く、その手の発言そのものを否定するような意見が時折見られるので、それを踏まえて書いてみました。

僕もそうだろうな、と思いつつ、一応自分の意見も表明しておこうと思って書いてみたのでした。
…でもそれだったらアンカーをTAKESANさんの名前ではなくて、発言自体につけるべきだったかな、と読み返して思いました。わかりにくくてすいません(^^;

投稿: dlit | 2007年12月22日 (土) 17:40

dlitさん、今晩は。

あ、いえいえ。

男が/女が、と、根拠無しに何か言う人も、そういう類の発言を聞いて、中身を吟味せずに、それ自体を責める人も、どちらも駄目ですよね。相手が何を意図して言っているか、というのが大切ですね。

投稿: TAKESAN | 2007年12月22日 (土) 17:50

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