無限ループ
うん、段々、論が崩壊してきましたね。
思った通りで、ほんの少しでも(部分的にでも)「同意」を仄めかした方のコメントを引いて、「同意した」と主張し出した。
私へのレス(穴埋め)、さすがに、誰が見てもおかしいですよね?
ループになるポイントが、解ってきた気がする。
仮想の全数調査の質問を投げようとも思うけど、ややこしい事になりそうなので、やめときます…。
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コメント
こんばんは。酷い物ですね。
--kikulogから引用
>> # 科学の議論は「勝負」じゃないっつー。
>???
>意味がわかりません。
>議論に勝った説が科学的に「正しい」とされているのではな>いですか?
--引用ここまで
これ本音でしょうね。きっと。科学の議論をどうやら本気で「勝ち負け」だと思っていたのですね。議論になるわけがないです。延々と勝ち逃げさせない方法しか、もはやないのかもしれません。
投稿: corvo | 2007年11月30日 (金) 01:03
corvoさん こんにちは。
何か、これを見てあの方のコンプレックスに触れた気がします。
結局、「議論」だの「科学」だへのコンプレックスが、ああいう行動をとらせているのかもしれない、そう考えるといろんなことが説明できる気がします。
投稿: みづ | 2007年11月30日 (金) 04:58
corvoさん、今日は。
何だか、「条件反射」的返答が、極まってきたみたいですね。「勝った」の語意の取り方で、好意的に解釈出来なくも無いですが、ABO FAN氏の言なので、それはちょっと無理っぽいです。
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みづさん、今日は。
私としては、どれほど自分の考えを俯瞰して見る事が出来ているか、というのが、興味深いですね。10年やっててあれか、というのは、やはり脅威です。相間さんとかと、通ずるものがあるのかな…。
投稿: TAKESAN | 2007年11月30日 (金) 12:35
こんばんは。
>相間さんとかと、通ずるものがあるのかな…。
これは私も感じました。最初のうちはそうでもなかったのですが、「自分が正しいというのが最初にあって、それに合うように論を組み立てている」というのが徐々に見えてくるに従って、類似点を意識するようになりました。
おそらく「コンプレックスが原動力」という点も相間さんと共通しているのでしょうね。みづさんの仰る通りだと思います。
投稿: PseuDoctor | 2007年11月30日 (金) 23:08
主張を正当化するために、根拠っぽいものを掻き集めている、という印象は、ありますね。でも、ちゃんとした根拠では無い訳なので、整合性が取れていない。
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血液型エントリー、何だか、新たな話題が…。いや、まつもとさんとのやり取りの延長、という感じかな。「所謂、血液型性格判断」というのは、酒飲みの席でのネタとか、そういう話なのかな。
私としては、半人前さんが仰る様に、事実であると仄めかしている時点で、充分な根拠になっていると思います。もちろん、発言者の属性も関わってくるでしょうけれど、テレビのバラエティで散々放送され、そこで、大学教授が肯定的に、しかも、「データ」をちらつかせて発言しているので、それが社会一般に情報として(「事実である」と)広く伝わっている、と見るのが、妥当でしょう。
厳密に言えば、社会心理学的な調査なりをして、もっと詳細に、「信じられ方」を調べるのも、大切かも知れませんが。と言うか、そういう研究自体は、とっくにありそうですけれど。
生物学的な因子と性格が関係ある、という信念だから、そこに、自然科学的なメカニズムなりを、無意識的にでも感じるだろう、というのは、合理的な推測と思いますが、どうでしょう?
前に、別の文脈で書きましたが、科学的根拠を信じるというのは別に、具体的に、「科学」という概念を思惟する事とは、限らないですよね。マイナスイオン系の商品を大企業が製品化して販売しているという事実から、それが何らかの科学的根拠を持っているだろうと直感する、というのと同じで。
投稿: TAKESAN | 2007年12月 1日 (土) 02:12
こんばんは。
あの方は某Fさんと同一人物なんですかねえ。
最初は気が付きませんでしたが、途中から「何だか空疎な事を言うメタぶりっこ」が出てきたなあ、という気はしていました。
投稿: PseuDoctor | 2007年12月 2日 (日) 21:27
PseuDoctorさん、今晩は。
うーん、どうなんでしょう。一応、確証は得られないので、別人として扱うのが、基本とは思います。
実は、あの方の文章、「うま(と、その他色々)」として現れた時の論理展開と、ほぼ一緒なのですよね。水伝についてのやり取りの時ですね。そっくり。ビビッときた方も、多いと思います。
とは言え、中には、同じ様な事を考える人も、いるかも知れませんしね…。
投稿: TAKESAN | 2007年12月 2日 (日) 23:02
うむ。
今回の歯切れの悪さは、なかなかのものですね。
少なくとも、母集団の性質が既知である、という意味を理解していないのは、完全に判明しました。揚げ足取りみたいですけど、教科書的な意味での「既知」という意味を知っているか、という質問でした。「あの答え方」だと、解っておられないでしょう。
なんか、ちがやまるさんのコメントが、めちゃくちゃ恣意的に引用されていて、あれはあんまりだと思う。
推定とか誤差とかの概念は、無いのかな…。
投稿: TAKESAN | 2007年12月 6日 (木) 00:13
やはり、「差は有意であった」=「関係がある」と考えていますね。数ヶ月前に言っている事と変わって無いので、これが、ABO FAN氏の主張の核なのでしょう。
で、その論理は、「(母集団において)ごくわずかでも差があれば、”関係あり”と看做す」、という根拠から、導かれるものですね。数段階の誤謬がある訳ですね。
って事は、私がさっき投げかけた質問(前から訊こうと思ってたのを書きました)には、Yesと答える事が、予測されます。
そうすると、かなり、明確になるでしょうね。破綻が立証される、と言っていいと思います。
投稿: TAKESAN | 2007年12月13日 (木) 23:56
私へのレスが、ありました。
どうでしょう。私には、かなりあからさまで、他と傾向の異なる返しのようにも見えます。
つまり、「解っている」のではないか、とも読み取れます(もっと言うと、「答えたく無い」という表れにも見える)。あの「逆質問」をする、という事は。
もうちょっと、なのかも知れない。
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しゅ さんの善意は、見事に打ち砕かれましたね。全く予想通り(しゅ さんも、解っておられた事でしょう)でしたが。
投稿: TAKESAN | 2007年12月14日 (金) 00:28