わかりやすく
poohさんのブログでも、ちょっと触れられていましたが(以下、関係しているようで、全然違う話です)。
「解りやすい文章」を、書きたいものですね。
「入門書」の話を含めて、ここには、何度も同じ様な事を書いていますけれど。
そういう強い気持ちを持つのは何故かと言えば…
自分が、ものを読むのが大嫌いだったから、なのです(笑)
で、本をよく読むようになったのは、20歳前後なのですが、色々なものを読んでいると、自分の言いたい事を本当に解って欲しくて書いているの? とか、誰が読むかを想定しているの? とか。読者の対象がはっきりしているのに、その内容は無いんじゃない、とか、そういう文章が、目に付く訳ですね。
後、言葉遣いに力を持たせようとしている、と言うか、堅い言い回しで、文を高尚に見せようとしているんじゃないか、という学術書を見かけたりも。それ自体は特に構わないのですが、それでいて論理がムチャクチャだったりすると、目も当てられなかったりする訳です。語の選択はともかく、読点がほとんど無くて、どの語がどこにかかっているのかさっぱり解らないのもありますね。
私は、どういう語を用いるか、とか、文章に漂う雰囲気を大切にするとかいう事では無く(それは重要で、切り離して考えられる訳ではありませんが、一応ね)、考えている事をいかに適切に伝えるか、というのを重視しているので、とにかく、自分が何を考えているかを、正確に記述しようと心がけています。難しいですけどね。
もちろん、ジャンルにもよるので、どういうのがいい、とは一概には言えないものです。でも私、どんな分野のものでも、同じ様な評価の仕方なんですよね。無駄を削ぎ落としたシンプルさに、美しさを感じるのです。
親子の会話の水伝編なんかは、水伝について、いかに解りやすく説明出来るか、というのをテーマにしたものですが、なかなかに難しい。言うは易し……という感じ。
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コメント
こんばんわ。
そうですね、難しい話をわかりやすく噛み砕いて何度でも手を品を変え説明し続ける人の言葉というのが結局、世界を変えていくのだと思います。
変に韜晦ぶってみたり、あるいは逆にもともとわかりやすすぎることのみを語ってみたり、無駄に攻撃的だったりするのは説明ではなくて単なる自己を曝け出しているにすぎませんよって私が言ってみるテスト(苦笑)
投稿 遊鬱 | 2007年10月28日 (日) 21:34
遊鬱さん、今晩は。
「韜晦」が読めなかった、というのは、ここだけの話です(笑)
やっぱり、さらりと解りやすく、ものを説明出来るのがいいですね。それが出来るには、物凄く色々な事を知っていなければならない訳ですけれど。
私が好きなのは、大村平さんの本ですね。ご存知か知れませんけれど、数学なんかの啓蒙書を書いておられる方です。
工学畑の人の方が、解りやすい説明が上手いんじゃないか、と思ったりするのですが、それは恐らく気のせいでしょう…。
投稿 TAKESAN | 2007年10月28日 (日) 23:22