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2007年4月30日 (月)

偏らず

 私は世界がそれほど単純な白や黒だとは思わない。だからこそ曖昧で矛盾のある灰色の部分に踏み込み、問いを発し、よく聞き、論争や対立のある立場を理解する努力をすべきだと強調したい。(E.F.ロフタス・K.ケッチャム『抑圧された記憶の神話 偽りの性的虐待の記憶をめぐって』 P51)

正に同感。どちらにも偏る事なく、冷静に物事を見つめ、中庸を心掛けたいものです。

抑圧された記憶の神話―偽りの性的虐待の記憶をめぐって Book 抑圧された記憶の神話―偽りの性的虐待の記憶をめぐって

著者:E.F.ロフタス,K.ケッチャム,仲 真紀子
販売元:誠信書房
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本書は、傑作です。読み物としても、大変面白い。科学的方法についても考えされられます。Amazonの書評が少ないですが、もうちょっと付いていても、良さそうなものなのに…。

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