ひとの話を…
思うんですけど、ブログとかで、他人の意見を読んで、「自分はこう読めたから、相手はきっとそう考えているだろう」、と決めるより、「自分はこう読んだが、それは合っているか?」と尋ねた方が、いいんじゃないですかね。せっかく、コメントを投稿出来たりする訳ですから。
相手の認識を決め付けたって、何ら、建設的な議論にはならないかと。
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コメント
ぼくなんか(自分のところでは特に)書きながら考えている部分があるので、ひとつのエントリの各部分で考察の水準にばらつきがあったりして、どなたかにコメントで突っ込まれて初めて自分がどう考えていたのか気付いたり。
よそんちのコメント欄って若干敷居の高いところもありますけどね。
投稿: pooh | 2007年4月11日 (水) 08:08
poohさん、今日は。
たまに、エントリーの内容を批判して自説を披露しているけど、実はそれは、関連のエントリー等で議論され、踏まえられている論点であったりする事がありますよね。批判している対象の主張をなぞっているだけであったりも。
だから、「自分はこう読めた」、というくらいの指摘に留めておけば、「そこについてはこう考えている」、とか、「それは他のエントリーで議論されている」、とか、「それは気付かなかった視点だ」、等のやり取りが出来て、結構なのではないかと思います。
ですから、批判を行うなら、関連エントリーの内容を、ある程度は押さえるべきかな、と考えています。じゃないと、的がはずれる場合がありますね。議論には、流れというものがありますし。
投稿: TAKESAN | 2007年4月11日 (水) 12:35
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、このエントリー、昨日kikkulogを読んで思った事を、一般論として書いたものです。
伝わる訳無いじゃないですか、あんな書き方で。
と、ここに書いてどうする、と言われそうな気もしますけど。
投稿: TAKESAN | 2007年4月11日 (水) 17:52