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2007年3月17日 (土)

百貨店の包装紙

何か、「言葉遣い」に力を持たせようとする人って、いますよね。

わざわざ難解(と一般に思われる)な言い回しを多用したり、漢字を多く使って、いかめしい感じの文章にしたり。で、そういう文章を「高級」だとか「高尚」だと考えて、そうでないものを、幼稚だとか、ものを知らないとか、そう看做しているのではないかと思います。

で、ですね。別に、著作とか文学作品で、そういう事をするのは、まあ、スタイルとして、別に構わないと思うのですが、ブログとか掲示板の、文字のみのコミュニケーションでも、いかにもそんな感じの言葉遣いをする人が、いますよね。そういうのを見る度に、何だかなあ、と考えるのです。せっかく、性別も年齢も職業も関係無く議論出来る(可能性のある)場なのに、わざわざそんな事をして、どうするのだろう、と。

そう思いません? 言葉遣いで武装する前に、内容の論理性とかをよく考えて、いかに、自分が考えている事を相手に正確に解って貰うか、というのを、心掛けた方が良いのではないでしょうか。

目的が違うのかも知れませんね。元々、相手を言い負かして優位に立とうとか、そういう事を考えているのかも知れませんし、単に、言葉のぶつけ合いを、楽しんでいるのかも知れません。私は、自分の知識や認識力を高める為に、ネットでのコミュニケーションを用いていますので、相容れませんね。

うーん、読み返すと、幼稚な文章だなあ(笑)

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コメント

文学作品は、著作に含まれますね。

投稿: TAKESAN | 2007年3月17日 (土) 10:54

文章の目的によって、書き方は選ばれるべき、なんですよね。直接的な対話で敢えて伝わり辛い、含みのある文章を書くのはあんまり自分にも相手にもメリットがない。相手に届かないし、最初から逃げ腰みたいな印象を与えるので勝利宣言しても虚しい。公開の場所の議論だったら、ギャラリーの印象もよくなくなる。

分かりやすく書くには訓練が必要で、で充分な訓練を積めば分かりやすくてシンプルな文章でも充分な含意を持たせられるはずなんです。これは中二病的文章ばかり書いていても多分身に付かない技術で。

修行中です、はい。

投稿: pooh | 2007年3月17日 (土) 11:21

私も修行中であります。

と言うか、こういう視点のエントリーなんか書くと、「じゃあお前はどうなんだ?」と突っ込まれるのは必至なので、ある意味、「書いてしまって」おこう、という感じです。自分は棚上げして(笑)

こういう場でのやり取りは、「会話」に近いものがありますから、仰る通りだと思います。

投稿: TAKESAN | 2007年3月17日 (土) 11:43

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