心掛ける
読みました⇒KAGAKUDOJIN BOOKS ELL(【化 学】2007年4月号)
良い特集でした。
私が重要だと思ったのは、松田卓也氏の主張ですね。松田氏は、たとえ専門家であっても、分野が異なれば、容易にニセ科学だと判断は出来ない、という趣旨の事を仰っていましたが、これは、押さえておかなければなりません。ある特定の領域について、ある程度の知識がある人でも、別の領域については、なかなか、妥当かどうかは判別しにくいので、各分野について詳しい人が、出来る範囲で批判をしていくのが、大切だと思います。又、「専門家が言っている事なのだから正しいのだろう」という考えも、控えるべきですね。それは、思考の経済性を求めるという意味では、合理的な事もあるのでしょうけれど、残念ながら、専門家と称される(一般にそう捉えられる)人であっても、でたらめを言う事は、あるのです。
一々考えるのは、「面倒くさい」事なんですけどね。その面倒くささを、受け容れるべきなんじゃないかと思います。
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今回の特集では、きくちさん、こなみさん、apjさんの記事も載っています。必読です。
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