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2007年3月25日 (日)

ラジオでゲーム脳批判

kikulogでも紹介したのですが、文化放送の『吉田たかよし プラス!』で、ゲーム脳について取り上げられました(水道橋博士氏が参加のコーナー)。ポッドキャストで聴く事が出来ます⇒たかよしの神出鬼没: ゲーム脳論争(リンク切れ)

これは、マスメディア上でのゲーム脳批判として、重要だと思います。森氏の論文についても検討しており、大変興味深いです。

しかも、来週は、水伝についても取り上げるそうです。関係者の中に、ニセ科学に関心を持っている人がいるのでしょうね。ゲーム脳は、水道橋博士氏が、関心を持たれた様ですね。

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どうでも良いですが、「博士氏」って、何か変ですね(笑) 「デーモン小暮閣下氏」とかと一緒か…。

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コメント

「博士」込みで芸名なんですね。しょうがない。

投稿: pooh | 2007年3月25日 (日) 09:37

早速ダウンロードしてみました。
短い時間にうまく要点が入ってて,いい内容だったんじゃないでしょうか。
「水伝」も期待します。

投稿: A-WING | 2007年3月25日 (日) 10:45

poohさん、お早うございます。

閣下なんて、芸名に「閣下」ですしね(笑)
いや、閣下の場合は、余りに芸名っぽく無いので、閣下だけにしますけど。

投稿: TAKESAN | 2007年3月25日 (日) 11:10

A-WINGさんへ。

とても良い特集でしたね。

ああいうのが、地上波テレビの電波に乗らないかなあ…。

投稿: TAKESAN | 2007年3月25日 (日) 11:13

短い中でもよくまとまっていて、大変良い反論だったと思います。水道橋博士をちょっと見直しました。
最初は信じていた事に疑問を持ち、やがてそのおかしさに気付く過程というものが興味深く、ここの部分が重要ではないかと感じました。

まるっきり別件なんですが、これについては今彼はどう思っているのか気になってます。↓
http://www.asakusakid.com/bio-rubber/html/user.html

投稿: OSATO | 2007年3月25日 (日) 14:49

OSATOさん、今日は。

博士さんは、色々な健康グッズを、試しておられるみたいですね。本でも、バイオラバーを取り上げておられるっぽいですね。
私、恥ずかしながら、バイオラバーというのを、今初めて知りました。もしかして、結構有名なのでしょうか。
ググったら、沢山ヒットしますね。ぱっと見た感じは、ちょっと怪しげな印象です。余りにも、絶賛ばかりですね。個人の感想なので、データとしては、参考資料にしかなりませんね。

全くの知識不足なので(今知ったくらいなので)、余り不用意な事は言えませんけれど。「良い電磁波」って、何だろう…。癌と肩凝りへの効果とじゃ、全然意味も違いますよね。後者について、臨床データはあるのかな。

博士さんは、今も薦めているみたいです(下部の、黄文字辺りです)⇒http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/50324978.html

こういうのも見つけました。
http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/07/post_7108.html

http://www.aspect.co.jp/hakase/05.html

投稿: TAKESAN | 2007年3月25日 (日) 16:33

TAKESANさん
別件なのにわざわざ調べて下さって恐縮しております。
バイオラバーについては私も同じ状況でして、とある事情からつい先週知ったばかりです。

これで分からないのはその「原理」ですね。
サイトを見てみるとどうやら遠赤外線の様なのですが、どのような理論から製品が開発されたのかはっきりしません。

一時マスコミでも取り上げられた様です。それから大分時間が経ってますが、その後大きく取り上げられた訳でもないし、果たしてどんなものか、謎が多いですね。

取り合えず今は様子見という所で、一応注目しておこうかなと思っています。↓
http://kenkou-andou.com/html/biozassi.html

投稿: OSATO | 2007年3月25日 (日) 20:57

結構、マスメディアでも取り上げられているのですねえ。
いかにも「万能」を謳っていますね。

確かに、様子見、という所ですね。医学関係者がどう捉えているかも、興味深いです。
私は、医学の知識に疎いので、ちょっと判断が難しいですね。

投稿: TAKESAN | 2007年3月26日 (月) 00:09

バイオラバー、社長の説明を見ると典型的なトンデモ健康グッズですね。金とかプラチナとかをゴムに"練り込んで"いるから、だから何?ってかんじですが。
発泡素材で保温効果はありそうですから、肩にかけてれば肩こりには効果はあるのかもしれません。遠赤外線については、常温の物体ならどんなものでも出しているので、「遠赤外線が出ている」というのは本来何の特徴にもなりませんね。「常温なのに遠赤外線だけ出てない」ならビックリしますけど :-p

投稿: たかぎF | 2007年3月26日 (月) 00:42

たかぎFさん、今晩は。

むむ、オフィシャルサイトhttp://www.yamamoto-bio.com/yamamoto_j/medical.html
を見ると、「バイオウェーブ」なる語が出てきますね。

…糖尿病に効果があるとまで言ってますね。臨床実験で実証、とかも。うーん。

至る所に、「ASCO(米国ガン治療学会)正式承認」というのが書いてありますが、これって、どれ程の信頼性なんでしょう? 私は、こっち方面には、全然疎くて。

ここに書いてある事が、妥当っぽいですね⇒http://www.askdoctors.jp/public/showMessageDetail467711.do?cc=1174838461497811

OSATOさんご紹介のリンクの「自己紹介」の所、よく見たら、結構凄いの書いていますね。

しかし、結構広まっているんですねえ。全然知らなかった…。

これは余談ですが、育毛に良い枕の名が、「ネテルマーニー」。このネーミングセンスは…。

投稿: TAKESAN | 2007年3月26日 (月) 01:17

「育成光線」ってやつと同じでしょうか > バイオウェーブ
育成光線という単語を最初に見掛けたのは確か岩盤浴関係の宣伝で,「波長 4〜14μm の遠赤外線で人体の波長に近い」ので「体に良い」とか書いてありました.「人間の波長」ってなによ,って話ですが.

投稿: たかぎF | 2007年3月26日 (月) 13:45

たかぎFさん、今日は。

ああ、同じ様な感じの説明でしたねえ。
「バイオウェーブ」でググると、波動系のページも出てきて、何やら解らないですね。

おおっ、凄いの見つけた。
http://www.ably.co.jp/rubber/bioc.html
一体、どこまで万能なんだよ…。

投稿: TAKESAN | 2007年3月26日 (月) 14:09

TAKESANさん、今晩は。
何かたかぎFさんまで巻き込んじゃったみたいですみませんです(^_^;)。

う~ん、今の所どこまで本当なのやら分かりませんね(理論は限りなくクロくさいのですが)。
計測を行っている島津テクノリサーチはまともな企業だし、かと言ってそこの計測結果がどこまで理論に正当性を与えているのかは不明だし、兵庫医大の島博基教授の論文などは見当たらないしで、何と言っていいのやら。

ただ、米国臨床腫瘍学会(ASCO)というのはあちらではかなりの権威があるみたいです。
まあ私もこの方面は門外漢なので迂闊な事は言えませんが。

あ、でもこのサイトは間違いなく「薬事法違反」ですね(^^)。↓
http://www.eonet.ne.jp/~shoubai-hanjou/BAIO.html

投稿: OSATO | 2007年3月26日 (月) 22:38

OSATOさん、今晩は。

いえいえ、結構広まっていたのを教えて頂いて、ありがたいです。

うーん、肝心の臨床データは、何故か、体温上昇についてのみですね。見る限りだと、対照も無いですし。癌患者への効果の臨床試験は、無いのかな…。
私も詳しく無いので、なかなか判断が難しいですが、宣伝のサイトは、かなり微妙ですね。「ガンに効く」は、まずいと思います。
一体、何の効用を謳っているか、解らないですよね。万能過ぎるよなあ、と思います。
身体を暖めて、肩凝り等に何らかの効果がある、といった程度なら、あるかもな、と思うのですが。

投稿: TAKESAN | 2007年3月26日 (月) 23:47

OSATOさん,アヤシイもの収集は趣味なのでお気になさらずに :-)

http://www.eonet.ne.jp/~shoubai-hanjou/BAIO.html
にスキャン(?)画像にある 2007年2月23-24日の ASCO前立腺癌シンポジウムで正式承認,ってのは,やっぱり単にそこで島氏が発表するってだけだと思いますよ.
プログラムが多分これ↓ですが,
http://www.asco.org/portal/site/ASCO/menuitem.c543a013502b2a89de912310320041a0/?vgnextoid=67d006813e53d010VgnVCM100000ed730ad1RCRD&vgnextfmt=default
口頭発表に "Shima" という名前はないので,発表するとしてもポスターでしょうね.シンポで口頭発表ならばすごいですけど,ポスターなら(おそらく医学系の学会でも)会員は申し込めば誰でも発表できるんじゃないかな.「学会が正式承認」なんてほとんど詐欺でしょう.

島氏に,「業者がこんなこと言ってるけど本当ですか?」って聞いてみると何て答えるのかしら…それとも大学に問い合わせてみるほうがおもしろいかも :-p

投稿: たかぎF | 2007年3月27日 (火) 00:31

単なる学会発表をしただけで「正式承認」だとすると、まずいですよね。

やはり、「論文を発表する事」が承認された、という事なのかな…。

しかし、新聞各紙の取り上げ方は…。

 ”がん細胞の成長を抑える遺伝子を活性化させる効果があることを、米の臨床腫瘍学会(ASCO)が承認する見通し”(産経)

 ”医療関係者らの研究で、バイオラバーが発する遠赤外線が注目され、米学会での発表に至った。”(産経)

 ”米臨床腫瘍学会(ASCO)で、がん細胞の成長抑制効果があると承認された山本化学工業の「バイオラバー」”(産経)

 ”ASCO正会員の島博基・兵庫医科大学教授が論文発表し、正式に承認された。”(ビジネスアイ)

 ”効果については、5月のASCO報告書に記載された。”(工業新聞)

 ”米国腫瘍(しゅよう)学会で発表されて以来”(朝日)

 ”米国オーランドで13日から17日まで開かれる米国臨床腫瘍学会の報告書に掲載された。”(毎日)

参照:http://kenkou-andou.com/html/biozassi.html

伝言ゲームですねえ。これが「ガンに効く」に、至る訳ですね。

ここに、使用者の感想というのがありますが⇒http://kenkou-andou.com/html/biokansou.html

これは凄い…。同じ人が、いくつも載ってますよ。
明らかに、ガンへの臨床的な効果を謳っていますね。他の疾患も。ちょっとシャレにならない気がします。ここまで言っているのだから、説明責任があると思います。朝日新聞(2005/5/14)の記事には、「新しい治療方法への第一歩。臨床治験を進め実用化を目指す」という島氏のコメントがありますが、果たしてそれが、どの程度為されたのか…。

 >島氏に,「業者がこんなこと言ってる
 >けど本当ですか?」って聞いてみると
学会発表はしたが、臨床効果を主張した訳では無い、或いは、現在臨床試験を進めている所である、といった感じでしょうね。業者の宣伝には関係無い、と主張する気がします。そこら辺は、言質を取られない様に、慎重にやっているかも知れません。

 

投稿: TAKESAN | 2007年3月27日 (火) 01:24

http://www.eonet.ne.jp/~shoubai-hanjou/BAIO2.html

イメージの商品説明には、「効能をうたうものではありません」と書いてるのに、サイトには、思いっ切り、「ガンに効く」、と書いてあるのが素晴らしい。

投稿: TAKESAN | 2007年3月27日 (火) 01:44

たかぎFさんのブクマにも貼られていましたけど、博士さんと唐沢さんの対談がありますよね。

唐沢さんの仰る事、ちょっとずれてる気がするんですが、どうなんでしょ?

投稿: TAKESAN | 2007年3月30日 (金) 18:28

たしかにちょっと唐沢氏の反応がヘンですね。電磁波(どの波長の?)の害のあたりとか、あと「既得権益が」とかいうのも。
まぁ水道橋博士がバイオラバーを推してるし、よくわからないからあんまり否定しないようにしてるのかもしれないですけど。

投稿: たかぎF | 2007年3月31日 (土) 00:11

たかぎFさん、今晩は。

そうですね。ご指摘の所に引っ掛かりを覚えました。
現状の宣伝のされ方を鑑みれば、慎重になるのが当然だと思うんですけどねえ…。

「効く」と言ってしまった場合、「効かなかった」際のリスクについての責任を問われる訳ですし。サイトによっては、「ガンに効く」と謳っていますからね。

勿論、臨床試験は、どんどんやれば良いとは思いますけれど、そういうデータが集まっている、と言っている所はどうなんだろう、という気はします。医学関係者はどう見ているのかな。

投稿: TAKESAN | 2007年3月31日 (土) 00:29

ただいま、ミランカで、水道橋博士さんの番組を視聴中。
後で、エントリーを上げるかも知れないです。

投稿: TAKESAN | 2007年4月20日 (金) 13:34

博士さんの本がブッコフにあったので、バイオラバーの所だけ、読んでみたのですが、かなり微妙な説明でしたね。

読まれた方、いらっしゃいますかね。

http://www.gankeijiban.com/bbs/read/minkan/1136391558/l50
あくまで参考情報として
▼▼▼引用▼▼▼
去年のASCOの話ですね。

>がん患者がマット上に横たわり間接的にがん細胞と接触
>することで、がん細胞が弱体化する。
>米国政府の公認機関、DNAマイクロアレイが繰り返し
>検査した結果、同じ効果が確認され、米国フロリダ州で
>5月に開催されたASCOで正式承認された。

がん患者の研究なんかじゃ全然ないんですけど。前立腺
癌の培養細胞が相手で、培養フラスコをこのラバーで3
週間挟んでおいたら、アポトーシスが見られて、細胞の
増殖が抑制されましたってだけですよ。その研究が
(きちんとした科学的手続きにのっとって行なわれ、
一定の成果があったようだ、ということで)ASCOの年次
総会で発表してよいということになっただけで、人間での
効果が「正式承認」されたということではありません。

培養がん細胞におけるこのような効果はさまざまな物質、
方法で認められることで、ここから実際の患者さんで
役立つと認められて実際に使われるようになるまでには
ものすごい距離があるのです。
▲▲引用終了▲▲
博士さんの本に、山本氏の発言として(記憶を元に書きます)、臨床データはメカニズムが解らないから役に立たない、という意味合いの事が書かれていました。これはおかしいですよね。

誰か、「これはバイオラバーと言って…」と説明して、ただのゴムシートを渡してみて、肩凝り(の自覚)が改善するかどうかを試した人とか、いないかな…。

投稿: TAKESAN | 2007年6月18日 (月) 23:24

おっと、バイオラバーでググっていたら、こんなのが⇒http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/007832.html

「人間の身体を浄化」させる「蒸留水」かあ。浄化って何?

新幹線とか飛行機からは良くない?電磁波が出ていて、体調が悪くなる、といった感じの事は、上述の本にも載ってましたね。それは、長時間同じ姿勢をとり続ける事や、心理的なストレスが由来なんじゃないかと思いますけれど。

投稿: TAKESAN | 2007年6月18日 (月) 23:36

NATROMさんが採り上げておられました⇒http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20041214

投稿: TAKESAN | 2007年6月19日 (火) 04:23

そうだ、僕は水道橋博士ご本人からバイオラバーをいただいたのでした。すっかりほったらかしてました。
腰が痛いから、ためそうかな。

投稿: きくち | 2008年2月21日 (木) 01:53

きくちさん、今晩は。

おおっ、マジですか。

て言うか、お会いになったんですか。それとも郵送? なんか、かなり興味深い情報のような。

投稿: TAKESAN | 2008年2月21日 (木) 03:42

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