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2007年1月16日 (火)

心構え

novtan別館 - 議論がこじれた場合の心がけ

こうやって、箇条書きで纏めてもらうと、解り易くて良いですね。最も一般的で、重要なのは、

議論の勝敗

  • 議論に勝つことが目的になっていないか
  • 負けを認めたくがないゆえに筋の通らない強弁をしていないか
  • 議論に一方的な勝利が存在すると信じていないか

これでしょうか。私は、相手を言い負かす事など、これっぽっちも考えていませんが、やっぱり、同じ考えの方と議論したいですよね。認識を高め合うのでは無く、自身の正しさや、他人の無知さを確認する様な議論(とすら言えない)は、不毛ですね。大切なのは、自尊心では無くて、向上心だと思います(by高岡英夫。自尊心も、ある程度あった方が良いですけれど)。

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「随想」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
 
TOSSの実践でこんなのがあります。
http://toss-nishikaze.or.tv/news/7.html
>議論をして勝っても相手が味方に変わるなどということはない。
>どちらかが傷つく。
>味方になるどころか憎しみが増す。
>傷つけないだけなら簡単である。
>議論しなければいいのである。
 
こんなこと言っているから、ニセ科学を信じてしまうのですね。
この先生は、TOSSの授業検定で7段で、どうやらNo2のようです。
トホホ…。

ちなみに、他の部分も結構すごいですよ。

投稿: ドラゴン | 2007年1月16日 (火) 12:51

ドラゴンさん、今日は。

 >相手を味方に変える話し合い
の「味方」というのが、何だろうな、と思います。これが目的となってしまうと、ちょっと問題ですね。

一般論に関する所は、同意出来る部分も結構ありますが、そもそも「議論しなければいいのである」の「議論」というのが、どういう意味で用いられているのか、よく解らないですね。「議論」に「感情的で、自身の正しさをアピールする」という意味を含めているのかな?

寿命が縮まる云々の所は、何か変ですね。

投稿: TAKESAN | 2007年1月16日 (火) 13:27

こんばんは。

このTOSSの先生は、議論への考え方だけでなく、「事実」という言葉に対しても、おかしいと思います。
TOSSの「水伝」の授業の言い訳です(すでに消されていますが)。
>その中の一つとして「文字のもつエネルギー」があると考える。
>水の結晶写真はねつ造されたものではなく、本物だからである。
>ただ、水が言葉を理解したかどうかということは、言及しない。
>そうなると、解釈になるからだ。事実を提示する。
>一つの有益な情報としてこどもたちに知らせる、それ以上を求めたりおしつけたりすべきではない。

確かに、水伝に掲載された結晶は、「ありがとう」という言葉がかけられたものかもしれません。それが事実でもおかしくありません。でも、たくさんの結晶の中から選ばれたものであることを示さないと、まったく理解が違ってきます。
つまり、切り取られた事実は、もはや事実ではないということです。テレビの映像も、生中継であってもカメラマンの視点という編集作業が入っています。どれを選んだか、どの部分に目をつけたか、それだけでもはや事実とは言えません。
サッカーのゴールシーンも、喜ぶFW、悔しがるGK、どちらに視点をおくかで、全く印象が違うでしょう。
そうやって、切り取られ、編集されたものを事実として提示するのは、ある意味、詐欺的であり、ニセ科学の常套手段だと思うのです。
だから、そんな「事実」を示しても、相手を納得させることはできないと思いますよ。

投稿: ドラゴン | 2007年1月16日 (火) 23:00

 >>ただ、水が言葉を理解したかどうか
 >>ということは、言及しない。
 >>そうなると、解釈になるからだ。事
 >>実を提示する。
ああ、これはいかんですね。「事実」を、逃げ道に使っていますね。しかも、写真が事実であるのを強調して、実験が妥当であるか(写真が恣意的に選択された可能性等)、という所をはぐらかしている様に思えます。写真が本物だから、文字にエネルギー(?)があるとするのは、飛躍もいい所ですね。

引用して頂いた文を読むと、説明を放棄しているとしか思えませんね。「一つの有益な情報としてとしてこどもたちに知らせる、それ以上を求めたりおしつけたりすべきではない。」←これ自体が、押し付けですね。自分達が理解する努力もせずに。

投稿: TAKESAN | 2007年1月16日 (火) 23:27

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