心理学の哲学
|
心理学の哲学 販売元:北大路書房 |
全部は読みきれませんでしたが、なかなか興味深い論文が収録されていました。ポパー(とグリュンバウム。グリュンバウムという名を、初めて目にしました)が行った精神分析批判に対する考察(つまりポパーへの批判)とか。
しかし、自分が余り勉強していない分野についての論文は、さっぱり解りませんね。当たり前ですが。既有知識が不足している、という事ですね。
心理学入門程度の学力さえあれば,最初から読み進むことによって,おのずと歴史的背景がわかり,また心理学史と科学哲学の素養もひとりでに身につくことが期待できる。(P393)
と、あとがきにあるのですが、いえいえ、読めませんよ(笑) どう考えても、科学史・哲学史・心理学史について、ある程度深い知識を持っている人向けの本です。もしかすると、それが、「心理学入門程度の学力」なのかも知れませんが。
| 固定リンク
「科学論」カテゴリの記事
- メタスパイラル(2011.12.14)
- 主観、主観、ただ主観(2011.12.12)
- 公衆衛生(2011.12.07)
- ひとまずまとめ――患者調査において、「宮城県の一部地域及び福島県の全域について調査を行わない」事について(2011.12.06)
- 科学コミュニケーション――科学語での会話(2011.12.04)
この記事へのコメントは終了しました。


















コメント
これは興味深い!と思ってリンクをくぐったら、なかなかのお値段…orz
でも購入候補に入れます!
きっと僕でも読めない気が…orzorzorz
投稿: 慶 | 2006年10月30日 (月) 18:14
慶さん、今晩は。
>なかなかのお値段…
勿論(?)、図書館で借りて読みました(笑) 学術書は、結構なお値段ですからねえ。←と言うか、今値段を見ました(笑)
私も、ちゃんとは読めませんでした。結構幅広い分野に亘っていますので、論文によって、読みやすさが異なるかと思います。
投稿: TAKESAN | 2006年10月30日 (月) 20:24