余計なお世話
大分前の話です。図書館で小説を借り、読んでいたのですが、何故か、「アタッシュケース」の表記の「ュ」の部分に、修正液で直した後がありました。何だろう、と思って、裏から透かして見てみると、元の表記は「アタッシェケース」だったのですね。それをわざわざ、修正液で「ェ」の部分を直して、「アタッシュケース」にしていた、という訳です。確か、数十箇所あったと思いますが、その(多分)全部が、直されていたのです。いやあ、ご苦労な事ですね。「ュ」でないといけないと思ったのかどうなのか。知らないという事は、恐ろしいですね(笑)
いや、その前に、図書館の本にそんな事をしちゃ駄目だろう、と思ったりも(笑) 図書館の本に、線が引かれていたり、ページが折り曲げたりされているのを見ると、何を考えているのだろう、と感じます。
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