« 幾ら? | トップページ | スネーーーーク!! »

2006年5月26日 (金)

真面目≒堅苦しい

安原宏美さんの、女子リベ 安原宏美--編集者のブログ内、愛国心に染め上げてしまったを読んで。

私が小・中・高校生の頃を顧みてみますと、「国歌・国旗」に対しては、全く何も考えていませんでしたね。ですから、当時に、(安原さんのエントリーに登場した)指導員Aさんが仰った様な事を言われたとしても、「…ナニヲイッテイルノデスカ?」、となったと思います。そしてそれは、周りの殆どの生徒も同様だったのでは、と思います(一々聞いた訳ではありませんが)。その頃の私の、国歌・国旗に対する認識は、「色々な催しの際に唄う歌」、「色々な催しの際に見る物」、以外の何物でもありませんでした。歌詞について深く考えた事もありませんし、国旗の由来等にも、何の関心もありませんでした。信仰上の理由から、どちらも拒否していた生徒もいましたが、そういう人を見ても、「ふうん」(これ、かなり精確な表現です)としか感じませんでした。この様な認識だった方も、多いのではないかと思います。そういう考えの人が、指導員Aさんの様な「熱い」(いや、知らない人ですが…)人から説教を頂いても、引いてしまうでしょう。「はあ、そうですか。別にどうでもいいんですけどね…。」と。

で、今、「国旗掲揚・国歌斉唱に賛成ですか、反対ですか?」と聞かれれば、「まあ、多分反対なのでしょうねえ…。」という、実に曖昧な答え方をするでしょうね。理由は、「どうでもいいから」です。どうでもいい、という事は、賛成する理由を持たないという事ですから、「別にしなくても良いのでは?」という考えです。

この種の議論になった時、「熱く」語る人っていますよね。今の若い人(嫌な表現ですね。勿論、私の乏しい経験に基づいた感想です)って、そういう人に接すると、結構引いてしまうものです。「そんなに力まなくても、話はちゃんと聞きますから、落ち着いて下さいよ。」という感じですね。そういう「熱い」人は、「決め付け」も激しい、と感じます。例えば、「○○を見ると○○になる」とか。聞いている方は思うのです。「人って、そんなに単純なものじゃ無いですよ。」、「あなたが言っている事は、全部がそうなる、という訳では無いでしょう?」と。パヴロフの犬では無いのですからね。余り単純に結び付けて欲しくないものです。

学生時代の安原さんも、「熱い」人の説得に、引いてしまわれたのではないかな、と思った次第です。

|

« 幾ら? | トップページ | スネーーーーク!! »

「随想」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。こんにちはー。安原です。TB&感想までいただき恐縮でございます。ありがとうございます。・・・洗濯の途中とかにブログ書いてるから変なこと思い出すんではないかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: 安原 | 2006年5月26日 (金) 13:33

安原さん、今日は。

安原さんのブログは、とても興味深く、参考にさせて頂いております。共感する所も多く、「うんうん。」と頷きながら、拝読しています。

こちらこそ、宜しくお願い致します。

投稿: TAKESAN | 2006年5月26日 (金) 16:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/13103/1941002

この記事へのトラックバック一覧です: 真面目≒堅苦しい:

« 幾ら? | トップページ | スネーーーーク!! »