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2006年2月26日 (日)

考える

TBS | 「生命38億年スペシャル 人間とは何だ!?V」を観て。

全てを感覚に還元。箸と、フォーク・ナイフを使って食事をする際の脳活動を比較し(金魚すくいとTVゲーム、も)、日本文化は優れている、と言う。文化を切り分け、あれは脳を活性化させる/させない、と判断する(しかも、実験が杜撰)。そうやって、文化に序列をつくる。ひきこもりの青年についてのコーナー。引きこもりに対しての、ネガティブな印象付け。ひきこもりの人は、感覚の入力が乏しい、と言う。澤口俊之氏が、「傷付き易い遺伝子がある(「傷付く」とは、心が傷付くという事)」、と言う。

他に考えるべき事は無いのでしょうか。そんなに問題を単純化してどうするのでしょう。そうやって、物事を単純化してしまえば、楽だからでしょうか。そうすれば、すっきりと、納得がいくからでしょうか。複雑な事を複雑なまま理解しよう、とは思わないのでしょうか。

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