職人芸
テレビで、ソロバンが出来るまでの過程を紹介する番組を観ました。
一人の職人が、珠を一つ一つ削り、磨き上げ、軸の一本一本を丹念に削り出して、長さ太さを調えます。気の遠くなる様な作業を繰り返し、やっと一挺のソロバンが仕上がるのです。それぞれの作業には、高い精密さが要求され、ほんの僅かのズレが、失敗に繋がります。職人は、その繊細な仕事を、淡々とこなしていきます。その姿には、美しささえ感じられました。そこには、長い年月、沢山の人によって培われてきた叡智と、職人の見事な身体運動との素晴らしい融和がありました。
| 固定リンク
« ちょっと意外 | トップページ | ゲーム脳、かな? »
「文化論」カテゴリの記事
- 禁ずる(2009.05.06)
- 詳しく調べる事を勧めます2(2008.11.11)
- 岡田氏の論拠(2008.11.06)
- ゲイムと学術(2008.10.05)
- 開かれろ(2008.09.24)
この記事へのコメントは終了しました。


















コメント