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2006年1月26日 (木)

マネー至上主義?

佐山展生さんの、Random Talk 佐山展生 : I think... 現在の思いのエントリー、マネー至上主義で幸せになれるか?: ライブドア問題 4を読んで。

佐山さんは、「マネー至上主義」を、「何よりもお金が一番大事」として、

マネー至上主義を支持する方々が少なからずおられるようです。恐らく年配の方というよりも若い方々だと推察されます。(引用者註:強調は原文のまま。以下同様)

と書かれています。前半はともかくとして、後半の、「恐らく年配の方というよりも若い方々だと推察されます。」という部分の根拠がいまひとつ解りません。恐らく、ご自身の観察からそう推測されたのだと考えられますが。

後段では、

しかし、あるレベルを超えるとむしろ幸せにならないような気がしてなりません。大金持ちはみんな幸せだと思いますか

と仰っています。「あるレベル」というのが曖昧ですし(幸せにならなかった時点が、「あるレベル」だと仰っているのでしょうか)、「大金持ちはみんな幸せだと思いますか。」の部分は、「大金持ち」と、「何よりもお金が一番大事」とを、無理に結び付けておられる様に思います。「幸せ」などというものは、個人的・主観的な認知であって、金があっても無くても、どう感じるかは、その人次第、ではないでしょうか。「マネー至上主義者」であれば、「大金持ち」=「幸せ」という価値観を持っているかも知れません。

大金持ちになればなるほど、お金目当てに寄って来る人が増え、本当の友達ができなくなります。

これも良く解りません。寄ってくる人が増えるのは、そうなのかもしれませんけれど、「本当の友達」が出来なくなるのかどうかは、金のある無しにはそれ程関係無いのでは?それは、「寄っていく」側の問題だと思います。それから、「本当の友達が欲しい人」は、「マネー至上主義では無い」のでは?「何よりもお金が一番大事」では無い、のですから。

そして、

誰かが、お金持ちで幸せな人を見たことがないと言っていたような気がしました。私は、お金は最終の目標ではあり得ないのではないかと思います。

こう締めくくられています。「お金持ち」が、「お金が最終の目標」である、と考えている、と短絡されている様に見受けられます。

「マネー至上主義」を批判されたいのか、「金持ち」を批判されたいのか、良く解りません。

「金がある」事と、「何よりもお金が一番大事と考える」事は、同じではありません。

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