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2006年1月14日 (土)

asahi.com: 160万円を50億円超に ジェイコム20億男の投資術 - AERA発マネー - ビジネスを読んで。

先日のジェイコム株の件で、多額の利益を得た男性についての記事です。ちょっと気になった記述がありました。

投資家というと、村上ファンドの村上世彰氏のような野心満々でぎらぎらしたイメージが浮かぶが、まったく違った。色白で物静かな風貌は、街ですれ違ったとしても、スゴ腕トレーダーとはまず思わないだろう。失礼ながら、どちらかといえばニート風だ。

「どちらかといえばニート風」って何ですか。意味が全く解りません。ニートに特有の外見があるのでしょうか。

「街ですれ違ったとしても、スゴ腕トレーダーとはまず思わないだろう。」と書いていますが、街ですれ違っても、職業など解りませんよ。

この記者は、明らかに、ステレオタイプを持っていますね。

それと、この記事全体に、とてもネガティブな雰囲気を感じるのですが、私の単なる思い込みでしょうか。

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